【大谷翔平】初投手デビュー!二刀流はいかに!?
大谷翔平 ピッチャーとして初デビューその勝敗はいかに!?
2018年4月2日に行われた、エンゼルスVSアスレチックスにて初投手デビューを果たした大谷翔平6回92球3安打3失点6三振で勝利投手となった。
開幕戦で打者出場10試合以内に投手出場はベーブルース以来99年ぶりだそうです。
最速は161Kmに達したそうです。
大谷翔平ってどんな人!?
世に大谷翔平を知らない人はもういないだろうがすごい人物だからこそ【大谷翔平】を振り返ってみたい。大谷翔平(おおたにしょうへい)
1994年7月5日生まれ
血液型:B型
出身地:岩手県奥州市
小学生2年生のときに友達から誘われリトルリーグに入る。
中学生時代は、一ノ関市の「一関シニア」に所属する。
高校には、花巻東高校に進学し、甲子園に2回出場する。(11年夏、12年春)
高校時代は、ピッチャーにして4番バッターだった。さらに、ピッチャーとしては、最速160km/h
を投げるもはや怪物でした。
ドラフトでは、日本ハムファイターズが強引に指名し、大谷翔平を説得。二刀流を約束し、
入団に至ったそうです。
出典:フォトギャラリー - 写真・図版 7月10日の楽天戦で永井怜からプロ初本塁打を打つ。高卒新人でプロ初勝利とプロ初本塁打を記録したのは1967年の江夏豊(阪神)以来、46年ぶりというすごさ 2年目の成績は、投手としては24試合に登板し、11勝4敗、防御率2.61を記録した。打者としては86試合に出場し、打率.274、10本塁打、31打点を記録した。 また、3年目は投手で15勝到達。球団では2007年のダルビッシュ有以来。 2017年12月8日(日本時間9日)にロサンゼルス・エンゼルスと契約合意に至ったと発表され、同日に球団側も大谷の獲得を表明し、背番号は「17」と発表された。翌9日(日本時間10日)にマイナー契約を結び、ルーキー級アリゾナリーグ・エンゼルスに配属され、本拠地のエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムで入団記者会見が行われた。
6月1日の中日戦で先発投手を務め、5回3失点でプロ初勝利を挙げる。
メジャーでも二刀流で成功するのか!?
ベーブ・ルース以来と言っても、ルースでさえピッチャーだったのはキャリアのほんの最初の頃だけ。ルースはバッターとしてのキャリアの方が圧倒的に長い。つまりMLBでも本格の二刀流というのは前例がないのだから、何をもって成功と言うか難しいところだが、ヤンキースのジラルディ監督が指摘したように「野手として登録して、ピッチャーの登録枠にもう1人ピッチャーが入れられる。ピッチャーが出来る野手というのはそういう意味からも魅力的だ」という道がある。そうなればチームの戦力は広がるし、戦略的にもこれまでにない形ができる。
そうなればまずは成功ではないか。
かつてイチローが、スモールベースボールを持ち込んでメジャーリーグにインパクト与えたような活躍が可能かも知れない。
二刀流に挑戦できるのは大谷だけ。
ならばまずは挑戦すべき。
かつて長く住んだ経験から言っても、アメリカはそれを必ず受け入れてくれるだろう。
大谷翔平が目指す二刀流!ベーブルース以来
本格的な二刀流としては、100年前、ルースが記録した1918年の13勝&11本塁打、19年の9勝&29本塁打がメジャーの記録として残っている。大谷はこれに挑戦することになる。