劇場版最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』とは!?
2018年4月13日(金)に公開の劇場版最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』今回はコナン映画の中でも特に面白い『黒ずくめ』との戦いが新しく描かれているが、
今回はさらに、公安警察との戦いもあったりとコナンファンには必見の映画と言えます。
どんな内容か調べてみた。
ストーリーは??
青山剛昌原作の人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版22作目。サミット会場を狙った大規模爆破事件を発端に、コナンと公安警察が衝突するストーリーが展開し、劇場版20作目「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」に続き、謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場する。東京で開かれるサミットの会場となる東京湾の巨大施設「エッジ・オブ・オーシャン」で、大規模爆破事件が発生。事件の裏には、全国の公安警察を操る警察庁の秘密組織・通称「ゼロ」に所属する安室透の影があった。サミット当日ではなく事前に起こされた爆破事件と、安室の行動に違和感を抱くコナン。そんな折、爆破事件の現場から毛利小五郎のものと一致する指紋が発見され……。
今回の敵は、3つの顔を持つ男!?
今回は、安室透 (あむろとおる)が主役みたいな感じです。安室透とはいったいどんな人物なのか!?
出典:Pin by ジャガビー on お気に入り 年齢は29歳 容姿は優男なイケメン。優れた推理力を持ち、荒事もこなす眉目秀麗な青年だが彼には 安室透 (あむろとおる)以外に二つの顔がある。 ひとつは、黒の組織のメンバーの一人で、コードネームは”バーボン”。 組織から脱出したシェリーを追っており、ある事件をきっかけに小五郎に接近して、彼に弟子入りを認めさせた上で、毛利探偵事務所の入っているビルの一階で経営している喫茶ポアロでバイトとして働き始めた。以来、小五郎らに対して協力的な姿勢を見せながらシェリーの行方を探っていた。 ふたつは、警察庁警備局警備企画課、通称公安警察に所属する降谷零(ふるやれい) 実は、この降谷零(ふるやれい)が彼の本名である。 公安の任務で4年前から組織に潜入している。 組織の中で、公安やFBIのスパイを【ノック】と呼んでいる。
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コナンにとって安室透 (あむろとおる)は敵なのか?
これは勝手な解釈だが、コナンにとって安室透 (あむろとおる)は敵ではないはず。誰が見てもわかるが、本来の顔は公安警察。それならコナンと同じ悪を裁く仕事である。
また、組織に潜入し、【バーボン】というコードネームで活動してはいるが、それも公安の潜入である。
ただし、どちらにしてもまだ謎は多い。この新しい映画の中で二人の関係がどうなるのか
気にしてみていきたい