任天堂のゲームswitchオススメソフト【これだけやっておけば完璧】2018年版

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私がやってきたswitchのソフトでこれだけやっておけば完璧というのを紹介します。
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ゼルダブレスオブザワイルド

任天堂という会社は困るくらい頑固で、時代に左右されずどこまでも我が道をゆく。おかげさまで、我々は任天堂のゲーム機で未だにボイスチャットをまともに楽しむことすらできず、代わりにモーションコントロールなんかを強制された形で使わされている。しかし、任天堂がこんなにも頑固であればこそSwitchという独自性あふれるコンセプトのゲーム機や「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(BotW)という誰にも真似できない傑作ゲームを楽しませてもらっている。

スプラトゥーン2

数年ゲームからは離れていて、久しぶりにハードとセットで買いました。

WiiUの時からやってみたくてようやく買った感じです。

このタイプのゲームは初めてで、かれこれ200時間程やっていますが、中々ウデマエが上がりません。けど、ハマってしまいます。

ただ塗るだけだと思っていたスプラトゥーンですが、戦ったり、シャケ倒したり、色々なモードがあって飽きないです。今はガチマッチばかりやっていますが、ガチマッチで行き詰まったらバイトしてみたり、タコ倒してみたり、いつまでもやっていられます。

ゲームから数年離れていたので、最近のゲームの進化に驚きました。

毎週の様にアップデートされて、月一でイベントがあったり、新しいステージが増えたり、どんどんやれる事が増えて時間が足りないくらいです。

また、4月に大きなアップデートがあるみたいで、楽しみで仕方ないです。

自分でもこんなにハマったゲームは久しぶりで、初めてマリオカートに出会った時に似た感覚でとても嬉しいです。

ここまで楽しめたら文句ないです!

スーパーマリオオデッセイ

【操作性】 JOY-CON初めての私でもJOY-CON両手持ちで滝の国は初プレイでノーミスクリアできました(ただアクションはまだ全部つかみ切れていません。帽子投げもまだ思うようには投げれません)JOY-CONの慣れでここの評価は分かれると思います。


【グラフィック】 素晴らしいと思います


【サウンド】 最初のレビューでサウンドを酷評しましたがやりこんでいくうちに(子供が)ゲームとマッチしていると思いました。JUMP UP SUPER STARは素晴らしいです。子供も空耳歌詞を口ずさんでいます。


【熱中度】 はまります


【ゲームバランス】 滝の国をクリアした感じでは難しすぎず楽しかったです。


【総評】 本体のレビューでも書きましたが説明書を見ずにJOY-CON両手持ちでも操作できました。まだやり始めですがゲームバランスも良く私のようなビギナーでも楽しめました。

マリオカート8デラックス

元々WiiUのマリオカート8をプレイしていたのですが、switch版ならより手軽に友人や家族と遊べるのではないかと思い去年の発売直後に購入しました。

結果的に、正解でした。WiiU時代のDLC全部入りで新モードもありますし、見ているだけでワクワクするようなグラフィックはそのままに、丁寧に移植されているなという印象でした。

自分はwiiUのマリオカートもプレイしていたのでややマンネリ感はありましたが、それでもゲームセンターに設置してある筐体のマリオカートよりもグラフィックが綺麗で、ゲーム性も奥深いマリオカートがたった6.2インチのタブレットでプレイ出来て、持ち運べるという事には感動せざるを得ませんでした。

それから、ターボを決めた時のコントローラーのHD振動が何気に気持ちいいです。マリオカートは色々やってきましたが、マリオカート8dxは文句なしでマリオカートの決定版だと思います

ゼルダ無双DX

良い点

・敵の数が無双シリーズ最多と言えるほど多く、また攻撃範囲が全体的に広めな為雑魚を散らす爽快感が強い。

・キャラクター間の強さのバランスが上手く取れている。

・キャラクターの造形が丁寧かつ美しい。絶妙なデフォルメ加減ながら、かっこよさ、セクシーさ、可愛さが表現されている。

・DLC全部入りという圧倒的なボリューム。


悪い点

・味方が全く信用できない程弱く、頻繁に助けを求める上、場合によっては救援に戻る暇もなく溶ける。

・MAP移動は早く快適なものの、突発ミッションがあちこちで頻発する為常に走り回ることになる。無視すると一気に不利になる為攻略の自由がほぼ無い。

・文字・MAPが小さく見難い。頻発するミッションの把握の為に頻繁にメニューを開き都度確認するハメになり面倒くさい。

・ゼルダの伝説であるが為にキャラクターのボイスを付けるわけにはいかないのは分かるが、戦闘中に会話を読む余裕は無く、文字の小ささも相まって状況把握を更に難しくしている。唯一無双シリーズとの相性の悪い部分だと思う。

マリオ+ラビッツキングダムバトル

最初こそ簡単な戦闘ですが、ストーリーが進み、戦闘の難易度が上がりメンバーが増えてくると

戦闘毎に選択するマリオ以外の2人のメンバーが肝になってきます。(マリオの出撃は固定)

戦闘はマップを変え2戦続く構成の為、1戦目でHPを大きく削られていると

2戦目のメンバー選択が難しくなってきます。

また、1回のターンで各メンバーの移動・攻撃・スキル発動の行動選択でき

選択するメンバーと行動の順番は全て任意に行えます。

このため、どのメンバーのどの行動をどの順番に行うのかが戦略上のポイントとなります。

戦略の選択肢が多く、これがこのゲームの特徴かもしれません。

また、戦闘以外にも謎解きがあり、これでブキ(武器)やスキルポイントを入手できる場合もあります。


シミュレーションゲームのシステムとしてはプレイヤーに優しい為、初心者でも入りやすいと思います。

ストーリーが進むと勝手にメンバーが加わる、

イージーモードがある、

ターンは必ずプレイヤーから、

メンバーが戦闘不能になっても次の戦闘で出撃できる(但しHP10スタート)、

戦闘勝利後に出撃していないメンバーもスキルポイントが得られる、

一度設定したスキルがコインを消費せずにリセットができる等などです。

コインが必要なのはブキの購入時のみで、戦闘が終了すると評価ごとにコインが得られますし

コインはそこら中に落ちています。

また、戦闘前のメンバー選択と同時にブキを買うことができ、無駄な投資を避けることができるので

極端な資金不足にはなりません。


しかし戦闘自体は、戦略を立ててプレイしないとゲームオーバーになります。

難易度が上がってくると、戦闘評価でパーフェクト(戦闘不能者ゼロ、規定ターン内勝利)を得ることが難しくなってくるので

ガッツリとシミュレーションバトルをしたい人でも十分楽しめます。

各戦闘の目的もテキ(敵)を全て倒せ、テキを何体倒せ、目的地に着け、中ボスを倒せ、など様々です。

このゲーム独特の戦闘システムとしては、

テキも味方も仲間を使ったチームジャンプが使えること、マップに存在する土管が使えること、です。

これらを使うことで移動範囲が大きく変化し、戦略の幅が広がります。

また、戦闘前の準備として、マップの高低差や戦闘の目的を踏まえたスキルの付け替えも戦略の一部になります。

戦闘後のキノコによるHP回復は、スキルの付け替えで回復率をアップさせておきましょう。(このスキルは戦闘時には不要のスキル)

スキルの付け替えは戦闘中以外、何時でもできます。


ストーリー攻略(イージーモード未使用)、隠しマップ攻略、チャレンジ攻略(85%クリア)でプレイ時間は50時間ほどでした。

協力(2人)プレイもありますが、自分は未プレイです。


最後に。

登場するキャラクターは可愛いですが、戦闘は大人でも手こずるので

小さなお子様向け(小学生以下)のゲームと思って買われると失敗するかも。

著者プロフィール
Sharetube