独立するには 準備9割 行動1割 成功への近道プロセス公開

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脱サラと聞けば、聞こえは良いかもしれないですが、しかしながら商売ともなると、大変です.

商取引、要はお金の取引が発生する。

独立には色々と形がある、


今までの職業を基本として独立する。(OA機器販売リースなど)

今までとは、全く違う形で商売を始める(ラーメン屋、便利屋)


大半が上記2つで成立して、それ以外は、知人の話に載せられてなんてこともあると思います。


きっかけは、何かあると思います。

ここでは何が言いたいかというと、独立するには、準備が必要で、そのあとに行動が伴います。

商売人と勤め人の違いは、ただ一つ。


休みの日であろうとも、会社のことをずっと考えられていることです。


私はよく独立前に相談を貰うと、1つだけ質問をして、独立(経営者)に向いているかどうかを聞き出します。


何かと言うと、取引先や会社の方からの連絡が休日にあって、折り返しの連絡をできない方は、独立したとしてもかなり大変なので、おすすめしません。


基本的には、独立ということは、雇われている側から雇う側に変わるといっても過言ではありません。


しかしながら、最初から雇って商売を始めるのではなく自分でまずやって、雇ってもその方の給料が払える時になったら雇うか、それでも、最初から雇いたい方は、自分の給料なしで労働者に給与支払して、自分が、ボランティアするかです。


どちらも辛抱はありますが、好きなことをやる上では、反面リスクもありますから仕方ないですね。


色々と商売は、数しれないほど、ありますが準備を大半で、計画的に行かなかったら

どのタイミングでどうするなども考えておかなければ商売は耐えられません。


未来は誰にも予想できません。


だから10年前には何だそれと言われていたものが今日突然ヒットすることもあります。


気長にやることです.


ちなみに私は、事業が軌道に乗らなかったときは、本来寝ている時間をアルバイトしていました。


本業に支障なくやるには、仕方ないことです。

睡眠を減らすしかありません。


ただ、後悔するなら、行動してから、後悔するべきです。

行動すれば、結果は2つしかありません


成功とするか、失敗とするか


でも自営業をするなら、知り合う方、全員を大切にしなければいけないのがこれまた大切なことです


成功を祈っています


自営業に終わりはありません。

自分で廃業引退時期を決めなければいけません。

諦めた瞬間を終わりとする考え方もあります。


全てを含めて独立開業には茨の道のりが立ち向かっていくわけです。

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Sharetube