無職の人でもカードローン審査が通る

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 カードローンを利用するには「審査」という壁がある。「ブラックOK」「審査なし」をうたう消費者金融もあるが、そのほとんどは認可を受けずに営業している「闇金」なので、避けた方がいい。でないと、法外な利子を求められたり、少しでも滞納すると家に押しかけられたりと、大変な目に遭う可能性が高い(もちろん法に反しているが)。

 ただ、「通りにくい立場の人」が審査を通るようにする裏技はいくつかある。たとえば、無職の人が申込用紙を提出する場合だ。

 そもそも「無職」といっても、専業主婦の場合、「銀行カードローン」で、限度額は少ないが正当に手続きし借り入れできるところもある。フリーターなら、働いているアルバイト先に源泉徴収票や直近3ヵ月分の給与明細をもらって申し込みすれば働いている証拠になり、受け付けてもらえることもある。

 完全無職の人は、個人事業主になるという方法がある。一見難しく感じるが、何かの不用品を一度オークションサイトなどで売買しただけでも、収入を得て確定申告をすれば個人事業主になることができ、消費者金融の借り入れや銀行カードローンを利用できるのだ。

 ただし最近は、所得など細かい情報が調べられることが多いので、審査が確実に通る保証はない。やはりカードローンは、真面目に働きつつ足りないところを補う程度の間隔で利用するのが得策だろう。

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Sharetube