【王道】弱虫ペダルという漫画

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アニメ化原作の弱虫ペダル‼

弱虫ペダル週刊少年チャンピオンにて連載中のスポーツ漫画‼

渡辺航<ワタナベワタル>先生の作品になります!!

劇場版にコラボ商品販売、2018年春アニメで4期が放送など超人気作になります( *´艸`)

物語の入り口をご紹介

千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道<オノダ サカミチ>は

アニメ、ゲーム、漫画と秋葉原を愛するオタク少年

中学時代にオタクの友達ができなかった彼は、

高校こそは友達を作るためアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、

部員数減少のため活動休止中であると知り、

活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つものの、部員は集まらなかった。


そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔<イマイズミ シュンスケ>から自転車レースを挑まれる。

中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20%以上の激坂ママチャリで、

しかも歌いながら登坂(とはん)する坂道は“信じがたい光景”であった。

「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、

勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで敗北。

それから数日後、

関西から引っ越してきたばかりの鳴子章吉<ナルコ ショウキチ>と友人になる

鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。


2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、

アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部する。

小学生のときから自転車で自宅から秋葉原に通い続けていた坂道は、

上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、

その資質を見出されたことから、

先輩クライマーの巻島裕介<マキシマ ユウスケ>の指導を受け、才能を開花させていく。

チーム総北のインターハイ優勝に向けた物語が始まる…

全巻を読み終えて

物語の展開としては、主人公の坂道が様々な障害を仲間と協力して乗り越えていくものですね!!

筆者は自転車競技に全く興味が無かったので、正直最初スルーでいいかぁと思ってました(笑)

ただ、漫画を読み進めていくにつれて坂道と一緒に自転車競技の奥深さ楽しさを知り、

今ではマイロードレーサーを所有してます笑


ある時を境に、小野田坂道という存在が他校からも一切無視できない存在になります。

読者側も主人公とともにチーム総北というチームを知り、

坂道とチームをついつい応援してしまいたくなる様な熱い思いを抱いてしまう…

そんな素敵な魅力に溢れる作品だと思います(^^)

もう一つこの作品の大きな魅力の1つになっているのではと思うのが、

ズバリ、心の底から憎くなるような敵キャラがいないことです(≧▽≦)

もちろんライバルや、嫌な奴だなぁと思うキャラはいると思います。

でもそれぞれバックボーンがあり、そうなってしまった理由を抱えています( ;∀;)

そうした背景を知ってしまうと心の底から憎いと思えるいわゆる”敵”って存在はいないです( *´艸`)

TVアニメ【弱虫ペダル】

2018年春アニメ4期が放送中のアニメ【弱虫ペダル

1・2期の展開が個人的には一番熱かった!!笑

漫画版でも該当巻がとっても好きです(^^)

主人公の坂道が最初はなよなよしててイラつく人もいるかもですが、

だまされたと思って1期全部は見てもらいたい…笑


ちなみに、筆者が一番好きなキャラは巻島先輩です(笑)

なんか独特の雰囲気だけど引き込まれるんですよねぇ…


アニメは基本的に2話に1回くらいのペースで熱い展開が繰り広げられます!!

手に汗握るロードレースの世界をのぞいてみてください(≧◇≦)

終わりに

今回は当記事を最後まで読んでいただいてありがとうございます(^^)

書いた記事を様々な方に読んでいただけるのは嬉しいです!!

他にもオススメの漫画・アニメを紹介しているので

良かったらお付き合いください☺

著者プロフィール
Sharetube