「PUBG mobile」アサルトライフルアタッチメント効果検証まとめ (画像あり)

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こんにちは!あの人気ゲームPUBGからモバイル版がリリースされた訳ですが早くも大盛況ですね!今回はそんなPUBGmobileのアタッチメントについて検証しましたので画像付きでまとめてみたいと思います。結局どのアタッチメントがどれくらい効果があってどれくらい強いのかってやっててもあまりわからないですもんね。

検証ルール

検証を始めるにあたってある程度のルールを設けました。


・使用する武器は人気が高いM416を使用します。

・スコープはドットサイトがついているものとします。

・初弾は的の真ん中を狙いそこからのブレを比較します。

・分かりやすい様リコイルコントロール(発砲時に銃先が跳ね上がる縦のブレを抑える事)はしておりません。

スコープ

ドットサイトとホロサイトはどっちが良いのか

こちらはブレの違いはありません、細かいことを言えば色々と出てくると思うのですがPUBGというゲーム内では気にするほどの事ではないので完全に個人の好みです。


という事で今回はドットサイトを使って検証していきます。

【検証】スコープを覗いた時と覗いていない時のブレの違い

今回のアタッチメント

スコープのみ(ドットサイト)

左:スコープ覗かない場合  右:スコープ覗いた場合

スコープを覗かない場合は左右上下へのブレが非常に大きいのに比べてスコープを覗くと比較的まとまっているのがわかります。

まとめ

という事でスコープを覗くのは場合によって使い分けるのがいいでしょう。至近距離の敵ならスコープは覗かなくても十分命中します。その反対に中距離や遠距離の敵はスコープを覗いた方が命中率が上がるという事ですね。

グリップ

グリップはブレを抑える上で一番かかせないアタッチメントの一つです。

アタッチメント種類

バーティカルフォアグリップ

縦へのブレを軽減するものです。

アングルフォアグリップ

縦と横のブレを軽減するもの。とは言ってもバーティカルほど縦へのブレを軽減できる訳ではありません。バランスを取ったものと考えてもらえればいいと思います。
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【検証】バーティカルとアングルはどっちの方がいいのか

ーーーーーーーーー注意ーーーーーーーーー

・スコープとグリップ以外のアタッチメントは付けておりません。

・ここからはスコープを覗いた方が違いがわかりやすいためスコープを覗いて射撃した場合のものになります。

左:バーティカル 右:アングル

・バーティカルの方は縦への跳ね上がりが少ないものの横へのブレはあります。


・アングルの方はバーティカルに比べて縦へも横へも滑らかな感じがします。


的が近い為はっきりとした差がでていませんが的が遠ければ遠いほどこの差は比例して大きくなります

まとめ

赤:バーティカル 緑:アングル

分かりやすくまとめるとこんな感じになります。


グリップはどちらがいいといった明確なきまりがなく自分に合うものを使うといった感じです。

例にプロゲーマーの中でもアングルが良いと言う人もいればバーティカルの方がいいと言う人がいます。


じっくりと自分に合うものを見つけてみて下さい。

銃口(マズルアタッチメント)

アタッチメント種類

サプレッサー

発砲音を抑えてくれるため銃声でバレにくくなるほか、なんとマズルフラッシュ(発砲時の銃口の光)を完全に除去してくれる効果を持っています。この効果はフラッシュハイダーがフラッシュを軽減してくれるのに対してサプレッサーは完全に除去してくれます。

つまりマズルフラッシュを抑えるという点ではフラッシュハイダーよりも効果が上という事ですね。

フラッシュハイダー

発砲する際にマズルフラッシュ(発砲時の銃口の光)を軽減してくれるほか、縦横のブレをわずかに軽減してくれます。

コンペンセイター(補正機)

縦横のブレを抑えてくれる。横よりも縦のブレの方が抑えてくれます

【検証】

サプレッサー

比較的まっすぐに弾痕(銃弾の痕)がついていますが縦へのブレがほかのものに比べて大きいため結構跳ね上がるなあと言う印象です。

フラッシュハイダー

サプレッサーと見比べていただければ分かるように弾痕が多いのが分かると思います。これは縦へのブレを抑えてくれているためです。

コンペンセイター(補正機)

コンペンセイターはフラッシュハイダーに比べてさらに弾痕が多いのが分かると思います。他よりも横にブレていますがこれは他よりもうっている弾数が多いからです。

フラッシュハイダーが約20発なのに対してコンペンセイターは約30発撃っていてこのブレなのでブレは少ないと言えます

まとめ

・敵にバレたくなければマズルフラッシュを除去できて消音効果もあるサプレッサーを使うべきです

・敵との戦いを有利にしたい場合はマズルフラッシュを軽減しつつブレを抑えてくれるフラッシュハイダーを使うべきです。

・ブレを抑えたい場合はコンペンセイターを使うべきです。


ブレ:コンペンセイター>フラッシュハイダー>サプレッサーマズルフラッシュ抑制:サプレッサー>フラッシュハイダー

マガジン

アタッチメント種類

クイックドローマガジン

リロードが早くなります。何も付けていない時が約2秒なのに対し、アタッチメントをつけると約1,5秒になります。

大容量マガジン

銃(マガジン)にこめる弾の数が増えます。何も付けていない時が30発なのに対し、アタッチメントをつけると40発になります。

大容量クイックドローマガジン

上の2つを兼ね備えたもの。弾が40発になり、リロードが約1,5秒になります。

まとめ

クイックドローを使うか大容量を使うかは個人の好みになってきますが大容量クイックドローがある場合は大容量クイックドローをつけましょう。

ストック(ARの場合M416のみ)

アタッチメント種類

タクティカルストック

縦横のブレを軽減してくれます。

【検証】タクティカルストックの効果

左:タクストなし 右:タクストあり

タクティカルストック(タクスト)をつけている方はつけていない方に比べて左右のブレが少なく、弾痕が多く着弾数が多いのが分かります。着弾数が多いのは縦のブレが少ないのを示します。

まとめ

縦横のブレが全然変わってくるのであったらつけましょう。

総まとめ

ここまで様々なアタッチメントを紹介してきましたが結局は個人の好きなものをつけるという結果になるものが多いです。ですので色々と試してみて自分に一番合うアタッチメントを探しましょう!ただ大容量クイックドローマガジンとタクティカルストックは見つけ次第つけるようにしましょう!

という事でありがとうございました。

著者プロフィール
Sharetube