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いつもありがとう★人と一緒に働くワンコたち★あまり知らなかったお仕事まとめ

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いつもありがとう★人と一緒に働くワンコたち★あまり知らなかったお仕事まとめ

Author:
原田サキ原田サキ
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いつもありがとう★人と一緒に働くワンコたち★あまり知らなかったお仕事まとめ

たくさんのワンコたちが世界中で働いている

盲導犬、牧羊犬、介助犬など世界中で犬たちが、頑張ってお仕事をしていますよね。その姿を見るたび畏敬の念を抱きます。見返りもなく、ただ、人と一緒に働いて喜びをわかちあう…。なんて健気で優しい存在なのだろうと思います。犬たちがしている仕事で、あまり知らなかったものをメインにをまとめてみました

その前に、なんで一緒に働いてくれるの?

犬と人間との歴史は13000年前くらい前からのつきあいだと言われています。もともと氷河期に同じ獲物を争っていた人間と犬の祖先。そこでお互いに手を組んで狩りを始めたのがきっかけではないかと言われています。獲物が少なかった時代ですからお互いの長所をいかしあって狩ができれば非常に効率よいという訳です。

出典:犬の家畜化・犬種

	
私の経験でも犬はアニマル・セラピーに最も適した動物だと思います。患者との新密度や、なにより犬自身が人間の役に立つことを喜ぶ習性があるからです。

出典:犬は人と接することが好き – 人と犬の予備知識 – ドッグ セラ...

	
●今はいろいろな説があるようですが、基本的には大昔から、一緒に狩りをするとお互いに便利だったから、が一般的ですね。科学的な根拠がみつけられなかったのですが「犬は人の役に立つのが嬉しい」という説は、あちこちで見たことがあります。
「札幌動物行動クリニック&Cafe VET」「NPO法人 Dog Therapy Japan」から引用です。

よく知られているお仕事はちょっと軽めにまとめ

●盲導犬…目が不自由な人が安心して外出できるよう、角や段差を教えたり障害物をよけたりします。

●介助犬…落ちたものを拾ったり、ドアの開け閉め、着替えの補助など手脚の不自由な人のまさに手足となります。盲導犬と同じく、人を止めたり、引いたり力がいるので大型犬が活躍してますね。

●聴導犬…耳の聞こえない人に音を教えます。役割のため中型犬位で大丈夫。元保護権だった子の活躍が目立ちます。

●警察犬…主によく効く鼻を活かして追跡や探索、時には襲撃も。

●セラピードッグ…病院や介護施設、さらに被災地や刑務所などにも訪れて、人々の心を癒します。適正があれば年齢や大きさも関係ないようです。

●災害救助犬…災害や雪崩、行方不明者などを嗅覚で探して知らせます。警察犬が特定の足跡を辿っていくのと違い、空中の臭いで不特定多数の人を探すとのこと。

あまり知らなかったワンコのお仕事

■お国を守ります、警備犬

自衛隊にもいるんですね!警備犬、初めて知りました。航空自衛隊入間基地で訓練された後は、各地の基地に配属になるそうです。任される仕事は、危険物の捜索など、色々な事をしながらの基地の警備になります。

訓練は「警備小隊警備犬管理班」が行うとのこと。調べた段階では、犬種は軍用犬として名高いジャーマンシェパードだけのようです。ちなみに2曹。

産経ニュースより。

■助けに行くから待ってて!山岳救助犬

災害救助犬は知名度もずいぶん上がってきましたが、このところの登山ブームで日本でもさらに多く、早い導入が検討されているのが山岳救助犬です。

雪崩や滑落などの山岳事故に会った人を探し、首の樽に入れているブランデーで遭難で冷えてしまった人を温めるのは有名ですよね。

そのほかには水難救助犬もいます。こちらは泳ぎの得意な、ニューファンドランドが主に活躍しているようです。
●水難救助の様子です。命がけですよね、言葉にならないです…

■犯罪をくいとめるからね!DVD探知犬

空港で働くワンコは麻薬探知犬が有名ですが、「DVD探知犬」もいるそうです。続々と出回り輸出入される海賊版DVDを摘発してくれます。

麻薬、爆発物探知犬などと一緒に、国内に入ってくる違法な物を水際で食い止めてくれるワンちゃんたちです。まさに犬のおまわりさんですね。

最近はヒアリ探知犬や、癌探知犬なども育成されているようです。

■病気のお友達がんばって、供血犬

治療で輸血が必要なワンちゃんのため、輸血をする子たちです。動物病院で看板犬などとして可愛がられていて、体が大きければそのようなケースもあるようです(一概には言えません)

もちろん犬1頭で無理があるほどの輸血はしないとのことですし、しっかり愛情も注がれています。供血猫ちゃんもいます。犬ってどこまで頑張ってくれるのか…涙が出そうです。

画像は「ふじみ野動物病院」の供血犬コンビちゃん達だそうです。表情から、愛情をたっぷり受けている様子が感じられますね。

ご主人様と狩りをするのは生きがい、実猟犬

猟犬種の犬は多いですが、今も実猟しているワンコもいますよ。猟は趣味だったり害獣駆除の面もあったりして、ここで結論を出すのは難しい問題です。ちなみに環境省では、犬を獲物に噛みつかせる猟は禁止になったとのことです。

見慣れた日本犬たちのほとんどがイノシシやシカ、鳥などを対象とした猟犬ですが、飼い主一筋で、野性味がある所も魅力ですよね。

猟も色々ですがガンドッグを例にすると、洋犬の子達は獲物を探したり、居場所を教えたり回収するのが多いので、ハンターとの共同作業を喜ぶフレンドリーな子も多いです。レトリバーなどの人懐っこい子たちですね。

僕が一番速いよ、レースドッグ

オーストラリアに短期で滞在していた時によくテレビで観たので、かなり盛んなようです。俊足で有名なグレイハウンドが、おとり?を追いかけて走る様は迫力がありました。それもそのはず、時速60から70キロのスピードが出せるそうです。海外ではギャンブルの一種で競馬の犬版ですね。

ただし、引退や走れなくなった犬たちの行く末が問題になっていたり、マカオでは残酷という理由で廃止の方向に動いているそうです。引退犬の「レスキュー団体」もありました。

日本の場合は、主にサイトハウンドの飼い主さんが、ルアーコーシングをスポーツとして楽しんでいるみたいですね。
●レースの様子、すごい速さです

ワンコ達の健気さに、抱きしめたくなりました

盲導犬や災害救助犬、牧羊犬などは随分と知られ、または知られてきているので、よく知らなかったお仕事をするワンコ達をまとめてみました。あまり日本に普及してないケースもあったり、情報が少なかったりで調べるのも案外苦戦しました。こういう時外されがちですが、愛玩犬種は可愛がられるのがお仕事ですよ。

軽い気持ちでまとめ始めて、犬の頭脳と身体の能力の高さに改めて驚きましたが、それ以上に健気さがもう切なくて、ますます愛おしくなりました。特に猟やレースでは、その犬種の特性を発揮させてあげるのか幸せなのか、それは残酷なのか混乱してしまい、徐々に気が重くなります。私も本来の犬種の気質が強く出た、鳥猟犬種の子と暮らしてたので余計にそう思ったかもしれません。

人間ならお給料を貰う所ですが、彼、彼女たちは褒めてもらったり、遊んでもらったり、ガムでいいんですよね。一生懸命頑張るワンコたちを思いっきり撫でて、褒めて、抱きしめたい気持ちになりました。

犬と人間は、やっぱり、素晴らしいパートナーです。

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著者プロフィール
原田サキ

3年ほどウェブライターをした後、現在は再び会社員に。 世の中に溢れる、隠れるたくさんの情報、特に社会的な疑問を色々と発信したいです。 個人的な趣味も♪