【sharetube】シェアチューブで記事を書く時のコツその①『サムネイルの3つの画像の使われ方』について
『こうすれば数字が伸びる』『こうすれば長く記事を読んでもらえる(ロングテール狙い)』『殿堂入りするには』など私が記事を書いている内に気付いたポイントなどをご紹介したいと思います!今回はその中から『サムネイルの3つの画像の使われ方』について、です。(` ^ ´)ゞ
『こうすれば数字が伸びる』『こうすれば長く記事を読んでもらえる(ロングテール狙い)』『殿堂入りするには』など私が記事を書いている内に気付いたポイントなどをご紹介したいと思います!今回はその中から『サムネイルの3つの画像の使われ方』について、です。(` ^ ´)ゞ
ちょっとこちらの画像を見て下さいね。
こちらは、シリーズ④作目【家事ヤロウ!!!】のサムネイル画像です。過去、シリーズ③の時だけ変えてみましたが、ネットでの反応が鈍かったのでまた元に戻しました。さて、サムネイルについてですが、サムネイルとは言わば記事の『顔』になる大事な画像です。このサムネイルを決める時に重要視している事の5つをご紹介します。
(折角の画像もサイズが合わないとピンボケ画像になってしまいます。)
ほんのわずかなサイズの違いでもボケーっとした画像になるのでシッカリとサイズを合わせていきます。
(例え興味のない分野の記事であっても、画像に惹かれて思わず記事を開けてしまう事もあります。)
(ボケ画像からスタートすると後々良い気持ちがしません。)
と、こような事を意識して画像選びをしています。
この小さな画像はシェアチューブを開いた時に人気記事・新着記事・殿堂記事のどの記事にも使われているサイズです。そしてこの画像の横に記事のタイトルが見えています。記事のタイトルよりも先にこの画像が目に飛び込んでくる、なんて事もよくあります。ここでも気を付けている事が3つあります。
この画像は、サムネイル画像のど真ん中を抜いて23/100位にした縮小画像です。例えば、大きなサイズの時には素敵に見えていた画像でも、縮小する事によって何の意味も成さなくなってしまう事もあります。例となる画像はこちらです。
何かの悩み事の記事に使うとしましょう。『遠くをぼんやりと見つめる女の子。』サイズ600×315
このサムネイルの真ん中を抜いて23/100に縮小してみるとこうなります。
意味わからんわい!となりますよね。と言う以前に目に留まらないかもしれません。例えこの記事の中にどんなに素晴らしい事が書かれていても開けて貰えないのじゃ勿体ない。同じ悩み事の記事に使うなら、こんな感じはどうでしょう。
↓↓
これで先程の条件が満たされました。サムネイル画像777777;">
小さい画像777777;">
全てOK!
(だと思います。)人気記事の中から上位8位に選ばれると、(スマホでは見えませんが)PCのサイドバーにこのように図の下1/3に記事タイトルが入った画像が載せられます。(1時間毎にランキングの変動が反映されます。)こちらはサムネイルの1/2の縮小画像です。やや大き目になったからと言って安心してはいけません。このトップ8の画像はかなり目を引く大事な画像なのです。それまでジンワリと伸びていたPV(ページビューの略です。)もトップ8に入りサイドバーに画像が載った途端にぐっっわーー!っと伸びる事があるんです。逆に折角トップ8に入ったのに、直ぐにランク外になる事もあります。トップ8は激戦区!更に気を付けて画像を選ぶ時の注意点はこちら。
この3つです。
今回も画像を例にしてみます。記事タイトルは『今後30年の暮らしに響く!股関節運動をするメリット!女性の1/3が患っているコワイ股関節の病気』とします。(面白そう。)
股関節の病気の記事なので、思い切り開脚中の女の子を選んでみました。この(架空の)記事が人気記事ベスト8に入るとサイドバーには次の様に表示されます。
『今後30年の暮らしに響く!股関節運動をするメリット!女性の1/3が患っているコワイ股関節の病気』とあるので何の記事かは分かりますが、開脚部分は消えてしまい無表情な女の子が見えているだけです。開脚画像を使うのであれば次のような画像はどうでしょう。
「ああ、なんか身体を柔らかくするといいよ!的な記事ね?」と1/3のスペースを文字に充てても、画像の持ち味は損なわれていません。更に記事の内容も連想し易い画像だと思います。何よりビビットな色使いなので少なくとも一瞬は目がいきます。
でも、例題ではなく、もしこの記事を本気で書くとしたらこんな感じの画像を選ぶと思います。サムネイル、小さい画像、サイドバーの画像、そして元の画像をお見せします。
出典:Pin by Barbara J on Ballet Pinterest Dancing, Instagr... Pinterest
777777;">
この画像は、どのサイズでも①②③に引っ掛かってきます。小さい画像では「何だコレ?」と気になりますし「もっと大きいのを見てみたい」と思う可能性もあります。文字入りの画像は下が見切れちゃった事で、逆に「どんな姿勢なの?これ!」と、興味が湧きます。そして何より、ちょっとだけエロい、これも大きなポイントです。
身体や病気の記事では特に硬い画像を選びがちですが、見てもらわない事には記事にした意味さえなくなってしまいます。なので私の場合は先ず、読み手の方に興味を持ってもらう事が大切!と考えて画像選びをしています。NHKのテレビ体操もチョロい運動着からレオタードに変えて可愛い子を起用するようになりました。勿論視聴率の向上を狙っての事です。
出典:YouTube
以前UPしたダイエットの記事なのですが、ちょっと2つのサムネイルを見て下さいね。
①②の2つの記事共に人気記事に挙がり、どちらもベスト8入りしました。しかし、見てお解りかと思いますが、圧倒的に数字が良かったのは②のビキニ姿の女の子の方でした。はじめの頃は闇雲に『ダイエット・画像・フリー』とワードを入れてサムネイルに合いそうな画像を探していたのですが、ふと、そうではない!と思い始めたのです。
ダイエットをして自分ならどんなカラダになりたいか?そう考えた時に出て来たのは「堂々と見せられるくびれ!」でした。そこで検索ワードを変えて「女の子・ビキニ・画像・フリー」と検索してこの堂々とした立ち姿の女の子を発見したのです。一目惚れに近い感じで「これだっ!」と。例え、ダイエット記事だと解り易い画像でも、『魅力のある画像』の方が人を引き付けるチカラがあります。あまりカテゴリーに囚われ過ぎず、自分で「これはいいぞ!」と思う、画像自体が魅力的なものを探す事もとても大事な事だと思います。
『プレゼントにも!【PUMP! のボクサーパンツ/ブリーフ】過去とても人気があった「ひたすらマッチョなお兄さんが穿いているパンツ画像を集めた記事」ですが、大半はこのサムネイルのおかげかと。3カ月近く前の記事ですが未だにアクセスがあります。
以上『サムネイルの3つの画像の使われ方』について、でした。
これらの事に気付いたのも数多く失敗画像を載せてきたからです。(ざく切りキャベツのドアップ画像なのにレシピ記事じゃなくてダイエット記事、とかです。アハハ。)折角人気記事に挙がっても、全然見てもらえない事もありました。うーーむ、と考えて画像にもチカラを入れるようにしたんです。
過去に失敗した画像はどうしたかと言いますと、差し替えました。自分では大満足のサムネイルでも、皆さんと温度差が出ることもあります。全然PVが伸びないなー、頑張って書いた記事なのになー、なんて時はもう一度考え直して画像を差し替えているんです。途端にPVが伸びた!という事もあります。そしてここも、シェアチューブの素晴らしいところです!差し替えを自分でバンバンやれるんです!ひとつ注意点がありまして、差し替えた後で、あ、やっぱり元ので良いや、っと以前使った画像と同じURLを使うとバグって画像が表示されなくなる事があります。(98%位の確率で)一度画像を変えて元の画像に戻す時は違うURLを使うようにすると良いですよ。(画像に名前を付けて一旦保存するなど。)今回は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
ギンアンコ。
出典:Pin by Barbara J on Ballet Pinterest