
英語で会話をする時、「何か会話が弾まない」と感じたことはありませんか?
日本語だったら相手の話の途中に相槌や合いの手を入れて会話を盛り上げたり、驚いた感じを伝えたりできるのに、英語になると難しい……そんな方も多いと思います。 相手の話していることに同調したり、「聞いてますよ」という感じを出すために、相槌は会話での重要な役割を担っています。 「必ずしも使わなくてはいけない」ということはありませんが、もしあなたが、英会話においても相手に気分良く話してもらい、関係を深めたいなら、この記事がその一助になるでしょう。
3大「なるほど」基本形
【基本形】 ・I see!!! ・That makes sense. ・I get it. 前に、Ohを付け加えて、なーるほど!とやっと理解したり腑に落ちたりしたことを表現できます。
3大「なるほど」応用形
【応用形】 I see how it is 「あ、そう言う事ね、なるほど。」と少し想定していた状況とは違うんだ、と理解した時に使います。 That makes total(perfect) sense. 「ほんとに納得した!」という感じに、なるほど感を強調したいときに使います。 Now I got it! (ずっと分からなかったことが今やっと分かった) というニュアンスでしたらこの”now”をつけた表現を使ったりします。
その他
【フレーズ】I didn’t know that 【意味】「そういうことだったのね、知らなかった」というニュアンスです。 【解説】物事自体を知らずに、初めて聞いたという場面でよく使います。 【フレーズ】That explains it(why). 【意味】そういうことか、なるほど 【解説】それなら説明がつく、そういうことだったのか、どうりで~な訳だ、 と何かに納得する気持ちを表すときに使います。 【フレーズ】I understand. 【意味】わかりました。 【解説】とてもフォーマルで丁寧な言い方になります。なので、ビジネスシーンで上司などお偉い方に対しても使えます。 また受け身で、それは理解できました(了解しました)という意味で、「It is understood.」、または「Understood.」と一単語で言う場合もあります。 【フレーズ】Indeed. 【意味】なるほど、本当にその通りですよね。 【解説】シンプルな表現ですが、相手の言うことに心の底から納得していることを示せる英語フレーズです。 相手の言ったことに「なるほど」と納得した上で、相手が言っていることが正しいということを伝えられます。 ただし、普段の日常会話ではあまり使われず、少々硬い表現です。フォーマルな場面やビジネスの場面で適しています。

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