レイクALSAの無人契約機とレイクALSAカードのお得な使い方
レイクALSAの借入はWEBから申込み、カードレスで振込キャッシングを利用するか、アプリをダウンロードしてセブン銀行ATMでの「スマホATM取引」が主流になっていますね。しかし最も早くレイクALSAと契約し借入する方法としては無人契約機からレイクALSAカードを発行させることです。
振込キャッシングは銀行営業時間内でなければなりませんし、スマホATM取引はアプリの操作方法を覚えなければなりません。
手軽にお金を借りるにはレイクALSAカードの利用が利便性が高いと言えるでしょう。
レイクALSAの借入れはネット申し込みと無人契約機の組み合わせが早い
レイクALSAから早く借りる方法としておすすめしたいのが、ネットから申し込みを済ませ無人契約機からレイクALSAカードを発行させる組み合わせです。直接レイクの無人契約機で申し込んでも悪くありませんが、審査結果が出るまで長い場合は60分以上も待たされることもあります。
レイクの無人契約機ブース内はそれほど狭いというイメージはないものの、長時間室内にいなければならないのはやはり苦痛に感じますよね。
審査に通るかどうかという心配もありますし、他の誰かが契約が終わるのを待っているかもしれないと思うと気が気ではありません。
しかし借入申し込みをネットからすませれば、審査結果が判明してから無人契約機に行けますので、お金を借りれる安心感と無人契約機の手続き時間を短縮させることにもつながります。
レイクALSAの審査は仮審査と本審査に分かれており、仮審査はWEBから申し込みフォームに記入するだけで、瞬時に結果が画面表示されます。
仮審査と言っても実際に信用情報を取得して審査しているため、本審査で行われる在籍確認がスムーズにできれば審査落ちすることはほとんどありません。
唯一本審査で落ちるとしたら、在籍確認ができなかった場合や、必要書類として収入証明書を用意できなかった場合くらいなものです。
レイクALSAの審査時間は仮審査と本審査を含め最短で30分から60分もあれば完了します。
審査に通ったことを確認してから無人契約機に向かい、その場でレイクALSAカードを発行すればすぐに併設してあるATMから借入できますね。
レイクALSAカードの使い方は超カンタン
レイクALSAの借入方法はカードレスに人気が集中していますが、振込キャッシングは金曜15時以降や土日祝日手は銀行休業日となるため借りられませんね。セブン銀行ATMによる「スマホATM取引」を利用すれば、振込キャッシングができない時間帯でもATMから借入することもできます。
しかし専用アプリをダウンロードしなければならないし、操作方法も覚えなければならないとなると、急いでお金を借りたい人にとっては不便この上ない状況になりますね。
それにセブン銀行ATMでの操作にもたついてしまうと、周囲から何をやっているんだろうかとじろじろ見られてしまう心配もあります。
そこで簡単にレイクALSAから借りる方法として登場するのがレイクALSAカードです。
レイクALSAカードがあればATMにカードを入れるだけで、後は画面の指示通りに暗証番号や借入希望金額を入力するだけです。
まさにキャッシュカードで銀行預金を引き出しているのと同じ感覚ですから、操作方法も難しくはありませんし、ATMの前で使い方がわからないと悩む必要もありません。
無人契約機の使い方も難しくない
レイクALSAカードを発行させるには審査に通った後に無人契約機に出かければOKです。操作方法がわからなくても備え付けのインターフォンが設置されていますので、直接オペレーターと会話しながら操作することもできます。
画面はタッチパネルですからキーボード入力する必要もなく、画面の指示通りに操作することで決して難しくはありません。
すでにネットからの申し込みで審査が終わっているなら、画面に表示されている「はじめてのお申し込み」をタッチした後に、すでに申し込みが完了しているか質問される画面に切り替わりますので、「はい」をタッチしましょう。
後は画面の指示通りに従って入力し、契約手続きを済ませればその場でレイクALSAカードが発行されます。
審査は既に終わっているため、カード発行するまでの時間は20分もあればゆっくり操作しても間に合います。
カードを発行させるために必要な書類
無人契約機で画面の指示通りに操作していく過程で、本人確認書類の提出を求められます。せっかく審査に通って無人契約機まで出かけたのに、うっかり書類を忘れてしまったとならないように注意しましょう。
レイクALSAでは以下の書類が本人確認書類として使えますので、慌てずに用意してから出かけるようにしたいですね。
◆本人確認書類(どれか1点を用意)・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・健康保険証
どの書類も有効期間であることが条件です。
期限切れの書類は使えません。なお健康保険証で本人確認する場合は追加書類として次のものを用意しましょう。
◆追加書類(健康保険証の場合)・公共料金の領収書
・住民票
・印鑑証明書
公共料金の領収書は直近のものに限られます。なお利用できる領収書は電気、ガス、水道、NHK、NTT固定電話の領収書です。
また本人確認書類に記載してある住所と、現在の住所が違っている場合も追加書類を用意してください。
書類の提出は無人契約機に設置されているスキャナーにセットして読み込ませます。
スキャナーの場所がわかりやすいように、目立つ黄色になっていますので蓋を開けて書類をセットしましょう。
収入証明書が必要な場合もある
レイクALSAの借入希望金額が50万円を超える場合や、他社借入金額との合計額が100万円を超える場合は、本人確認書類以外に収入証明書類も用意しなければなりません。
また審査の内容によってはレイクALSAから提出を求められる場合もありますので、念のために用意しておくのも良い方法ですね。
・源泉徴収票・住民税決定通知書
・確定申告書
・所得証明書
・給与明細書
どれか1点用意すればOKです。ただしどの書類についても直近分でなければなりませんので、あまり古い書類は使えません。
なお給与明細書については直近2カ月分が必要で、ボーナスが支給されている場合はボーナスの年額が分かる明細書も用意してください。
源泉徴収票は年末調整する頃に会社から渡されますが、確定申告しない人にとっては不必要な書類ですよね。
それに給与明細書だってボーナス分も含めて保管していないことも多いと思います。
そのような場合は役所で取得できる給与明細書を事前に取得しておきましょう。
提携している銀行やコンビニATMはどこ?
提携銀行は新生銀行ATM、及びレイクATMが利用できますが、三井住友銀行や三菱UFJ銀行以外の銀行となると利用できる銀行が少ないです。地方銀行としては東京スター銀行、第三銀行、広島銀行、西日本シティ銀行、福岡銀行、親和銀行、熊本銀行に限られてしまいます。
ところがすべての提携銀行ATMで借入や返済できるとは限りません。
銀行によっては借入のみにしか対応していない銀行もあります。
また一括返済できる銀行も限られてしまいます。
ネット銀行ではセブン銀行、イオン銀行が利用できますが、一括返済できるのはイオン銀行だけです。
コンビニATMについてはほとんどどこのコンビニでも利用でき、また一括返済にも対応しているため銀行よりは使いやすいかもしれませんね。メガバンク以外の銀行は深夜の営業を行っておらず、急にお金が借りたいとなっても借りれません。
その点コンビニATMならメンテナンス時間を除いてほぼ24時間365日利用できますので、どちらかといえばコンビニATMの使い勝手が良いですね。
気になるATM手数料については、どこのATMを利用しても無料です。
大手消費者金融はATM手数料が108円または216円かかりますが、レイクALSAでは完全無料ですので手数料を気にすることなく何度でも利用できるのは経済的にも助かりますね。
なお利用できる提携ATMについては、レイクALSAの公式サイトで公表していますので以下のリンクをご参照ください。