南海トラフ地震にそなえる11のチェック項目
南海トラフの範囲は静岡から四国まで東西700kmと広くになっています。地震が発生すれば影響がひろく被害規模が大きくなります。2018年時点では地震が発生する場所・日時は特定できません。
南海トラフ地震の情報で信用できるのは政府や気象庁、NHKや民法ニュースが発信している情報だけです。
地震は最新の科学でも予測はできなません。過去にあった地震と海底の地殻変動で地震確率を開示しています。気象庁は予知・予測はできませんが、緊急地震速報と津波警報は国民に通知します。
私たちは何を準備すればいいのか、南海トラフ地震にそなえる11のチェック項目を整理しました。
南海トラフ地震にそなえる11のチェック項目
【すぐにできること】
信用できる情報だけをチェックする
緊急地震速報の設定をする
サービス・機能 | NTTドコモ https://www.nttdocomo.co.jp/service/areamail/earthquake_warning/ 気象庁が配信する緊急地震速報の概要や緊急地震速報を受信したときの心得についてご説明します。 https://www.au.com/mobile/anti-disaster/kinkyu-sokuho/jishin-sokuho/ 緊急速報メールの緊急地震速報紹介ページ。auのスマートフォン・携帯電話の情報です。 | 緊急速報メール(緊急地震速報+津波警報+特別警報+... https://www.softbank.jp/mobile/service/urgent_news/about/eew/ 「緊急地震速報」は、気象庁が配信する緊急地震速報を、対象エリアの対応ソフトバンク携帯電話に対してお知らせするサービスです。緊急地震速報を受信した場合、警報音、バイブ... https://notice.yahoo.co.jp/emg/sokuho/service/earthquake.html 「防災速報」は、地震、津波、ゲリラ豪雨、計画停電などの災害情報や今後の予報・予測を、緊急のお知らせとして、パソコンやケータイのメールやスマートフォンアプリのプッシュ...
http://sharetube.jp/article/12799/ いままで南海トラフ地震で信用できる情報、被害規模、政府の対応まで連載しました。もう何が必要なのかわかっていると思います。南海トラフ地震の発生前にどれだけ準備ができて...
国土交通省が運営する、「ハザードマップポータルサイト」です。身の回りでどんな災害が起こりうるのか、調べることができます。 えっここまで見られるの? 進化した「ハザードマップポータルサイト... http://suumo.jp/journal/2016/08/08/115587/ 仕事柄、ハザードマップを見ることが多いが、その際利用しているのが国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」。実は近年、機能がどんどんされ、賢く使いこなせば相当量の...
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ひとりでも多くの方々が南海トラフ地震について理解してもらい、被害を最小限にしていければと願っています。
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よろしくお願いします。