山梨県は鳴沢村名産野菜の鳴沢菜(なるさわな)
山梨県鳴沢村の豊かな自然が育んだご当地野菜のひとつ、鳴沢菜(なるさわな)のご紹介です。
鳴沢菜(なるさわな)とは
出典:鳴沢菜 主に南都留郡鳴沢村で生産されている。江戸時代から栽培されている蕪菜の一種。主に浅漬け加工用とされるが、乾燥させて煮物や味噌汁の具としても利用される。10月下旬から11月上旬に出荷。
北陸甲信越地方、山梨県の地域ブランド。
鳴沢菜 (なるさわな)は、長禅寺菜系で、かぶは赤紫色、長めで大きい。開張性、葉数が多く、葉は濃緑色で毛茸はない。降雪にあえばアントシアンを生じ、濃紫色に変化する。茎は柔らかく、食味良好。柔らかく浅漬け加工用の食材として野沢菜と同等以上。特に、醤油漬けに向いている。地元では葉や根部を乾燥させおじやや味噌汁の具として利用。カブ(根部)が大きく浅漬け等に利用できる 。
おいしい鳴沢菜料理
お漬物
歯ごたえのよさを活かしてお漬物が定番です。地域の名産品にも☆
http://www.vill.narusawa.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=7425
地域で人気の道の駅にも鳴沢菜を使った各種名物料理が登場しています。
道の駅なるさわ軽食堂の新メニュー(予告)
来年1月7日より
『鳴沢菜鯛だし茶漬け』を販売♪♪
(500円)
鯛だしに大人気の辛味噌もついた豪華な茶漬けです。漬物は季節に合わせて変わりますが今は鳴沢菜漬です!!
また夏は冷やし茶漬けになります♪
道の駅なるさわは年末年始休まず営業します!pic.twitter.com/vTqXDEO5CO
道の駅なるさわ軽食堂の季節限定メニュー
名前は『鳴沢菜ときのこの和風スパゲティ』です…
ピリ辛ですがペペロンチーノではありません。和風です。
辛いのが苦手な方は食券を渡すときに一言お願いします♪pic.twitter.com/hDEnbN6T2l
道の駅なるさわ軽食堂では今回受賞した
『せんどそば』と、江戸時代から生産されている「鳴沢菜」を使った鳴沢菜混ぜご飯がセットになった郷土料理セットも大人気!
田舎の味を堪能できます♪♪pic.twitter.com/wfszrr76lW
参考
鳴沢村名産の地野菜鳴沢菜(なるさわな) - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2149094380988043501/
山梨県は鳴沢村の名産の菜っ葉の鳴沢菜(なるさわな)グルメの紹介まとめです。