本当に怠け者?ナマケモノ

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本当に怠け者なのかよくわからないが名前はそうなっている、不思議な生物ナマケモノの生態をご紹介。

ナマケモノとは

ナマケモノ(樹懶)は、哺乳綱異節上目有毛目ナマケモノ亜目 (Folivora) の総称。ミユビナマケモノ科とフタユビナマケモノ科が現生し、他にいくつかの絶滅科がある。

そのゆっくりとした動作から「怠け者」という呼び名がついた。英語名の Sloth も同じく、怠惰やものぐさを意味する。体長は約41-74センチメートル。四肢は長く、前肢のほうが後肢より長く発達している。長い鉤爪を持ち、これを木の枝に引っ掛けてぶら下がっている。

南アメリカ、中央アメリカの熱帯林に生息する。生涯のほとんどを樹にぶら下がって過ごす。食事や睡眠から交尾、出産までも樹にぶら下がったままで行う。主食は葉や新芽など。また自毛に生えた苔も食用とする。週に1回程度、樹上から降り、地上で排便、排尿を行う。日中は頭を前脚の間に入れ、枝に張り付くようにして丸くなって眠るため、遠目には樹の一部の様に見える。これがジャガー、ピューマなどの捕食者から身を守る擬態となっている。また、年齢を重ねた個体の被毛には藻類が生えることもあり、これも樹皮への擬態の一部となる。

出典:ナマケモノ - Wikipedia

	

キュウリをしっかり掴んで、
ボリボリするナマケモノ。

本日もマスドラオープンします‼︎

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基本的には弱い生き物です

天敵には抵抗手段は持たないは、ほとんど食事は摂らないは、不思議な生態です。

週に1回程度、樹上から降り、地上で排便、排尿を行っています。

出典:ナマケモノの不思議な生態と飼い方

	
	

ナマケモノならではの命の落とし方

まずは餓死するパターンです。

これはエサを手に入れられなくてではありません。

エサを食べたのに餓死するのです。

ナマケモノは消化に関しても、ものすごく時間がかかります。

胃の中にいる微生物の働きによって、1ヵ月ほどかけて食べた物を消化しています。

しかし、場合によってはなかなか消化されず、胃の中に食べ物が残ったまま餓死することがあります。

次に天敵に捕まるパターンです。

ナマケモノは樹上で生活しているため、地上の動物には捕まることはあまりありません。

木に登ることができるジャガーなど、例外はいますが、基本的にはワシやハゲタカに捕まります。

ナマケモノが天敵に捕まらない方法は1つしかありません。

それは 「見つからないこと」 です。

動物界は基本的に「かくれおに」と一緒で、見つかっても逃げきれたら大丈夫です。

しかしナマケモノは「かくれんぼ」と同じです。

ナマケモノが天敵より速く動くことは当然不可能ですから、見つかったら最後です。

ナマケモノの体色は擬態に効果的ですから、じっとしていれば意外と生き残れます。


最後に運動量が多すぎたパターンです。

代謝が低すぎるナマケモノは運動しすぎると体のエネルギー量が足らず、死んでしまいます。

仮に速く動いて天敵から逃げることができても、自分の体が対応できずに死んでしまいます。

ゆったりとした行動は生きるために必要なんです。

出典:ナマケモノの不思議な生態と飼い方

	
	

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Sharetube