気になる女子と仲良くなりたい！
そんな思いから積極的にアピールしたのに全く進展しない・・・。
もしかするとアナタの自慢話が女子をドン引きさせているかもしれません。

いい年の男子に多いのが、昔のワルいこと自慢をしたがると言うことです。
バイクで飛ばしていたとか、彼女はとっかえひっかえだったとか、ワルい昔の思い出がカッコイイと思い込んでいる男子がいます。
しかし、女子としては別に男子のワルかった昔話を聞いても面白くもなんともありません。
また、男子にとってはワルいことと思っていても女子にとっては小さいことに感じてしまいます。
昔の武勇伝を語られても返答に困ってしまいます。

友達や仕事関係で有名人などがいると自慢する男子がいますが、ちょっと待ってください。
あくまでアナタがすごいわけではなくて、その人がすごいのです。
どんなに有名人や著名な人と知り合いだったとしても、女子にとってはタダの知り合いでしょ？と思われてしまうだけです。
最悪の場合、その有名人とお近づきになりたい女子に良いように扱われて終わってしまうなんて悲しいことになりかねません。

男子にとって仕事は自己表現のひとつでもあります。
仕事を頑張っている男子＝できる男
と言うイメージがありますが、そのアピール方法を間違えると出来ない男になります。
例えば、残業続きで大変とか休日出勤で休む間もないなどと多忙をアピールしているように聞こえますが、見方と変えると「仕事が出来ないから残業してるんでしょ？」なんて思われてしまう可能性だってあるのです。
また、仕事が忙しくてプライベートがない人と言うイメージがついてしまうとデートをする時間がないのなら付き合わない方がいいと思う女子もいるので仕事アピールはほどほどに。

モテることを自慢する男子もいますが、女子にとってはチャラいと感じることもあります。
何人に告白されたとか何人と付き合ったなどモテ自慢していると、一人の人を愛せないタイプだと思われて女子としても恋愛対象に見ることが出来なくなってしまいます。

○○ホテルのレストランで食事した。
高級店の名前を連ねる。
確かに美味しいお店を知って入れば、デートにも誘いやすいですよね。
しかし、実際にそのお店に女子を連れて行かなければただの自慢で終わってしまいます。
また、実際に女子とそのお店にデートで行ったとしても、色々とうんちくを並べてしまうとつまらないと感じる女子もいます。
せっかくのデートなら色々とうんちくを並べるよりも食事と会話を楽しみましょう。