命が惜しければ近づいてはいけない危険水棲生物
一見危険には見えないのに、人の命すら奪う恐ろしい水棲生物の数々をご紹介。
危険過ぎる水棲生物の数々
世界の海には人間が近づくと危険な生き物がたくさんです。
オニダルマオコゼ
英語ではストーンフィッシュと呼ばれており、その名の通り岩そっくりに擬態する。そしてその毒は非常に危険だ。敵を攻撃する時やその身に危機が迫った時、相手を麻痺させ死にいたらしめることも可能な毒を反射的に放出する。
オニダルマオコゼです。
まるで岩のような見た目をして、なかなか見つけにくいですが・・・・・口を開けば居場所が分かりますよね。 href="https://twitter.com/hashtag/tslp_h?src=hash" data-query-source="hashtag_click" class="twitter-hashtag pretty-link js-nav" dir="ltr"> href="https://t.co/Z8SK4lrkwZ" class="twitter-timeline-link u-hidden" data-pre-embedded="true" dir="ltr">pic.twitter.com/Z8SK4lrkwZ
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ヒョウモンダコ
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一般的なタコとは、明らかに見た目が違うヒョウモンダコ。美しいと思うか毒々しいと思うかは人それぞれだが、実際に猛毒を持っている。主に身を守る為、人間を殺すような毒を放つことがある。たとえ小さい赤ちゃんタコであっても、20人以上の生命を奪う毒をもっている。
ヒョウモンダコ
体の色を自由自在に変えて、周囲の岩や、海藻にカモフラージュする。
日本にも数多く生息、 このタコの毒は非常に強く、身の危険を感じるとフグの毒と同じテトロドトキシンを含んだ唾液を放出する。pic.twitter.com/0kJsr2sFf2
エラブウミヘビ
エラブウミヘビ(永良部海蛇、Laticauda semifasciata)は、コブラ科エラブウミヘビ属に分類されるヘビ。有毒の特定動物ではあるが、人に危害を与えることはほとんどない。本種の毒はエラブトキシンと呼ばれる神経毒の一種で、その毒はハブの70-80倍の強さと言われる。しかし、本種の性質は非常に大人しく口も小さいため、噛まれる可能性は少ないが、捕らえようとすると噛んでくることも考えられるので、無闇に触ったり近付いたりしない方がよい。沖縄では燻製のための食材として捕獲する折、素手で捕獲されることが多いが、毒性は強く、噛まれれば最悪の場合死亡する危険性もある。
カツオノエボシ
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カツオノエボシ(鰹の烏帽子、学名:Physalia physalis、英名:Portuguese Man O" War)は、クダクラゲ目カツオノエボシ科 Physaliidae に属する刺胞動物。猛毒をもち電気クラゲの別名があり、刺されると強烈に痛む。刺されたヒトの死亡例もある。ヒドロ虫の仲間に属し、英語で Jellyfish (ジェリーフィッシュ)と呼ばれるミズクラゲやエチゼンクラゲなどのいわゆるクラゲとは異なる。1個体に見えるのは、実は多くのヒドロ虫が集まって形成された群体である。
人にとって非常に危険な生物である。触手に強力な毒をもち、刺されると強烈な電撃を受けたかのような激痛がある。患部は炎症を起こして腫れ上がり、痛みは長時間続く。二度目に刺されるとアナフィラキシー(アレルギー反応の一種)を起こし、ショック死する危険がある。カツオノエボシの触手に触れると、表面にある細胞から刺胞という微小な毒針が発射される。これに含まれる毒が炎症や痛みを引き起こすのである。
カツオノエボシ!?
大浜海岸とかに流されてくるらしいです。
死んでいるみたいに見えるけど触手に触ると激痛?
最悪死に至る場合も有るらしいです。
特に小さなお子様いられる方はご注意くださいm(_ _)mpic.twitter.com/WQuZ5gDmAl
イタチザメ(タイガーシャーク)
いわゆるな致命的なサメの一種である。イタチザメはとても鋭敏な嗅覚と視覚を持っている。そして彼らはそばに獲物がいると、即座にその存在を察知する。他のサメ同様、あっという間に獲物を噛み砕く強力なアゴを持っている。イタチザメは主に夜に出没する腕利きのハンターなのだ。
返信先: @wankonokobushiさん
イタチザメはホントに危険って聞いたことが??
体験してみたいけど、、、
狂暴じゃなくてもサメに囲まれるって恐ろしいですよね(笑)
ハンマーヘッドの大群の写真とか見ると、、、絶望とはこの事か。。と?