専門家でも説明がつかない未だ解明されていないミステリーまとめ
ソルウェイ湾の宇宙人の謎
1964年のある夏の日、ジム・テンプルトンはイギリス、カンブリア州で妻と娘の写真を何枚か撮った。そのうちの一枚が、延々と物議をかもすとは思いもしなかっただろう。写真を現像してみると、娘の背後に宇宙服のようなものを着た男が写っていた。テンプルトンは撮影したときには、そんな男はいなかったと主張して、写真を警察に持ち込んだが、相手にしてもらえなかった。しかし、地元の新聞がこれを取り上げ、世界中に知れ渡ることになった。
写真を見た人の多くは、宇宙人のように見える人物は、少女のずっと後ろの小高い場所に立つ母親で、光や陰の視覚的な錯覚で白っぽく見えるだけとして片づけたが、宇宙人だと主張する者もいた。この地域でミサイル打ち上げ計画の話があったが、この写真に写っている人物に酷似した白い宇宙服を着たふたりの男が目撃されたせいで、いきなり中止になったといういきさつがあったからだ。
出典:記録に残された謎:10の解明されていないミステリー momoko...
JFK暗殺の証拠を握るバフーシュカ・レディ
1963年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺については、いまだに多くの謎が残る。そのひとつが、通称“バブーシュカ・レディ”という身元不明の謎の女性。彼女は狙撃の瞬間をビデオ撮影をしていたと思われ、その映像が操作の手がかりになるのではないかと警察は女性の身元をつきとめようと躍起になっていたが、今日にいたるまで彼女がいったい何者なのかわかっていない。1970年、ビバリー・オリバーという女性が、自分がバブーシュカ・レディだと名乗り出てきた。オリバーの話では、数年前にFBIの特別捜査官がやってきて、暗殺現場を撮影したビデオを提出するよう言われたので渡したが、それ以来、彼らとは音信不通になっているというのだ。だが、オリバーの話は矛盾点が多く、信用できるものではなかった。
まず、オリバーは事件当時、17歳だったというが、写真に写っている人物はどう見ても中年女性だし、写真の女性が使っているカメラの機種を正確に答えることができなかったのだ。1994年、オリバーは暗殺の日のことを書いた本を出版している。バブーシュカ・レディの正体は、いまだに謎のままだ。
フック島の海の怪物
この写真が最近撮られたものなら、フォトショップで加工したのだろうと言われるだけかもしれない。だが、世界中に出回ったこの写真が撮影されたのは、1964年12月12日。もちろんこの時代には、フォトショップはなかった。ロバート・ル・セレックと妻がオーストラリア、クイーンズランド州フック島のストーンヘヴン沖合で過ごしていたとき、妻がサンゴ礁の浅瀬で異様に巨大な生き物のシルエットを目撃した。それは巨大なオタマジャクシのような生き物で、大きさ22〜24メートルにもなると推定された。この生き物はじっとして動かなかったので、夫妻は最初死んでいるのかと思ったが、近づくと動き始め、口を開けた。夫妻は急いで自分たちのボートに逃げ帰り、その間に巨大な生き物はそのまま逃げたという。
出典:記録に残された謎:10の解明されていないミステリー 科学的な説明はついていないが、エイリアンの宇宙船によって引き起こされた光など、たくさんの仮説がある。ほかにも白色灯、蜃気楼、天体、宇宙船などの目撃証言もある。 だが、2014年5月、謎を解き明かそうと科学者たちがある仮説を発表した。山中にある金属を帯びた岩が、川に溶け込んだ大量の硫黄分と結合して、電池のようなものができ、イオン化した気体が発生して、発光現象が目に見えるようになったというのだ。この仮説はまだ立証されていないため、謎は残ったままだ。 momoko...
地球を周回するエイリアンの衛星?
エイリアンが飛ばした衛星が地球を周回しているという話は本当なのだろうか? 1920~1930年代にあったブラック・ナイトという不可解な衛星は、13000年前の地球外からのものと言われている。また、19世紀の発明家ニコラ・テスラは、1899年に受信した無線信号を宇宙からきたものと信じていた。衛星の噂は1950年代に、UFO研究家ドナルド・キーホーが、地球からは誰も衛星を打ち上げていないのに、ふたつの衛星が地球を周回しているのを発見したという米空軍の報告を取り上げたことから始まったという。
クーパー家の招かれざる客
クーパー家の家族が新居に引っ越して最初に撮った写真。現像してみると、天井から人がぶら下がっている姿がくっきりと写っている。調べてみても、なんの情報も出てこなかったので、写真は捏造ではないかと言われた。写真の出所やいつ公表されたかについてはよくわかっていない。
月の裏側のピラミッド
月の裏側にぼんやりと浮かびあがる影はなんだろうか? アポロ17号が最後の月面着陸のときに撮ったこの写真は、説明のつかないものとして語り継がれている。露出とノイズの乱れで画面はぼんやりと白っぽく褪せてしまっているが、なにか山のようなものが見えている。これは月の巨大なピラミッドまたは城で、NASAはずっとこのことを知っていたのに隠蔽してきたものだと信じている人もいる。
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1919年、ヴィクター・ゴダードの部隊で航空整備士として働いていたフレディ・ジャクソンは事故で亡くなった。その2日後、部隊の集合写真を撮ると、ありえないことに死んだはずのフレディ・ジャクソンが写真の中に写り込んでいた。仲間たちも異口同音に2日前に死んだジャクソンに間違いないと証言。くしくも写真が撮られたのは、ジャク
ソンの葬儀の日だった。ジャクソンの霊は自分が死んだことに気づかずに、予定通り写真におさまるために現われたのだろうと信じられている。
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ロサンゼルス・ダウンタウンの中心部にある老舗の二つ星ホテル「セシルホテル」(THE CECIL HOTEL)は、数年前にリモデルされ、現在は世界各国からの観光客にも人気なホテルのひとつだ。その「セシルホテル」の宿泊客たちが毎日の様に、飲料水として飲んだり、歯を磨いたり、シャワーを浴びたりするために利用している水は、ホテルの屋上に設置された給水塔から流れてくるのだが、昨日2012年2月20日水曜日、その給水塔からカナダ人女性旅行客の遺体が発見された。貯水タンクに浮かんだその遺体は、死後3週間が経過し、腐乱し切っていたという。
ロサンゼルス市警は、発見された遺体を、2月1日から行方不明になっていたブリティッシュコロンビア大学(カナダ・バンクーバー)の学生、エリザベス・ラム(21歳)(Elisa Lam / エリサ・ラム)のものと断定した。しかし、ラムがどのようにして、警報装置付きの施錠されたドアを開けて屋上に出ることができたのか、そしてなぜ密閉された貯水タンクの中で死に至ったのか、死因は特定できないままにいる。
警察によると、ラムのロサンゼルスでの滞在目的は不明だが、旅行中は、行方不明になる直前まで友人や家族と連絡を取っており、最終目的地がカリフォルニア州中部サンタクルーズだったことは判明している。また、ホテルの従業員によると、彼女が誰かといるところは一度も目撃されておらず、始終単独行動だったという。しかし、セシルホテルのエレベーターに設置された防犯カメラに映るラムの様子を見ると、本当に彼女が「ひとり」なのだろうかと思わせる奇妙で偏執的とも取れる姿が数分間に渡って記録されている。
出典:WALLFREE®
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