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東京湾の放射能汚染状況はすさまじい!【海上保安庁・日本近海放射能調査結果26年3月】

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東京湾の放射能汚染状況はすさまじい!【海上保安庁・日本近海放射能調査結果26年3月】

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東京湾の放射能汚染状況はすさまじい!【海上保安庁・日本近海放射能調査結果26年3月】

いくら、海洋汚染に鈍感な人でも、これを見たら認識が変わる!太平洋・日本海・オホーツク全てでSr-90検出。特に東京湾の放射能汚染状況はすさまじい!【海上保安庁・日本近海放射能調査結果26年3月】

海上保安庁が放射能汚染の真実を暴いてくれました。政府の調査ではストロンチウムの量は微量であり問題ないとしてきましたが、海上保安庁の調査では、ストロンチウムの量がセシウムの量の約半分です。桁が違うどころではありません。 これが何を意味するのか。まず、福島原発の大量の放射能汚染水が膨大に海に流れ込んでおり、深刻な汚染になっていること。

セシウムは海では魚の臓器、筋肉に溜り、ストロンチウムは骨に溜まること、すなわち小魚を骨ごと食べることが、大変な内部被ばくのリスクがあるということ。そして魚のあらなどが魚粉となり飼料、肥料に使われるので、全国の豚、鳥が汚染され、全国の農作物がまるごと汚染されるが、ストロンチウムはα線しか出さないので放射能検査で測定できず食卓に上ってしまうこと。
原発の爆発により海経由ではなく、空経由で地表に降り注いだストロンチウムの量が政府により改ざん隠蔽されているのではないかという疑い(α線種は測り方で数値はどうにでも出せる)。
空中に舞い、雨によって地表に叩き落された放射性物質がヨウ素とセシウムだけというのはあまりにおかしな話であり、チェルノブイリ事故の時には重要視されたストロンチウム濃度が日本では発表されないのは明らかな操作であり、セシウムのあるところにストロンチウム、ウラン、プルトニウムあり、というのが常識的な考え方であり、そうすると東日本全域の水道にも普通の地面にもストロンチウムは降り注ぎ、食肉、ミルク、農作物が汚染されている ということ。ストロンチウムは当然地下水にも染み渡っているので、東日本全域の食品、飲料加工工場の製品に含まれてしまっているということ。ざっと考えただけでもめまいがしてくるほど影響は重大です。
そしてストロンチウム、ウラン、プルトニウムなどα線種は人間の体内から排出されず、骨に溜まり、長い時間をかけて血液、骨の病気を引き起こす非常に深刻な放射性物質であり治療方法が無いのです。

出典:http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/9756902362f759ddb2661b4be3e0df28

昨年から葛西臨海公園では50年ぶり海開き。殺人計画に他ならないですね。RT : 太平洋・日本海・オホーツク全てでSr-90検出。東京湾の放射能汚染状況はすさまじい!【海上保安庁…

水産庁の検査では茨城福島沖の海水にストロンチウムはほとんど検出されない ところが海上保安庁の検査ではストロンチウムがセシウム半分ある これで海産物の汚染がないはずがない!

原子力規制委員会サイトの資料リンク、「ストロンチウム」という文字列に凝った細工を施してある。 「ト」が「卜(ぼく)」、「ロ」が「口(くち)」。わざわざ手間をかけてこんな細工をする理由は何だ?

【東京湾で潮干狩りは自殺行為だよ】

いまだに潮干狩りの募集広告が堂々とUPされている狂気!

もう、大阪湾さえ~危ない!!

<大阪湾 流れが悪い所で、超高濃度汚染が見つかっている>
★大阪海底土壌汚染調査していた『日の本まもる氏』は、
 さまざまな嫌がらせを受けて活動停止中。よっぽど国民に知られてはまずい情報だったのでしょう。
「偽学者、メディア、利害関係者、監督官庁等から、私個人を特定し、検査機関を特定し、
私の会社をも特定して完全な排除行為に及んでこられ、私の息子が社長を務める会社の実務にも影響・・」(日の本まもる氏のTwitter)
★『日の本まもる氏』が、活動を停止する直前の発表は、以下
http://dub314.blog.fc2.com/blog-entry-30.html から全文引用
【※1/14緊急速報※大阪湾海底土壌からセシウム9,686Bq/kg、ストロンチウム90も検出!】
【核種分析結果】MAXで9,686Bq/kg検出!
12月29日グラブ採泥器/大阪湾/その1
関西空港周辺海底土壌
セシウム134 7,271Bq/Kg
セシウム137 705Bq/Kg
ストロンチウム90 28Bq/Kg
12月29日グラブ採泥器/大阪湾/その2
浜寺、大和川河口近傍海底土壌
セシウム134 8,924Bq/Kg
セシウム137 762Bq/Kg
ストロンチウム90 31Bq/Kg
12月29日グラブ採泥器/大阪湾/その3
安治川河口付近海底土壌
セシウム134 3,527Bq/Kg
セシウム137 269Bq/Kg
ストロンチウム90 ND(検出せず)
淡路島/津名
セシウム134 2,590Bq/Kg
セシウム137 172Bq/Kg
12月29日石ガレイ/大阪湾/その4
セシウム134 783Bq/kg
セシウム137 39Bq/Kg
ストロンチウム90 ND
なんとカレイ822Bq/kgオーダー!
セシウム134が高濃度に存在していることから最近の原発由来(福島)と見られる。
ストロンチウム90が検出されていることは、使用済み核燃料の存在を意味します。
やはり原発由来のセシウムが検出されました。汚染は大阪湾の流れが悪い所に生じています。
食することによる内部被曝にご注意下さい。
1月2日グラブ採泥器/淡路島以西(香川県沖まで)/その1
鳴門海峡周辺海底土壌
セシウム134 86Bq/Kg
セシウム137 12Bq/Kg
ストロンチウム90 ND
1月2日グラブ採泥器/淡路島以西(香川県沖まで)/その2
坂出沖海底土壌
セシウム134 ND
セシウム137 14Bq/Kg
ストロンチウム90 ND
採取した底物ガシラの汚染は有りませんでした。
1月2日グラブ採泥器/淡路島以西(香川県沖まで)/その3
小豆島沖海底土壌
セシウム134 10Bq/Kg以下
のごく僅かな検出を見ましたが、略、汚染は無いと見て良いのではないかと・・・
1月6日グラブ採泥器/淡路島周辺/その1
淡路岩屋・明石付近
セシウム134 376Bq/Kg
セシウム137 53Bq/Kg
ストロンチウム90 ND
1月6日グラブ採泥器/淡路島周辺/その3
須磨海釣り公園5Km 沖海底土壌
セシウム134 826Bq/Kg
セシウム137 102Bq/Kg
ストロンチウム90 ND
1月6日グラブ採泥器/淡路島周辺/その4
淡路島郡家沖海底土壌
セシウム134 1,052Bq/Kg
セシウム137 217Bq/Kg
ストロンチウム90 ND
1月6日グラブ採泥器/淡路島周辺/その5
姫路港周辺海底土壌
セシウム134 269Bq/Kg
セシウム137 38Bq/Kg
ストロンチウム90 ND

出典:http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/0f5fbf361cb8cf09dd85406a64eedf7c

こんなパラレル世界が楽しいのかなぁ~?
政府行政そしてマスコミが全国各地に急速に広がる放射能汚染を
隠ぺい、誤魔化し、捏造情報を流布するので
1)放射能は安全だ~放射能はない          という情報と
2)放射能は危険だ~放射能汚染が広がっている    という事実背反する
ふたつの情報が同時に拡散されている

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