人間が襲われる可能性がある犬種 10選

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犬は人々にとって親友だと思われがちですが、

飼われているかそうでないかに関わらず、

時には危険な野獣と思える場合もあります。


そこで、今回は他の種より危険となりうる犬種10種をご紹介します。


その前に、ご紹介する犬種全てが危険という事ではなく、

ここではどのように育てしつけるかによって

危険度合いが変わるということだと、念頭に置いておいてください。


それでは見ていきましょう!

シベリアンハスキー

シベリアンハスキーは雪上でソリを引くことがよく知られ、

強靭な肉体、忠誠心そして仲間付き合いがいいことで知られています。

毛の多い大型犬で定期的に体を動かす必要があります。

さもなければ勢い余って家具を壊されたり、普段は人懐っこいにも関わらず

人に危害を加える可能性もあります。

また、ハスキーは彼らより小さな動物にとっても危険な存在ですので、

仮にハスキーと猫を一緒に飼おうとしているのなら、

一度考え直した方がいいかもしれません。

チベタンマスティフ

チベタンマスティフはチベット高原原産でアシマ族に飼われていた古代犬種で、

元々、その巨体を活かし狼や熊などから家畜を守るのが役割でした。

そのため、なりふり構わず「これ」と決めたものを守る習性があります。

しかし、チベタンマスティフをしっかり訓練して、物事の良し悪しの境目をきちんと教え、

またあまり体を動かさなくてもいいような環境下に置くことで、

この犬種が人間に危害を加える可能性は減ることでしょう。

ボクサー

ボクサーは短い毛、大きな体、そして強靭な顎を持っています。

ドイツで狩猟犬として育てられたため、危険で獰猛だと思われがちですが、

ボクサーはアメリカで最も人気のある犬種の一つなのです。

しかし、危険だとあまり認識されていないため、1982年から2012年の間に

この犬種による48件もの傷害案件が報告されており、

2014年には日本でも、ボクサー犬による傷害事件が発生しています。

ウルフハイブリッド

犬が狼の系統だということは知られていますが、

その流れを汲んで犬を今一度狼に戻そうという試みで、

犬と狼を掛け合わせてできたこの種はとても危険な種となりました。

野生種同士を掛け合わせると、

動物として次に取るであろう行動を予測することがとても難しくなります。

アメリカの州の中では、訓練プログラムを受けさせていないウルフハイブリッドを

飼うことを禁止しているところもあります。

ジャーマンシェパード

警察がジャーマンシェパードを隊に配属する理由は、

この犬種が獰猛、忠実であり知能も高く、

自信満々で恐れを知らぬ上に用心深い習性があるからです。

警察犬としてちょうどいい大きさでありながら

30〜45kgの物を軽々と運んでしまいます。

ただ、気を付けなければならないのが、ジャーマンシェパードは

飼い主や家族に対して過保護になる習性があるため、

守る対象が危険な状況にあると判断すると、本能で相手に攻撃を加えてしまうのです。

特に、幼少期にきちんと教育がされていない場合は、

攻撃をやめようとしないのでとても危険です。

ピットブル

きっとこの犬種の順番が来るのを待っていた人もいることでしょう。

この種が最も危険な犬だと言う人もいます。

それらの多くの人はそれは飼い主の躾がなっていないからだと主張しますが

無理もありません。なぜなら、躾をした本人が噛まれる事もあるのですから。

ピットブルは、闘犬として育種されてきた犬種であるため、

筋肉質で力が強く、身体能力も高く、性格は攻撃的。

実際にピットブルに噛まれ死亡した事例の、約半数は飼い主またはその家族や同居人だといいます。

ピットブルの分類は幅広く分布していて、

アメリカンブルドックやスタッフォードシャーブルテリア、

アメリカンピットブルテリアも含まれます。

これらの種は世界中で賭け事としてドッグ・ファイティングに駆り出されています。

ロットワイラー

ロットワイラーは遺伝的に守護本能に優れ群れる習性のある強い犬です。

ロットワイラーに関してよくない話を耳にする時は、

無責任な飼い主や、暴力的な家庭で育てられたことに起因することがほとんどです。

ロットワイラーは訓練により最も忠実な友達になり得ます。

しかし、ロットワイラーはピットブルに次いで、犬に襲われたことによる

死亡事故に関わっているほどの、攻撃力を持っています。

もしロットワイラーに攻撃されるようなことがあれば、

全てを受け流して去ってくれるよう願うしかないと言う人もいるようです。


アラスカン・マラミュート

アラスカン・マラミュートはシベリアンハスキーの親族にあたり、

体重も45kgほどまで大きくなります。エネルギーが有り余っており、

一日に多くの運動量を必要とします、さもなければすぐに退屈し

周りに危害を加えてしまうこともあります。

また自分の大きさをなかなか把握しないなど物覚えがあまりよくありません。

彼らはどれだけ抱きついてきたり遊んだりしてきても飽きることがありません。

この、ただ遊びたいだけで45kgもある犬があなたに何度ものしかかってくるのを

体験してみると、この犬の危険さを理解できるかもしれません。。


コーカシアン ・オフチャッカ

コーカシアン ・オフチャッカもしくはコーカシアン ・シェパード

という名を聞いたことがあるかもしれませんが、これらは大型で家畜の守るための犬種で

素人が簡単に手を出してはいけない犬のひとつです。

旧東ドイツで国境警備犬として携わっていたこともあり、

ただ獰猛なだけでなく、目的に応じてさまざまな訓練に対応できます。

しかし、見知らぬ人には自分の縄張りを守るために攻撃するという本能も高いとされます。

ふさふさした毛で可愛らしいイメージも持てますが、先ほどの攻撃的な面に加え、

積極的で、意志が強く、安定して穏やかな面もあり、

とても優秀な犬種とみる人も少なくないといいます。

共通して言えるのは、子犬の頃から適切な躾で育てることがとても重要だという事ですね。

いかがでしたでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

	

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Sharetube