
ふたつの背反する情報がパラレルに流れるネットの情報、どちらが正しい??
ロシアのプーチン大統領と米国のオバマ大統領は電話会談し、テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」との戦いのために、露米の国防省代表者間の緊密な作業コンタクトを確立する必要性があることを指摘した。ロシア大統領府が伝えた。 ロシア大統領府は、次のように発表したー 「ロシア大統領は、ダブルスタンダード放棄の下、統一した反テロ戦線を創設する重要性に再び注意を喚起した。特にロシアと米国の国防省代表者間の緊密な作業コンタクトを確立する必要性が指摘された。これは『ダーイシュ(IS)』や他のテロ組織と、計画的で首尾よく戦うことを可能とするだろう。」
露米首脳 「ダーイシュ(IS)」との戦いで力を合わせることについて協議
ロシアのプーチン大統領と米国のオバマ大統領は電話会談し、テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」との戦いのために、露米の国防省代表者間の緊密な作業コンタクトを確立する必要性があることを指摘した。ロシア大統領府が伝えた。
【シリア内戦】アサドやISISより多くの民間人を殺したロシア──ロシア空軍は民間人の多い市街地を標的にしている?|ニューズウィーク日本版 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/02/isis-44.php … pic.twitter.com/PEuNKfTUGd
アサドやISISより多くの民間人を殺したロシア | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/02/isis-44.php
先月、ロシアはシリアでシリア政府軍やISIS(自称「イスラム国」、別名ISIL...
アサドやISISより多くの民間人を殺したロシアhttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/02/isis-44.php … ロシア空軍上級大将・「ロシア空軍が一般市民に対してクラスター爆弾を投下した可能性がある」とする・非難をはねつけ、ロシア空軍は「シリアにいるとき、一度たりとも的を外したことはない」
15日のシリア、アナダン (アレッポから12キロ北の地点にある都市) の様子。ロシア軍が市街地にFAB-500爆弾を投下...。名目はいつも通りISIS掃討。一般市民も皆殺し。 https://youtu.be/XJHgTYt8rQ4 pic.twitter.com/egKHZLOsYe
CNN記者がシリア・パルミラで過激武装勢力ISILと戦う政府軍最前線に従軍取材、映像にロシア軍兵士と兵器が捉えられているとの情報。 https://youtu.be/ApQxQxGwua8 RT @Charles_Lister pic.twitter.com/QscS9L4RAm
http://sptnkne.ws/aBZr
シリア中部、Homs県のTuweinanはISISの支配下にあるが、同地のロシア系企業が所有する天然ガス施設は今なお稼働中であり、ISISとAssad政権との“取引”が続いている。中ではロシア人技術者が働いているとのこと。
http://foreignpolicy.com/2016/02/09/why-are-russian-engineers-working-at-an-islamic-state-controlled-gas-plant-in-syria/ …
http://foreignpolicy.com/2016/02/09/why-are-russian-engineers-working-at-an-islamic-state-controlled-gas-plant-in-syria/ …
つまり・・・、中近東での暴力+破壊的な解決を図るためにアメリカがISISを作り 資金や武器を提供してきた。イギリスなども協力してきた。このISISをロシアが 目の敵に攻撃を始めたので、アメリカやアサド政権がロシアの爆撃はシリア市民を 攻撃していると情報戦に転じた・・・?ということなのだろうか
メドヴェージェフ首相は、次のように述べた- 「ロシアに対するNATOの政治路線は、非友好的なままだ。ほとんど毎日のように、ロシアに対し、他の国々にとって最も恐ろしい脅威だとの言葉が浴びせられている。見る人を怯えさせるような映画が撮られ、その中でロシア人は、核戦争を始めている。そもそも我々が今、2016年に生きているのか、それとも1962年に生きているのか、時々私は考え込んでしまう。 ロシアは、西側に対し『ロシア封じ込め策』をやめ、現在存在する数々の問題を解決するために共に努力しようと訴えてきた。 今も西側世界は、ロシア封じ込めドクトリンを取っている。そうしたアプローチが、世界問題解決の助けになることはない。あべこべに、世界情勢の悪化を促すだろう。 果たして、我々にとって、今日必要不可欠なのが対決ではなく、協力なのだと理解するために、もう一度ああした世界大戦が必要なのだろうか? ラヴロフ露外相 © SPUTNIK/ VLADIMIR TREFILOV ラヴロフ露外相、日露首脳会談の開催地について回答を避ける 「テロリズムは、もはや抽象的な性格を持ったものではなく、何百万もの人々にとって現実となった。毎日、飛行機の爆破音が聞こえ、カフェでは銃撃音が聞こえる。 かつては、中東だけが、そうした状況だったが、今では世界中がそうだ。」 このように指摘したメドヴェージェフ首相は、現在の悲しむべき状況に関連して、外国のパートナー達に対し、意見の食い違いを置き、増大する脅威の前に一つにまとまるべきだと訴え、そうしたチャンスはまだあると強調した。 又メドヴェージェフ首相は、政治問題以外に、経済的なテーマにも言及し、巨大な経済ブロックが作られるリスクについて述べた。首相の意見では、それらは、世界の経済空間における共通のルールのシステムを最終的に台無しにする可能性がある、との事だ。 なお、ロシアに対する制裁導入について、メドヴェージェフ首相は、次のように述べている- 「制裁が、政治的成果をもたらすことはないし、経済面でも得策ではない。そうしたことをする代わりに必要なのは、効率や公正さ、市場開放そして社会的保護の諸原則がうまく組み合わされた新しいグローバルなシステムを強化することである。」
「我々がいるのは2016年か、それとも1962年か?」:メドヴェージェフ首相「冷戦」時代への回帰を警告
http://jp.sputniknews.com/politics/20160214/1605681.html
13日、ロシアのメドヴェージェフ首相は、ミュンヘン国際安全保障会議で演説し、その中で「世界の状況は、劇的なものとなった。ロシアとEUの関係は損なわれ、NATOとの関係は、冷戦時代へと転がり落ちた」と指摘した。

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