遊園地で起こってしまったヤバすぎる事故 5選
遊園地で、絶叫系のアトラクションに乗り、スリルを楽しむ人も多いと思います。しかし、あのジェットコースターの安全装置が壊れていたとしたら…
あの絶叫マシンを操作している人が、いい加減な人だったら…
こんなアトラクションにあなたは、乗りたいと思いますか?
さすがに怖いですよね。。。
改めまして、こんにちは!
今回は、遊園地で起こってしまったヤバすぎる事故 5選をご紹介します。
それでは、安全が確認できましたら見に行きましょう!
オーストラリア・ドリームワールド
オーストラリア東部ゴールドコーストにあるテーマパーク「ドリームワールド(Dreamworld)」で川下りのアトラクションで事故が発生し、
男性2人、女性2人の計4人が死亡しています。
ベルトコンベヤーを利用した人気のアトラクション「サンダー・リバー・ラピッズ・ライド(Thunder River Rapids Ride)」は
円形のゴム製でいかだ状の乗り物に最大で6人まで乗車でき、激流を下るというもの。
事故当時、突然不調になって通常通りの動きをしていなかったライドに、
後続の6人が乗車していたライドが追突し転覆。
はずみで乗っていた2人が投げ出されてしまい、2人は座席に閉じ込められてしまいました。
残りの2人は奇跡的に助かったとのことです。
ドリームワールドは、事故後直ちにパークを閉鎖し、警察、緊急救援関係各位に協力、事故のいきさつの確立に努め、
「事故にはパーク一同もショックを受け、悲痛な思いをしている。
事故に遭われた方々と家族の方々には申し訳ない思いでいっぱい」と述べました。
また、この死亡事故をうけ、サンダー・リバー・ラピッド・ライドを
永久に停止することを発表しています。
フランス・移動遊園地での死亡事故
フランス中部リヨン近郊ヌービルシュルソーヌでの移動遊園地の遊具で事故があり、子ども連れの父親が死亡するという悲しい事故が起きています。
事故は14の座席が上下しながら旋回するアトラクションが突然崩壊し座席が床に激突。
その際に乗っていた人々が投げ出されたというものです。