今世紀最大の謎?陰謀??に発展するのか! 小保方晴子氏、ES細胞窃盗容疑で逮捕はありえるか 聴取の舞台裏
小保方晴子氏「ES細胞」窃盗容疑で参考人聴取の裏
2016年2月19日 5時30分 東スポWeb
一連のSTAP細胞論文問題に対する反撃手記を上梓したばかりの小保方晴子氏(32)が、窃盗容疑で立件される可能性がささやかれている。小保方氏が所属した理化学研究所の研究室から胚性幹細胞(ES細胞)が盗まれたとする被疑者不詳の刑事告発を受けた件で、兵庫県警が同論文の主著者である小保方氏を任意で参考人聴取していたことが17日、分かった。STAP細胞の実体がES細胞の混入とされたことに小保方氏は「仕掛けられた罠だ」と手記などで反論。本紙だけが知る聴取の舞台裏を明かす。その存在をめぐって、科学界はもとより日本中が一喜一憂した新型万能細胞・STAP細胞。科学誌ネイチャーに投稿された論文に疑義が指摘されても、小保方氏は「200回は(作成に)成功した」と胸を張ったが、論文は撤回に。理研の調査委員会は2014年12月、STAP細胞は「(生成過程で)似たような特徴を持つES細胞が混入したものである」と結論づけた。
では一体誰がES細胞を混入させたのか?
声を上げたのは理研OBの石川智久氏。独自調査の結果、STAP細胞論文の共著者の一人である若山照彦・山梨大教授が理研在籍中に構えていた研究室で行方不明になったES細胞入りチューブが、小保方研究室で発見されたという。
若山氏は2013年3月まで理研で研究活動を行い、小保方氏は若山研の研究員だった。
石川氏の見立てでは、ES細胞を若山研から盗んだのは小保方氏以外に考えられず、それを意図的に混入させSTAP細胞と偽った可能性があるという。
この調査結果をもとに15年1月、兵庫県警にES細胞の窃盗がなされたとして告発状を提出。同年5月に正式に受理された。ただし、告発相手は小保方氏と決め付けず「被疑者不詳」とした。
ここがポイントだ。
舞台裏を知る関係者は「被疑者不詳、つまり誰が盗んだかは分からないことにして、捜査範囲を広げた。今回の件で動いたのは兵庫県警だけではない。地検や警察庁までもが動き、立件できるか精査した。裏を返せば、受理したのだから、当局はイケると踏んでいるということだ」と話す。
水面下で理研職員や関係者から事情を聴いて外堀を埋めた上で、満を持して“本丸”小保方氏への参考人聴取に踏み切ったとみられる。
「小保方研にあった試験管には『ES細胞』と手書きされていたものがあった。調査委員会はそれ以上調べなかったが、当局が筆跡鑑定すれば誰が書いたか一発で分かるだろう」とは別の関係者。告発者の石川氏は本紙の取材に「事態の推移を見守りたい」とコメントした。
1月28日、小保方氏がSTAP細胞問題で14年末の理研退職後に初めてまとまった主張を行った手記「あの日」(講談社)を出版したことも、少なからず捜査に影響を与えた。
同書で小保方氏は「私がES細胞を混入させたというストーリーに収束するように仕組まれているように感じた」「私の上司にあたる人たちによって、周到に準備され、張り巡らされた伏線によって仕掛けられた罠だったとも受け取れた」などと“陰謀論”を展開したが…。
フリージャーナリストの津田哲也氏は「捜査中の当局にしてみれば『何を言っているんだ』となるでしょう。手記出版が当局を刺激し、このタイミングの聴取(発覚)につながったことは否めない。窃盗容疑で逮捕ということも十分あり得ます」と語る。
さらにもう一つ、県警の内部事情もあるという。
「兵庫県警は3月に人事異動があります。その直前に大ネタを挙げて、ポイントを稼ごうとするのはよくある話。その時は複雑な事件ではなく、勝算アリのケースがほとんどですね。小保方氏の件はまさにそれに当てはまります」(津田氏)
今年の初め、兵庫県警がある人物と情報交換した際に「ガラ(身柄)は持っていくか分からないけど、小保方は必ずやります。結果はどうあれ、マスコミ発表もきちんとしますから」と話していたという情報もある。
手記を出版し一矢報いたのもつかの間、小保方氏は人生最大のピンチに直面している。
小保方晴子氏、ES細胞窃盗容疑で逮捕はありえるか 聴取の舞台裏 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/11198305/
小保方晴子氏が、ES細胞窃盗容疑で立件される可能性があると東スポが報じた。手記出版が当局を刺激し、聴取につながったことは否めないとジャーナリスト。「窃盗容疑で逮捕ということも十分あり得ます」と語っている
小保方さんの告発本が爆売れしていて、裏社会は危機感からまた、汚い手口で万難を排して小保方潰しに走ったようです。創価TBSの報道内容は、兵庫県警が「参考人聴取」するだけなのに、「刑事告発された悪者」を印象付けようとしているのが明白。
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