社会主義者のサンダース氏がアメリカ大統領選で好調・・・の謎!
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000067598.html
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アメリカ大統領選で民主党のクリントン氏と指名を争うサンダース氏が、大統領になったとしてもTPP(環太平洋経済連携協定)に反対する考えを示しました。民主党・サンダース氏:「私が大統領になっても破滅を招くような貿易協定に署名しない」
サンダース氏は、TPPは失業者を増やすもので「アメリカの労働者を通りに投げ出すために書かれたものだ」などと批判しました。TPPを巡っては、民主党で指名を争っているクリントン氏も反対を表明していて、民主党の支持母体である労働組合に配慮したものといえます。一方、オバマ大統領は4日のTPP署名を受けて、不可欠となる国内手続きを年内に終わらせる決意を示しました。しかし、議会からは反発の声が根強く、実現できるかどうかは極めて不透明です。
出典:http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000067598.html
【バーニー・サンダースが掲げる政策】
・最低時給を15ドルに上げる・全国民の医療保障&社会保障制度の拡大
・公立大学の授業料無償化
・人種間の平等の実現と公民権の擁護
・警察法、刑務所法、薬品法の改正
・環境問題に取り組み、キーストーンXL計画(米大陸を横断する石油パイプライン計画)に反対する
・富裕層への課税&企業助成政策の廃止
・TPP反対&海外アウトソーシング反対
・崩壊しかかっているインフラの再建
・労働者が組合に入る権利を支援
・病気休暇中の保障を全労働者に
・有給休暇を全労働者に
・家族休暇・医療休暇を全労働者に
・男女の賃金平等化
・質の高い保育サービス
・子供の貧困と若年者失業の削減
・質の高い保育サービス
・子供の貧困と若年者失業の削減
・市民権獲得の道を開くための移民法の改正
・全国民の選挙権の保障
・政治家への企業による大口献金の禁止
サンダース語録 1985〜2015:のら猫 寛兵衛:So-netブログ
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2016-02-05-1
バーニー・サンダースの1985年からの発言集を聞くと、長年この無所属で民主社会主義の政治家がいかに一貫して弱者の擁護を訴え、格差に慷慨し、金権政治に反対し大企業に反対し軍事費に反対し権利の抑圧に反対して来たかが分かる。そして驚くのが、彼の言..