男の自撮りのコツとは!?キモくならない鉄則4選
この鉄則を守れば、キモくない好印象の自撮り写真が誰でも撮れるようになります!
ネットの女性との出会いに必須アイテムといえば、顔写真ですよね。でも
「どんな写真を選べばいいか分からない…そもそも自分の画像なんて持ってない…」
なんて人も多いのではないでしょうか。
かくいう筆者も、自分の写真なんて卒業アルバムぐらいしか無い陰キャでした…。
ということで、スマホのインカメラで慣れない自撮りをしてみたわけですけど…
えっ!?何こいつ!?キモッ!!!!
という自分でもドン引きのヒドすぎる画像が悪魔召喚されてきてしまいました。
陰キャが何も考えず自撮りすると、グロ画像が生成されるなんて初めて知りました…。
その後、自分でネットの海を漁りまくり、試行錯誤すること1週間。
ようやく自分でも引かないレベルの画像を生み出すことが出来ました。
今回はその経験から学んだ、
キモくならず好印象を与える自撮り画像を撮影するための鉄則4選
を共有していきます。
筆者と同じような悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
【1】目線を外す
まず最初に知ってほしいのはこちら。自撮りだとついカメラに目線を向けがちですが…
これ、どんなイケメンでもナルシスト臭が凄いのでやめたほうがいいです。
いわんやブサメンなど…
逆にカッコつけてるんじゃないかと心配になるかもしれませんが、自撮りの鉄則は自撮りを悟らせないことにあります。
あくまで自然に誰かに撮られた風を装うためにも、目線は他の方向を向けておきましょう。
【2】自撮り棒またはミニ三脚を使え
これも第三者に撮られた風を装うためのアイテムですが、どうしても自分の手で撮ると、腕の形から自撮りっぽさがにじみ出てしまうんですよね。そこで自撮り棒か、できれば小さい三脚を使いましょう。
ビューティプラスなどのアプリで肌の質感やニキビあと、ひげの青みを直すんです。
これは就活やお見合い写真でも使われる、古くからある手法です。
自分の顔がキモいと自覚のある人なら絶対に利用すべきですね。
実際にあったときがっかりされないか?
という懸念ですが、そもそも会えないと何も始まりません。
そして、目の大きさや顎の形を修正しない限り、別人になるということはありえないです。
多少イメージが違うなってレベルであれば、会った後に気が合うかどうかで十分に取り返せます。
無料アプリでも驚くほど効果てきめんなので、ぜひ使ってみてください。
そしておっさん必須アイテム、写メ修正アプリも用意しよう。シミやシワ、そばかすはゴリゴリ飛ばすのだ。
目の大きさやアゴの形の修正は、不自然でむしろキモくなるのでやめておけ。
あくまでアンチエイジングを狙った補正だけにとどめておくほうが、トータルではプラスの印象になるぞ。
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【4】複数枚用意する
無茶言うなって?わかる!
わかるよ。
わかるんだ。
一枚用意するだけで大変だってことは。
でも、実際に女性からしたらその人物が本当に存在しているのか、他人の写メを流用していないかどうか、不安で仕方がないんです。
そこで何枚も同じ人物の画像があれば、さすがにサクラや業者の疑いは限りなくゼロになる。
それに単純に、マッチングアプリなんかでも複数枚あったほうがマッチング率は高まるっていうデータも出てる。
色々なシチュエーションに自撮り棒を持ち込み、色々な表情で恥ずかしがらずパシャパシャいこう。
まとめ
これら4つの鉄則を守っていけば、そこそこ好印象を与える自撮り画像が出来ることは間違いない。しかし、やっぱりナチュラル他人撮り画像には一歩及ばないんだ。
なるべくなら友人やお店の人に撮ってもらって、自然なプロフ画像をゲットできるよう心がけよう。
それが出会いの一歩目だよ!