背筋の凍るような意味がわかると怖くなるコピペ

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文章をよく読んで真の意味に気づいてしまうと思わずゾッとするようなコピペ集です。

意味に気づいてしまうと怖くなる秀逸なコピペの数々です。

駅での出来事。

最近残業続きで寝不足気味だった俺は、ある日気付くとホームで寝転がってしまっていた。

まわりにいる人たちが迷惑そうな顔で俺を見下している。

中には罵声を浴びせてくるやつもいた。

だが俺は、猛烈な睡魔に勝てずに寝続けていた。


そんななかで一番失礼な態度だったのは、何とも駅員の野郎だった。

めんどくさそうに声を荒げて野次馬を追い払うと、俺の顔をひっぱたきこう言いやがった。


「おい!生きてんのか?何か喋れ。名前は?」


むかついた俺は目を閉じ寝たふりして無視してやった。

するとどうだ、こいつは俺の髪の毛をつかんで無理矢理引き起こしやがったんだ。

つい口をついて「痛えな髪引っ張るじゃねえよ」とつぶやいたが、駅員は無造作に俺の頭をバケツみたいなものにつっこみやがったんだ。


中には何か硬いものが入っていて、目のうえを少し切っちまった。

これにはさすがに俺もキレた。

文句付けてやろうと何があたったのかよく見てみると、それは見慣れた俺の腕時計だった。

さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。 

音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。

俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。

ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。

何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。

たまたま落とした場所には布団が敷いてあって

落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。

映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。

最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。

それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・

気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。

あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。

やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。

その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。

「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」

男が私に話しかけてきた。

「そうですが、どうしてわかったんですか」

私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。

「あなたは62歳ですね?」

「どうしてわかったんだ?」

そんなやり取りを繰り返していく。

どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。

次の停車駅までは、まだ15分以上ある。

私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。

「あなたは50歳ですね?」

「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」

最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。

年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。

「凄いですね。百発百中じゃないですか」

私は男に話しかけた。すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。

「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」お気に入り詳細を見る

「ねぇお父さん、明日晴れるよね?」

「え?どうしてだい?」

「だってお父さんとわたしで、てるてる坊主二つだよ」

「あぁそうか。うん、晴れるだろうね。結果はわからないけどきっと晴れるよ」

今日風呂に入ろうとしたら本格的な温泉ぽい香りがしたので、母に「入浴剤替えたの?」

と尋ねると、「そうなのよ、今日特売で安かったから」というなんだかぎこちない

返事が返ってきた。


しかしいざ入浴してみるとこれがなんとも気持ちがいい。体の芯から温まる。本当に温泉に

浸かってるみたいだ。こんなものが特売だったなんて。


しばらく温泉気分を楽しんだ後、おもむろにボディソープを手にとる。・・・・・・・

手に違和感を覚えた。少しヒリヒリするような感じだ。そしてなにか嗅ぎ覚えのある臭い・・・・

小学校のトイレ掃除の時間が何年もの時空を越えていきなり鮮明に一瞬頭に現れた。

それと同時に、なぜか小6の修学旅行のときに行った箱根の大涌谷の映像も頭をかすめた。


臭い、手の感覚、バスルームの中の空気、頭の思考回路・・・すべてが異様であった。

そしてふと後ろを振り向くと、モザイクドアガラスのはるか向こうに、こちらをじっと伺う ような黒いシルエットがゆらゆらと揺れているのであった。

私は13才の中学生

三つ上のお姉ちゃんとは部屋を共用していてとても仲良し

一つしかないベッドを私に譲ってくれるとても優しいお姉ちゃん

今日もいつものように寝る前に二人で仲良くトランプしたあと二人同時に就寝

私はベッド、お姉ちゃんは床にひいた布団

わたしは30分も経たないうちに眠りについた。


何時間経ったあとのことだったのだろうか

「ねぇ、起きて」 寝ぼけ半分で目をあけるとおねえちゃんが小声で囁いている。

どうやら寝付けないらしく、一緒に散歩に行かないかと言っている。

私は眠かったのもあり「一人で行ってきなよ」と冷たく押し返したが、

やけにしつこいお姉ちゃん。

終いには乗り気でない私に業を煮やしたのか私の手を掴み靴も履かず外に引っ張り出された。

「イタイ!」

私の叫びも耳に入らないのか私の手を強く掴んだまま何も言わずただ引っ張る。

「ねぇ!どうしたの?!」

お姉ちゃんは黙っている。よく見ると手は小刻みに震えていた。

家からしばらく離れたところでお姉ちゃんも少し落ち着いてきたのか、掴んだ手が少し緩んだのを感じ

もう一度問いただしてみた。

「何があったの??」

お姉ちゃんは唇を震わせ言った

「やっぱりあんた気づいてなかったのね…」お気に入り詳細を見る

ある地方で大きな地震があった

避難所の小学校で寝ることにしたが人があふれ騒がしくてとにかく暑い

涼みに外に出ると明かりのついてない建物を見つけた

そこはとても涼しく、静かなので多くの人が横になっていた

これはしめたとそこで寝ることにしたがしばらくして異変に気付いた。静かすぎる


私は建物を飛び出した

しょうもない話になっちゃうんですけど

前に俺以外の家族全員が父親の実家に帰省しに行ってた時あった

俺は学校のテスト期間だったし家の猫の世話もあったから

地元にいたわけ

といっても自分は結構ビビリ

夜に猫の餌置いたらすぐにサーっと二階の俺の部屋に入って

寝ちゃおうと階段登ろうとしたら

猫も寂しいのか擦り寄ってきてさ

こっちも怖いから部屋に連れてったわけ

んで、猫と部屋一緒で寝たんだけど

夜頃になんか猫が俺を起こしてくんの

夜に起こすなよ、怖いなー、って思うけど

切羽詰ったみたいに鳴いてくるから

部屋の扉開けて外に出すと一目散に階段駆け下りるのね

で、階段すぐ下に猫のトイレあるんだけど、そこでウンコしてんの

あー、トイレいきかったんだー、って空になった餌入れながら

猫見ててふと思ったわけ

あいつ俺の部屋の扉を自分で開けれないから

俺が起きなかったら部屋でウンコしてたわけじゃん

寝て起きて枕元にウンコあったら怖いよな

近頃の警察はなにやってんだろうね。

血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしないんだからとんだ穀潰しだ。


先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。

若い女をアイスピックでめった刺し。

しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ?怖いだろ。


小さな町だから、どこ行ってもその話で持ちきりだ。

マスコミもかなり大きく取り上げてる。

滅多にない大ニュースだから無理もないけど、

恐怖を煽るだけ煽って無責任なものだ。

うちのばあちゃんなんか、可哀相なぐらい怯えちゃって、

毎日仏壇の前で手を合わせている。


なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。

まったく馬鹿にしているとしか思えないね。

参考

著者プロフィール
Sharetube