以前からたびたび問題となっている中国の品質問題。 なんと今回、中国発プラスチック米がアジア諸国で流通しているというニュースが、海外を騒然とさせています。
一見通常の米とあまり違いはない。そこがタチの悪い所で、ジャガイモ、サツマイモになんと合成樹脂を混ぜて米そっくりに作り上げているのだ。
農場で自然によって作られるのではなく、工場で人工的に生産している。
食品に食品じゃないものを混ぜて作るという前代未聞の事態である。
皮肉にも、このプラスチック米は生産コストが安く、非常に大きな利益を得ている。
香りを出すために香料
工場では、香り高い五常米に近づける為、米の香りのする香料を入れ、より本物の米に近づけている。しかし、実際に食すと消化が難しい。
中華料理店協会当局者はこのプラスチック米を3倍食べることは、ビニール袋1枚食べることに値するだろうと述べる。
五常市の市長はこの現状に強い憤りを示し、しっかりとした調査と、偽装米の根絶を強く主張しました。
正規品そっくりにして販売
このプラスチック米は五常市産の米と偽り販売している。五常市の米は高級品として通常の米よりも香り高く、約2倍の価格で販売されているほどの高級米だ。偽装米輸出 海外への影響は?
噂によれば、プラスチック米はインド、インドネシア、ベトナムにも輸出されたとがあるという。輸入食品に対する水際対策が甘い国においては、安いことを売りにしているレストランなどでこうしたニセ米が提供される可能性は否定できない。中華料理店が多くにぎわう日本にも、万が一このような偽装米が混入する可能性がゼロとはいいがたい。各々が最善の注意を払うことが必要だ。
☆◻️中国がプラスチックで出来た米を販売してたことが判明
中国のプラスチック米がアジア諸国で流通しているというニュースが、海外を騒然とさせている。
ジャガイモ・サツマイモ・合成樹脂を混ぜて作成
マヂキチ過ぎんだろ!皆きおつけて!
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海外の反応:日本製のプラスチック米とぎ専用ざるに外国人「なんて効率的なんだ!」
http://www.media-japan.info/?p=549
海外は精米技術が日本ほどじゃないから米はしっかり洗わなきゃならんらしいね
そうすると日本じゃあんまり必要とされてないこういうグッズも売れるわけだ
*********************<食の安全>
1962年に出版されたレイチェル・カーソンの沈黙の春そのものの社会に
なってきた
冒頭に書かれた~今年も収穫の春が着て、綺麗に輝く立派な野菜などが
山積みにされた・・・が虫も寄り付かない。近くで子供たちは痙攣を起こし
血を吐き倒れている(要約)
年末に向かいのおばさんが<これ減農薬>だからね、と嬉しそうな顔して
みかんを持ってきてくれた
田舎で無農薬の米を作る友人が今年からネットで直販を始めたいと言ってる
安全な食を探せば食費が一気に何倍にも跳ね上がる
これ~駄目だろうな?と思いながらも安いファミレスで楽しい顔して食べる
子供たちを見ていると、まぁ~いいか?と流れてしまう家族をよく見る
食の安全が人生設計の基本になる時代を迎え始めたようだ
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