「美味しんぼ」は、自民党による言論弾圧のスケープゴートにされたに過ぎない・・・被ばくで鼻血のとまらない福島県人が大勢いる・・・自民の閣僚が一斉攻撃!「美味しんぼ」叩きの本当の狙い
菅官房長官の5月12日の記者会見。
「政府としては、福島において、事故に伴う放射性の住民の被曝と鼻血に関係があることは考えられない」。(画像クリック)
これが日本国政府の公式見解として世界に発信された。
政府の見解を代表するスポークスマンが、(失礼だが、「たかだか」)漫画の表現に対して、わざわざ「遺憾の意」を表明するという異常な国。
それに続く自民党の閣僚たちの「遺憾の意」の表明ラッシュ。
まるで、親鳥から餌をもらうべく、あんぐり口を開けて「彼ら」の筋からのリークされた情報に「ピーチクパーチク」の微笑ましいマスコミ。
この裏側にあることは、いたって単純なことです。自民党による「反原発メディア潰し」です。
日本の政治家、マスコミたちの「低知能カラ騒ぎ」を見て、海外の投資家たちは、「この国には投資を控えよう」と考え始めているようです。自民党は国民の資産である年金にまで手を付けて株価を支えながら、かつまた自分たちで株価を下落させているのです。
とりもなおさず、日本の株価を下落させているのは、当の自民党の恥ずかしいほど無知な閣僚たちと、そのプロパガンディストである大マスコミなのです。まったく、日本を破滅させることばかりやり続ける、どーにもならんゴミばかりです。
いったい、自民党の閣僚の脳内でどんな化学反応が起こっているのでしょうか。
私は、自民党が悪党というより、この政党が、いよいよ壊れる前兆として捉えています。
出典:自民の閣僚が一斉攻撃!「美味しんぼ」叩きの本当の狙い 3月12日の1号機の爆発に続いて、東北だけでなく、関東以西、そして世界中をも被曝させた14日の3号機の核爆発について、福島のメディア、特にテレビが報道規制をかけて住民に十分知らせず、避難の機会を奪ったのではないか、という記事を書きました。 その根拠は、福島第一原発の一連の爆発以降、管理人の元に寄せられた福島県の避難者の方々からの複数のメールです。 すべてのメールに、「テレビを点けても、原発が爆発した映像は一切流されていなかったので、なにごともないと思って避難しなかった」という内容です。 これが事実なら、福島のテレビは組織的に重大な犯罪を犯したことになり、刑事処分は不可避。関係者には刑事罰を与える必要があります。 私が福島県の避難者からいただいたメールなど、ごく一部です。 ネット上では、福島県から逃げてきた複数の人たちが、ツイッターや、ブログで、「福島のテレビは、一切情報を流さなかった」と書いています。 そして、それは事実でした。 そうした“状況証拠”を基にして、 福島のテレビが3.11以降映し続けたものは の記事を書いたのです。 福島中央テレビは、何を思ったのか、こうした火消しビデオを11月9日になってから、youtubeにアップしました。 いかにも情緒面に訴えて、本質から視聴者の目をそらすようなテクニックを使っています。 毎度、毎度、うんざりするほど、テレビの稚拙な手法に付き合わされる。 この動画は、明らかに、このテレビ局の関係者が制作したものでしょう。 彼らの狙いとは逆に、批判がたくさん出てくれば、自分たちで、こっそり削除するはずです。 いつものことです。 出典:福島のテレビが水素爆発の映像を流さなかった驚くべき理由 ●狙いは、東京の中央キー局と地元福島のテレビが結託して、「嘘」を報道することによって世論を混乱させ、その間に福島で核関連産業を推進し、核武装を進めること。 ●自民党の複数の閣僚まで繰り出して、前代未聞の醜態を晒した「美味しんぼ叩き」は、ターゲットを小学館という大物に設定した言論封殺である。 ●これは、読売、産経、日経などの新聞、その系列のテレビ、ラジオなど、自民党と経団連のプロパガンダに協力的なメディア以外は「黙れ!」という恫喝そのものであり、大手出版社の人気漫画「美味しんぼ」は、そのスケープゴートにされたに過ぎない。 ●その証拠に、「美味しんぼ」のどこにも、「鼻血や倦怠感を被曝と直接的に関連付ける描写」はない。 作者自身も、登場人物の言葉を借りて、「これは被曝に結び付けるものではない」と、しっかり自身の意見を明記している。 ●つまり、県民だけでなく、関東の被曝者を救済しなければならないはずの政権与党の連中が、捏造した情報を元に、国民をマインド・コントロールにかけているのだ。 ●核武装を悲願とする自民党、霞が関(特に環境省)、安倍に食事で手なづけられた東京キー局のテレビ局と地元福島のテレビ局、中間処理施設の誘致によって地元への利益誘導を図ろうとしている双葉町双葉町、大熊町、楢葉町の利害関係者たちによる「共謀」の姿が、ぼんやりと浮かび上がってくる。 これを一言で言えば、こういうことです。 「みなさ~ん、この近所で空き巣狙いが徘徊してますよ~、気を付けてくださいね~」 と注意しているご近所の世話焼きおばさんの言うことを、その空き巣犯人が、「あんな、おばさんの言うことなど信じるな」と触れ回って、油断させる手口と同じ。 空き巣は、すっかり警戒心を解いた近所の家々を物色し、さあ、次はどの家に入ろうかな、とゆだれを垂らしているのです。 つまり、犯罪者が考え出したのは、自分がさらに犯罪を犯しやすいように、その世話焼きおばさんをターゲットに攻撃を繰り返しながら、一気に近隣住民の警戒心をなくしてしまうという手口なのです。 その空き巣犯は、後は、やりたい放題。それが今の日本の現状です。 これにかかわった大マスコミと福島県の地元マスコミ、地元の利権漁りの人々は、その空き巣犯と共謀していることになるのです。 「美味しんぼ」が事実でない云々という不毛な議論は、時間の無駄なのでもう止めたい。 関東に住む私自身が鼻血を出し、喀血し、強烈なめまい、下肢のむくみ、頭痛、耳鳴りそのほかの被曝としか言えない症状が出ていることは、逐一ブログに書いてきたとおりです。 福島のメディアは東北だけでなく、関東の人たちも少なからず被曝させる元凶となったのです。「いい加減に、嘘ばっかり書いているんじゃない!」ということです。 出典:自民の閣僚が一斉攻撃!「美味しんぼ」叩きの本当の狙い その結果を、岡山大、広島大、熊本学園大の専門家チームが公式の学術論文として発表しています。 (J-CASTニュース 5月16日)
詭弁を弄してばかりの思考停止メディア アーバンプレッパー
体がだるい、頭痛、めまい、目のかすみ、鼻血、吐き気…その公式の中間報告が載ったのは、熊本学園大の中地重晴教授が13年11月に学術雑誌に発表した論文だ。
「水俣学の視点からみた福島原発事故と津波による環境汚染」の論文によると、住民には原発事故による健康不安が募っていることから、放射線被ばくや避難生活によるものかを確かめるために疫学による調査を行った。
比較するために、双葉町のほか、福島県境にあり放射線汚染地域でもある宮城県丸森町筆甫地区、さらに原発から離れた滋賀県長浜市木之本町でも調査した。
その結果、双葉町と丸森町は、体がだるい、頭痛、めまい、目のかすみ、鼻血、吐き気、疲れやすい などの症状で、木之本町よりも有意に多かった。
特に、両町では、鼻血が特に多く、オッズ比を取ると、双葉町が3.8、丸森町が3.5もあった。
双葉町では、ほかに肥満、うつ病など様々な症状がオッズ比3以上の高い値を示し、両町では、消化器系の病気や神経精神的症状も多かった。
●2012年6月の参議院議事録に「福島の子供が鼻血を出している」とある。
●双葉町の委員、高野重紘氏が「鼻血が出て止まらなかった」と証言。
●第10 回双葉町復興まちづくり委員会 議事録 」の893行目に
「特に私の場合は12 日の朝7時半に逃げて3月20日前後に鼻血が2日間止まらなかったんです」 との証言。
http://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/secure/4121/20130403_10thiinkai_gijiroku.pdf
●福島の子ども甲状腺がん50人に 放射線の影響調査(中日新聞 5月18日)
(福島の子ども甲状腺ガン【37万人検査で確定50人、疑い39人】 確定で約135倍。疑いを含めると240倍)
今回はあわせて89人。前回よりさらに15人増えました。
自民党に福島の子供の命が本当に奪い取られようとしているのです。
これほど悪魔的な政治集団は、ときとして、違法行為がまかりとおる発展途上国にもいないでしょう。
出典:自民の閣僚が一斉攻撃!「美味しんぼ」叩きの本当の狙い このときは民主党政権時代でした。 なぜ学術論文まで公開されているのに、今になってそれもすべて否定するというのでしょうか。 自民党政権になった今、これらをすべて「洗い流してしまおう」ということなのです。 原発を造り続け、共産党の議員が再三、電源喪失の可能性がある、と自民党に警告しても、安倍晋三は「なにもしていないが安全だ」と一蹴して今日の最悪な事態を招いた凶悪な犯罪政党が、今また、国民を恫喝しているという、ギャングも真っ青の所業。 国民や他のメディアを委縮させようと利用されたのが「美味しんぼ」ということです。 今回、一斉に「美味しんぼ」潰しに襲い掛かった安倍内閣の閣僚は、すべてではないが、以下のとおり。 ・根本匠復興大臣(福島原発事故再生総括担当) ・石原伸晃環境大臣(内閣府特命担当大臣・原子力防災) ・森雅子内閣府特命担当大臣(少子化対策・消費者及び食品安全・男女共同参画) ・下村博文文部科学大臣 ・菅義偉官房長官 そして、「風評に国として対応」と正式にコメントした小心者の安倍晋三閣下も。 ついに、この漢字の書けない男は、自民党が仕掛けた「美味しんぼ」騒動の本当の狙いを自白してしまいました。 しかし、国として対応?って、頭だいじょうぶか? 浮島智子政務官が名指しで指摘。核爆発とメルトダウンの区別さえつかない片山さつきも、如才なく相乗り。 小泉純一郎の、できの悪いせがれは、どうか。 「毎回、(福島に)行くたびに元気になって帰ってくるんですよ」。この坊や、完全にダメだわ。3年以上経っているのに、内部被曝と外部被曝の違いさえ分かっていないのですから。鼻血や、倦怠感、だるさなどは、内部被曝によるもの。 生物学的半減期を過ぎているので、放射性物質の体内残留量のピークは過ぎているものの、今でも体内で被曝継続中であるということなのです。 そして、残留量が少ないとはいえ、臓器のある一箇所に集中している場合、それも細胞核に入ってしまった場合は、健康どころか生命への危険がある、ということなのです。 以上、閣僚、自民党議員、政務官、福島関係などの発言を時系列にまとめたものから。 出典:自民の閣僚が一斉攻撃!「美味しんぼ」叩きの本当の狙い 「今回の休載は、例の鼻血問題で各方面から圧力がかかったからではありません。」「どのような圧力がかかろうとも、〜それに屈することは絶対にありません。」てはあああ?? /福島の描き方で物議 美味しんぼがついに連載終了へ http://www.buzzfeed.com/satoruishido/sayonara-oishinbo?utm_term=.mhamjmWaG …
その他、youtubeには、福島の多数の子供が鼻血を出している動画がアップされていたことは、つい昨日の出来事のように記憶しています。