レッドビーシュリンプの飼育まとめ
飼育方法まとめ
1.水槽に底面フィルターをセットする。(ニッソー・コトブキ・GEX)2.その上にウールマットを敷く。
3.マットの上にM87ソイルを入れる。(下のウールの見える所が無い様に)
4.水をはり、エアーポンプをつなげて動かす(エアーは強めの方が吉)
5.まめな方は毎日PH(ペーハー)を調べ、日々の変化を見る。
6.PH(ペーハー)の変化が止まったらM87バクテリアを1本投入します。
7.その後すぐにレッドビーシュリンプを入れても大丈夫です。
8.エサは、翌日からM87シュリンプフードを与えて下さい。(10~20匹に対して1粒)
9.その後の管理
抱卵したレッドビーシュリンプを見かけるようになったらM87稚エビフードを中に入っているスプーンですりき り半分程度を毎 日水面にふりまいて下さい。
本来「コツ」なんてものはありません。重要なのは「何を使うか」だけです。
人間は水槽に水をはって、ろ過機をセットして電源入れるだけなんですから。
水質管理や水を綺麗にするのはソイルやバクテリア達がやってくれます。
繁殖水槽の注意
脱皮をするときは、仲間にも襲われますのでかくれる場所として流木や水草はあった方が良い。水温は23℃~25℃でなるべく変化しないように心がける。夏は特に注意!
メスは抱卵時に複数のオスに追いかけられますので、オス:メスの割合(比率)は、1:2か1:3がよいかと思われます。
流木を使う時の注意として、底面フィルターを有効にするため、ソイルの面の広い部分を覆い隠すものは避けた方がよい。
流木の下側が水の流れが悪くなりバクテリアのバランスが崩れやすい。
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