世界七不思議の一つ 「ナスカの地上絵」の有名な絵柄だけを集めてみました
ナスカ市の手前25kmに位置する広大な平原に無数の直線や幾何学模様、そして100以上の図柄に18個の植物や動物の絵が描かれているのが、有名なナスカの地上絵です。
1939年6月22日、動植物の地上絵は考古学者のポール・コソック博士により発見され、その後ドイツの数学者、マリア・ライヒェが終生この地に住み着き、彼女を中心として、地上絵の解明作業と、保護が行われるようになった。あまりにも巨大な絵が多く、空からでないとほとんどの地上絵の全体像の把握が難しい。このような巨大な地上絵を何故描いたのかというのが大きな謎の一つとなっている。
さて、そんな有名な「ナスカの地上絵」ですが、有名な絵柄をだけでも知っている人は少ないのではないでしょうか?という事で今回は世界的(日本的に?)に有名な絵柄だけを集めて紹介します。
この画像を元に上から順番に
イカは無視します。
ナスカの地上絵 ペリカン
ナスカの地上絵 パリワナ(フラミンゴ)
ナスカの地上絵 オウム
ナスカの地上絵 トカゲ
ナスカの地上絵 クモ
ナスカの地上絵 木
ナスカの地上絵 手
ナスカの地上絵 ハチドリ
ナスカの地上絵 コンドル
ナスカの地上絵 宇宙飛行士
ナスカの地上絵 クジラ
ナスカの地上絵 サル
ナスカの地上絵 イヌ
ナスカの地上絵 トライアングル
Gooleマップでナスカの地上絵が何処にあるかを探せます
いやー歴史が絡む芸術って素敵ですね。なにより世界にここしか無い世界観であり、一度消されたらもう二度と元の姿に戻らない刹那的な脆さも「ナスカの地上絵」の価値観を底上げしているようにも思えます。