スッキリする話 スカッとする話⑤

著者:
投稿日:
更新日:

スッキリできる話の第五弾です。

現代社会はストレスだらけ。

日ごろ、思ったことを口にできないことが多いはず。

そんな溜まったウップンを、このページで吐き出してしまいましょう。

成敗

雨上がりに歩いていると、黒っぽい服装の男が背後から走ってきて

私の斜め掛けしていたバッグの肩ひもを、ナイフで切って奪っていった。

一瞬の出来事で

あれ?バッグ引っ張られてる?と思ったときには、もう男は走り出していた

その手に肩ひもをブラブラさせた自分のバッグか有るのを見て

「あっ!ひったくりだ!」と気づいた。

やばい!鍵!携帯!何より今から引き取りに行く入院していた猫の入院費用(大金)!と思うと同時にムカー!と怒りが込み上げ

手に持っていた傘を、男の足下に槍投げの様に投げた。

男は足を絡め転倒。

近くのお店の男性が取り押さえてくださった。

すぐに警察が来て、いろいろ聞かれて何とか時間内に猫を引き取りにいけた。


銀行でお金降ろすの見られていたらしいorz

大金だから、気を付けて身体で隠してたつもりなんだけど

二ヶ月分の入院費&手術費用で、一度では降ろせなくて二度に分けてたから

ばれたみたいだ。


運動神経0の私が良く、正確に足下をねらえたと思う。

出典:

	

動物に暴力をふるうのは最低の行為

自分のじゃなくてばあちゃんのだけど。

駅の階段を登ってるときに、盲導犬を連れている人を見かけた。

そしたら80歳くらいのババアがスーッと近付いてって、持っていた杖で盲導犬のお尻を殴ったそうだ。


当然、盲導犬は鳴かないし止まらない。飼い主さんは気付かなかった。

カッとなったばあちゃんは、そのババアの腕を掴んで、盲導犬が見えなくなるのを待って、

「目の見えない人を誘導する偉い犬になにすんの!あんたみたいなババアはねぇ、生きてる資格もありません!」

と言って、キョトンとしてるババア尻目にとっとと立ち去ったそうだ。

我がばあちゃんながら誇りに思う。

出典:

	

先輩の反論

武勇伝って程でもないけど職場の先輩の今日の出来事。


仕事場が横浜の電気屋でこんな状況だからラジオとか電池が売り切れ状態。

入荷も被災地に優先的に送るから何時入るかも分からない。


そんな状況を大体のお客さんが察してくれるんだが今日来たおっさんは「三日前にも来たのにまだ入ってないのか!?いい加減にしろ!」とか怒鳴ってる。

丁度、捕まったのが先輩で

「すみません、優先的に被災地にメーカーも回してまして・・・」

と謝ってたけどおっさんが今までで一番デカい声で

「じゃあ、おまえらは俺が死んでも良いのか!?」

などと意味不明な叫びをした途端、先輩が目を大きくして

「じゃあ、アンタは被災地の人が死んだって良いって言うのか!?違うだろ!?」

と反論。


まさかおっさんも店員に怒鳴られると思ってなかったのかぶつぶつ言いながら退散。

後で先輩は上司に怒られてたけど少なくとも俺はGJと思った。

出典:

	

英雄症候群のいい例

職場での出来事。

ニュージーランドの地震があったとき、そっちへ旅行行ってた職場のバカ女A震災後すぐ帰国。

多分地震発生直前に出国ぽい。

なのに、地震体験談を語るわ語るわ。TVで見たと思われることをベラベラと。

報道されてない、地震直後の身の回りの事とか聞かれると話をそらす。

100%体験してないって確定してるわけでもないので、みんななんとなくスルー。

段々収まっては行ったが、思えばコレが良くなかったのかもしれない。


で、今回の大震災。(東日本大震災)

収まりかけた、地震体験談が再開。

怪しい体験談だけならまだマシだった。

震災後言い続けた事をまとめると、被害者可哀想。

哀れなので地震体験者の私がその体験を生かして助けてあげたい。

でも、仕事もあるし私が居ないと職場回らないし、いけなくてゴメンネ

私さえいければなー、的確なアドバイス出来るのに。助けられるのに。

本当に残念。仕事なければなー。でも責任もあるしなー


文章にすると上手く表現できないけど、こんな感じ。果てしなく上から哀れむ感じ。

流石に何人か注意した。俺もした。

でも脳内お花畑だから、

注意される→自分に出来ない僻み→出来ることをすればイイヨ!

って脳内変換されて全然わかってもらえない。


最初は放置すれば静かになるかな、って感じでスルーしてたんだけど、今回の震災は、地震津波原子炉とどんどん後から色々出てくるので収まらない

つど注意したりしてもバカには効かない。

そんな中、ほぼ沈黙を保っていた部長。面倒見はいいし物腰穏やかでハゲな部長

特に好かれも嫌われもしないどこにでも居るオッサン。

彼が先週金曜日に切れた。


怒鳴る訳でもなく、いつもと同じ口調。でも明らかに力のこもった口調で

「じゃ、週明けから行っていいよ。ボランティアしに行って。欠勤にはしない出勤扱いにする。」

あせったのはA。仕事がある。みんなに迷惑掛けられない。みたいな言い訳してた。

でも部長は「仕事は気にしなくていい。どうとでもなる。みんなが迷惑なら私がやる」

モゴモゴしてるA放置で総務のデスクへ。総務も同じ部屋。騒動は筒抜け。

総務部長OK出す。勤怠担当者は出張じゃなくてもいいですか?とか言ってる。

立ち尽くすA

で、昨日の月曜日。Aが親同伴で会社来た。

親曰く、「ボランティア強要するとはどういうことだ?」と


W部長・A・親は話をするため応接室へ。

1時間くらいかな?出てきたAは泣いてた。親は頭下げまくってた。W部長は若干困ってたぽい。

部長と仲のいいヤツが聞いてきた話だと、Aから親に伝わった話は、

「会社からボランティア命令された」


それで親が切れて会社へ乗り込んできた。応接室で、W部長から事の成り行きを聞かされた親は

どうもAは自宅でも「被害者可哀想私が助け~~」、っていってたらしく、信じてもらえた。

親の怒りはAへ。自分で言い出したことだボランティアやってこい、って。

W部長は本気で行かせるわけではなく、口だけの態度を改めてくれれば注意で済ますつもりだったって伝えるも、収まらないA親。

こんな状態だったらしい。


そして今日、Aから電話。来月10日で退職したいと。

明日だか、部長が面談するらしいがどうなることやら。

出典:

	

盗み癖

ファミレスでご飯食べてたら隣の主婦集団がウルサイのでつい聞き耳立ててしまった。


ABC「もう金輪際お付き合いは控えさせてもらいます」

D「はあ?どういうこと?」

A「あんた来ると必ずなにか無くなる」

B「しかも細かいものばっかり持っていく」

C「この前集まった時皆確信したのよ、二度と家来ないでね」


みたいな感じ。焦ってたDもだんだんDが本性現し始めて

「貧乏人が偉そうに」「たかがそんな小さいものでそこまで騒ぎ立てるなんて卑しい、お里が知れる」「仲良くしてやってたのはこっちのほう」

とか言い出した。

AとBは怒り心頭って感じだったけどにこやかな顔したままCが

「そんな小さいものを買うお金もないから盗んだんでしょ~、貧乏人。しかも化粧品サンプルだのトイレットペーパーだの食材だの盗む犯罪者とはこっちからお付き合いお断りだわ~、泥棒さん。本当にロクな育ち方しなかったのね~泥棒さんは~。貧乏泥棒人さんはこれから一緒に警察行くのとこのまま謝るのと どっちがいいの~?」と。


とたんに顔を赤くしたり青くしたりしたままDはごめんなさい…と謝り解散していった。

いや~一番優しそうでおとなしそうな人があんなにこやかに毒はけるのか、と驚いたけど聞いててスカっとしたw

出典:

多分だけれど、このDは金がなくて物を盗んでいたんじゃないような気がします。

物を盗むのが止められない病気なのだと思われます。

悪質な新聞の勧誘

先月の話

夕方に玄関のチャイムが鳴り、「郵便で~す」と言われ、ドアスコープを除いた

しかし、あちらから塞いでいるみたいで見えない

ああ、新聞だなと思い、玄関に常備してあったレコーダーの録音を開始

どちらさまですか?と聞くと、「郵便です。判子をお願いします。」と言われ、ドアを開ける。

そこにいたのは予想通り新聞の勧誘

「郵便は嘘です。新聞取ってくださいwww」と笑いながら玄関に入ってくる

なので、「ドロボー!不審者!」と言いながら、こかせて寝技で押さえ込む

柔道やっててよかったよ

家の中に向かって、「不審者!すぐ警察呼んで!」と言い、弟に警察に連絡をさせた。

一連の流れはレコーダーに録音されていて、警察に録音内容と併せて事情を説明

勧誘員は警察にお持ち帰りされた

その後、勧誘の大元が謝罪にきて、その時に「ここら辺の住人は不審者対策のためにそれなりの工夫をしているからね~」と嘘の情報を教えておいた

それ以来新聞の勧誘が激減したらしい

出典:

	

不倫絡みのスッキリする話

一年前の出来事。ネタ認定かまわんw。kwskはできない。夫婦ともに30代。地方都市在住。

最初は嫁の挙動不審。携帯ロック。昼間メールしても返信なし。夜は誘えば100%OKだったのが、断られる日が増えてくる。まあいろいろ言い訳していたけど、怪しさがつのる。

で、嫁風呂に入っている時に洗面台のぞいたら、化粧ポーチに見慣れぬチューブ発見!


英文でなんか書いてあるが、化粧品ではなさそう。

検索すると媚薬入りゼリーwwwwww  結構使ってるし・・・・

はぁー浮気かぁー。子供いないし離婚してもいいかな。飯マズだし。

興信所とか凸とかも考えたけど、本来面倒くさがりなもんで没。


話は変わるが昔テニスやってた時に捻挫癖がついていて、家畜(競走馬)用の消炎剤を使っていた。

馬鹿でかいチューブ入りの100倍アンメルツを想像してくれ。

鈍感な膝あたりでも塗りすぎると死ぬほど痛い。

翌日も汗かいたり、風呂に入るとヒリヒリする。

石鹸で手を丹念に洗わないといろいろなところがしみる。

こいつを昔のつてで手に入れた。


はいスポイトでちょっぴり注入しました。


その次の休日出勤の日曜日、K察から電話。嫁の名を言ってご主人かと聞かれる。

あちゃーこれやばくね? しかし何故か口ごもる生活課?の刑事さん。とりあえず話を聞きに行く。

嫁と間ラブホで特製媚薬ゼリー使用。即悶絶。間、あわててフロントへ電話。

救急車呼ばれる。間、パニくって逃亡。嫁病院搬送後膣洗浄。

病院の人が連絡先調べようと持ち物調べる。

バッグのポケットに指先ほどのザラメの入ったチャック付きポリ袋、水の入った金魚型醤油刺し発見。

通報。すぐに中身は検査されて砂糖と水だとわかったが、事情を確認したいと連絡が来たわけ。


まあ、あまりにも判りやすいブツを仕込んだのは私ですw

 

浮気している嫁に警告しようといたずらしましたと言うと超怒られた・・・orz

ゼリーの件は何も言われなかったのが不思議。

最後は刑事さんになぐさめられたけどねw


もちろん間も呼ばれてた。間は嫁のパート先の主任50代。嫁さんが飛んできてた。

とりあえず連絡先交換。


絶対に逃げられない証拠、無料でゲットだぜ!


最後に嫁。警察からの帰りに病院へ。俺の顔見てひいっとなりプルプルふるえる。

ちょっとかわいいw ほかの患者さんがいるのでやさしく慰める。

精神状態もあってその日は入院。翌日一人で退院して帰ってきました。

まあそこからが超めんどくさかったのだがあえて割愛させてw

テンプレ言い訳と居直りと土下座のヘビーローテーションなんだけどね。


その後、弁護士入れることもなく離婚。嫁は親兄弟いないので、分与無し慰謝料無し。間から200万。

間が離婚したかどうかは不明。多分再構築したと思う。

仕事も住まいもなくした元嫁からは粘着されたけど、半年後転勤で借りてたマンション引き払ったので今は平和。


ちょっと脚色したけど、概ねリアル。家庭を失う喪失感も半端なかったけど、当時はざまあみろ感がまさった。

出典:

	

ボストロール

先日震災の被害をもろにくらった。

ガソリンが手に入らず、ガソスタに10時間待ちとか普通で私も父に付き合い一緒に並んた。


その間におばさんが列に横入りして先に並んでたおじいさんに注意され出て行く、なんてプチトラブルもあった。


それからちょっとしてさっきのおばさんが警察3人引き連れて、注意したおじいさんのところへやってきた。


おばさんの主張は『この爺さんに痴漢された』


でもおじいさんは毅然として、調べればわかると警察について行こうとしたら、父がおじいさんは何もしてないと説明。

他に並んでた人たちもわらわら集まって、おじいさんをいっせい援護。

しどろもどろになるおばさんに父が言い放った。

「そもそも、あんたその面でよく痴漢だなんて言えたな!!」


不謹慎だが皆で噴出した。だっておばさんの容姿がもろにボストロール・・・・。

回りも賛同。「そうだそうだー!!」的な合唱になった。


その後、ボストロールはそのまま署に連行され事なきを得た。


謝罪もせず帰ろうとする警察に父が

『年寄り相手に3人で苛める暇があったら、もっと他のことをちゃんと捜査して人を助けろ』

と説教していた。

うぅ・・・父ちゃん(´;ω;`)と思いつつ、物凄くドラクエモンスターズがやりたくなりました。

出典:

	

嫌な奴の同僚

職場の4つ年上の同僚(39歳独身)が、週3日ペースで酒に誘ってくる。

8割方愚痴を聞いてた感じなんだけど、半年前に子供が産まれたり、孫の顔を見に嫁さんの親御さんが来たりで、酒の誘いを断る頻度が上がってきたんだけど、

「家族と俺だったら、俺の方が優先だろ?」

「嫁さんの誕生日?それはやらないと死ぬものなの?」

等、言動もかなりのものになって来たので、

「俺はお前の"愚痴を聞く為だけに"働いてるんじゃないんだよ。家族の為、会社の為、あと自分の為に働いてるんだ。解るか?」

「オウム返しで申し訳ないが、お前としょっ中酒を飲まないと俺は死ぬのか?」

と静かな口調で返したら、

「上等じゃねぇか!明日から自分の立場どんどん悪くなるから、楽しみにしとくんだな!」

とバトルに発展。

で、家帰って飯食ってくつろいでいたら、来るわ来るわ、恨みつらみメールがw

「お前はやってはいけない事を俺にしたな」

「残念だよ。出世は諦めた方がいいぞ」

等、6件ぐらい連続で送信されて来てた。

まぁ、一晩経ったら頭冷えるだろうと思って寝たんだけど、朝の通勤時に

「大丈夫か?会社来れるか?虐めちゃうよ(・∀・)」

的なメールが来たので、もうダメだこの人と判断。


「そちらこそ大丈夫ですか?先日の口論が録音されたSDカード。脅迫ともとれるメールの数々。全部こっちで押さえてますよ(・∀・)」

と返信。

直後にヤツから着信→速ギリを数回繰り返した。

メールには「電話下さい」「今何処に居るんだ?」等、1分単位で受信があったが、完全無視。

その足で部署の責任者の机に直行した。

「パワーハラスメントの件なんですが、ガイドラインが曖昧なので、相談に乗ってもらえますか?」

と上司に告げたところで、ヤツが俺を発見し、ダッシュで間に入って来た。

上司「彼にパワハラ受けてるの?」

ヤツ「あ、あの!ちょっといいですか!あの!」

俺「いや、他の会社の知り合いが受けてるぽいんで、人生の先輩方の意見が聞きたくて(・∀・)」

ヤツ「へっ?」

俺「良かったら一緒に聞いてもらえませんかねぇニヤニヤ」

で、あくまで"俺の知り合いの話"って事で、口頭でメールの文面、そこまでの経緯を相談したら、

上司「う~ん、発端は些細な事ではあるんだけど、虐めるとか、出世がどうとかはパワハラに当たるね。ウチではアウトかもな」

上司「ていうか、その虐めてるヤツの性格が気に入らない。子供産まれた後のドタバタがどんなに大変か分かってないみたいだしな。」

ヤツ「(´・ω・`)ショボーン」

で、その場は一旦お開き。

ヤツはその後、仕事の引き継ぎ以外、一切俺に関わらなくなりましたとさ。

終わり


追伸:メールデータと録音データは後日、上司に提出しました。

(気づいてたみたい)

出典:

	

いろんな意味でスーッとする話

先程、近所の夫婦ゲンカの仲裁をしてきた

つかみ合いのケンカだったが、私の全身から漂う臭いにケンカはストップ

夫婦二人で咳込んでいた


実はその数分前にタイガーバームを全身に塗り込んでいたんだけど、その手で夫婦の鼻を触ってしまった(しかもまだ塊が指についていた)

夫婦は咳込みながらも笑い出し、仲直りしてくれた

今、全身がスーッとしている

出典:

	

子供の泥棒

自販機泥の子どもだったら近所にいた。

ばーちゃんに連れられた幼児とか、赤ちゃん抱えたママと子連れとかをターゲットにして、がちゃんとジュースが出てきたら、それを奪って走って逃げる。

ひどいときはお金入れた瞬間、自分が欲しいボタンを押して、呆然としてる被害者尻目に逃げる。

母親はトラブルがあったときのためか、ちょっと離れたところで見てる。

そういう泥子がついに逆襲された。そこの自販機は透明なフタを外側にひっぱり上げる古いタイプ(これ前提)

やっぱり子連れのパパ(小柄で優しそう)がニコニコしながら、子どもに「○○ちゃん何がいいかな」とか選んでお金入れたら、泥子が走ってきてボタン押し。

がちゃんと出てきたジュースをとろうと手を入れた瞬間、そのパパさんがわが子抱えたまま、ガンッと自販機の透明なフタに蹴りいれた。

手が挟まって抜けない泥子。パパさんは片足でバランスとったまま、わが子をおろし、さらに体重かけてから、足を離して、ジュースをとりだした。

見下ろすパパさんの目つき変わってる。が、すぐにニコニコして、わが子を抱いて、ジュース持って歩き出す。

「泥棒するとねー、あんな風に痛い思いするんだよー、○○ちゃんはしちゃだめだよ」と言いながら。

泥子はじわっと泣き出して、「痛い痛いよう」と。その場にかがみこんだ。

母親が駆けつけて、何か抗議してたが、「ちゃんと躾しろよ、それともあれもあんたの仕込みか? だったら、あんたの方に躾したほうがいいか」と凄んだパパさん。

なんでこんなに詳しいかというと、実兄の話だから。兄嫁さんに自慢して、「なんて危ないことを! 逆恨みされて、子どもが傷つけられたどうすんの」とがっつり怒られていた(実兄、段持ってない空手家)

泥子はどうやら骨までヒビったらしく、しばらくギプスつけてる姿が見られたらしい。

でもそれに懲りて少なくともその自販機近隣では泥やってないらしい。

出典:

	

邪魔な荷物

今朝の出来事

電車の中のドア付近ででかいかばんを大量に置いてるDQN家族。

そこのドアから誰も出入りできないくらい荷物を敷き詰めてた

(六人家族で、子供は将来ドキュンのスパイラル確定の金髪厨房と消防っぽいの二人づつ)

「通せんぼしてんじゃね?ぎゃははは」

などと馬鹿笑いする馬鹿父。駅につくと乗り込もうとする何人かが迷惑そうな顔して、硬直してるのを見て馬鹿家族馬鹿笑い。

「すみませんねぇ、隣のドアいけば?」

とか言ってて世もすえだなあと思ってると、やたらガタイのいい中年オサン二人組が乗り込んできて馬鹿の荷物ぐちゃぐちゃに踏んで乗車ww

それに釣られて後ろにいた、チャラチャラした大学生数人も踏みながら乗車wwww

後ろの連中は中がよく見えてないようで硬直してた先頭はのる気がないと判断したのか、後続が雪崩のように押し掛けて荷物ぐちゃぐちゃwww

ドキュン父「ちょ……」と一言だけ行って、あとは消防のガキが「踏まれたぁ~」って泣き叫ぶ声が響いた久々にすっきりしたww

出典:

	

痴漢対策

高校時代、埼京線(日本で最も痴漢が多いと言われている)で毎日のように痴漢に遭っていた。

あまりにも混んでいて、振り返ることすらできないので

安全ピンを持って乗り、「ああ、ここまで触るのは痴漢だな」と確信した時点で

相手の手を掴み、ブスブス針で刺しまくるのが日課だった。

刺された痴漢は「ギッ」とか「グッ」とか変な声を出すが皆騒がなかった。

出典:

	

無知だからこその正義感

昨日、電車内で見た武勇伝。


私の目の前に座っていたDQN男が、おそらく私が乗車する前からずっと座席に土足で足をのせて座ってるようで、DQNの横だけ席があいてた。

それで次の駅で乗ってきた3~5歳くらいの男の子が、そのDQNを見て大声で「あ~!あのお兄ちゃん、靴はいたままいけないんだ!!」と言いだした。

男の子のお母さんは焦ったようすで「シッ!」と男の子を黙らせて、私の横に親子で座った。それで男の子は、しばらく靴を脱いで椅子にのって窓の外を見てた

んだけど、私の目の端で男の子がチラチラ動いてる。なんだと思ったら、男の子が必死に無言でDQNを見つめながら自分の足とDQNの足を指差してる。

どうやら靴をちゃんと脱げと、無言でDQNにうったえてるらしかった。

凄いなこの子と見ていたら、母親が「やめなさい!」と男の子を叱ったんだ。

そしたらその子、はん泣きで「・・・なんで?・・・だって、あの人・・・ダメなことしてるよ。ゆう君、したら怒られるよ・・・なんで?なんであの人怒られないの?」

と母親に言い出した。

そしたらさすがのDQNも居心地悪かったのか、ゆっくり足を下ろして寝たフリをしだした。


小さな男の子の小さな武勇伝でした。

出典:

	

ショック

イトコが乳癌にかかって手術する事になった。

大きさと場所からみて、乳房切除になりそうだったんだけど

いろんな医者をまわって何とか乳房温存術ができる所に入院することができた。


でもその父親(つまり私にとって叔父)が、非協力的。

「なんで女はオッパイひとつなくなるくらいであーだこーだ騒ぐんだ?

俺はタマの片方がなくなったところで何とも思わんぞ?」

とか言うので

「じゃあ叔父さんはペニスの長さが半分になっても平気なんですか?」

って言ってやったら黙った。

出典:

	

嘘の武勇伝

高校の時の話し


日本史の講師が威張ったじじいだった。

授業はつまらないし、口臭いし(ウンコ臭)、女子を贔屓するわで、好きだった授業が段々嫌いになった。

授業中にヤツがする雑談はいかに自分が優れた人間かの自慢話。

気に入らないことがあるとすぐ怒鳴り、みんなも辟易としてた。


ある時、じじいは言った。

「俺が海軍兵学校にいた時は…云々」と。

その時自分は、「あ、こいつ嘘ついているな」と悟った。

一応最後まで話しをさせてから、「先生質問いいですか?」と挙手。

「先生は海軍兵学校の何期生だったんですか?」と自分。

「え?え?」とキョドリ出す講師。そして、答えない。

「兵学校にいたなら、分かるでしょ」としつこく迫る自分。

とうとう講師は逆ギレ

「おめぇに関係ないだろうがぁぁぁ!!!」


「いいえ、関係あります。

 祖母の兄は海軍兵学校第○○期生でした。

 終戦の年の4月、沖縄に向かい戦死しました。

 海軍兵学校生を騙ることは、お国の為に戦死した人々への侮辱です。」

と怒鳴り返した。

ついでに、「兵学校の名簿もあるので(本当)家に帰って確認します」とも言っておいた。

自分でも声が震えているのが分かり、恥ずかしかったけど、こんなカスに嫌われても目をつけられてもいいと思った。

その時の授業がどう終わったかは覚えていないのだけど、自分は怒りが治まらず校長先生にいきさつを泣きながら話しに行った。

その一週間後にじじい講師は学校に来なくなった。

やつがどうなったか知らない。今もどこかで嘘ついているのかも。


自分は右でも左でもない。

けど戦争を体験した人間は多くを語らないことを知っている。

自らベラベラ語る人間は嘘ついているんだよ。

出典:

	

自由席の争奪戦

電車と言えば急に帰省が決まったので指定席が買えず自由席で帰ることになったとき、自由席の車両の乗車口で、座れるかどうかの微妙な位置で並んでいたら、女2人男2人のグループが指定席車両の乗車口に並び始めた。

指定席の方は余裕で座れるので、みんな電車が入ってきてからタラタラと乗り始める(停車時間30分くらいあるし)。

なので誰も並んでいない。奴らはドアが開いたら指定席車両の入口から乗り込んでダッシュで自由席車両に行って席を取ろうという魂胆らしい。

指定席の切符を持っていないという確証もないので、誰も注意できずにイライラしていた。

そこに電車到着。

そわそわしてるのでどう見ても自由席に乗ろうとしている。あいつらに席取られたら立ち確定だなぁと思っていたら、ドアが開く直前、車掌さんがそいつらの前に立ちはだかって、「自由席のお客様がお乗りになるまでお待ちください」と止めてくれた。

「え?あの、俺達も自由席なんだけど?」と言ったら、「それでしたらあちらにお並びのお客様の最後尾にお並びください」と車掌さんに言われていた。

車掌さんGJ。

出典:

	

マイムマイム

私有地に無断で車を止めるどっかの阿呆にやった復讐


阿呆は何度注意しても無断駐車を止めなかった。

CMに出てくるような立派な車を持っているんだから、駐車場くらい借りればいいのに。

無断駐車だけなら、まだ我慢した。

何度もラブホ代わりに利用しているのも見逃してやった。


でも、可愛い姪っ子が丹精こめて育てた向日葵を車で踏み潰したのは許せんかった。

悪友数人とその兄弟姉妹に協力を依頼。

いつものように阿呆が車内でイチャイチャし始めたのを確認し、全員が般若やキャラクターの面をかぶり男性陣は八墓村の格好

女性陣は浴衣を着て車を囲んでマイムマイムを開始。

女は悲鳴をあげ続け、男は泣いていた。

10分位踊り、始めた時と同じように静かに解散。

アレ以来、私有地に怪談が出来たようだが後悔はしていない。

出典:

	

一秒で復讐

東京駅から大阪駅までの高速バスを予約したら2Fの一番前の席だったんだ。

乗ったらいかにもキモヲタってのが座ってて、小さい三脚にビデオカメラセットして座ってる。

私の席ですよと言ったら撮影しなきゃならないから席を交換しろと。

たぶん話が通じないと思って、下に降りて運転士さんに告げたら一緒に来て移るように言ってくれた。


そしたらブチ切れて、10時に予約したのにとか席なんてどこでも同じだろとか言い出したので、面倒だから座席変わってあげたんだ。


その後キモヲタがトイレ行ってる隙にビデオの電源をオフにした。

翌朝4時頃だろうか、前の方から叫びが聞こえた。

出典:

	

威嚇してきた車

ある県境の国道を走っていた時の話。

前方を走ってたDQNっぽいハイエース走ってた。

蛇行はするし急ブレーキは踏むの連続だったから注意の意味で一度だけクラクションを鳴らした。


それにキレたのか信号待ちの時に窓から、汚らしい絵だか模様だかが入った右腕を出してこっちを威嚇してきた。

無視してたけど今度は明らかな妨害行為をし出したけどそれも無視。

そしたら特殊警棒の様な物を窓から出してこっちに見せつけて来た。

自分が悪いのに逆ギレ何て図々しいにも程がある。

その後・・・

身の危険を感じ通報しようと思ったけど今いる所は間もなく越えてしまう県で通報してもそっちの県警に繋がると思い少し待った。

そしてここから○○県って看板を越えた瞬間に通報が繋がったのはさっき越えた県警本部。

現在地を伝えるとやはり管轄外。それでも事の経緯と相手の車種等を伝えたら

「こちらからそちらの県警に連絡しておきます。」

って言われた。


その後二車線になったので奴と同じ車線からは外れていた。

そしたらある店の駐車場(通報場所から15分程度の位置にある)から一台のパトカーが出て来てその車を猛追し停車させた。

警察GJ何て思いながら俺は横目で見つつやり過ごし反対車線から状況を見守っていたが、30分位経ったら別のパトカーやら覆面が5台も終結。

そいつ結局ドナドナされて行った。

そしたら翌々日の新聞に覚醒剤で逮捕の記事が出てたけど、記事の内容からして多分そいつだと思うww

出典:

	

潰れるラーメン屋

近くに、ラーメン屋が出来たので、行ってみた。


注文して、持ってきて、さあ、食べようとして、上に載っている野菜をかき分けたら虫がいた。

別に、事を荒立てようという意志はない、取り替えてくれれば十分なので、店員に声をかけた。


俺「すいません~」

店 返事をしない。(´・ω・`)な顔で、こっちを見るだけ。

若い女性客とおしゃべりで盛り上がっている。

俺が何も言わないので、おしゃべりに戻る。


俺「すいません~」

店「はい」

返事はするが、こちらには来ない。また、おしゃべりに戻る。


俺「すいません~」

店「はい。聞こえますから言ってください」

言いましたよ、聞こえるような大きな声で


「虫 が 入 っ て い る の で、 取 り 替 え て く だ さ い」


水を打った、という表現があるけど、まさに、そうだった。

ざわついていた店内が一瞬で静かになった。


店員は、黙って下げて、黙って新しいのを持ってきた。謝罪も何も言わなかった。

会計時に、「呼んだよ、俺」と声をかけたが、「○円です」だけだった。


しばらくして、前を通ったら、もう店はなかった。

出典:

	

薪泥棒

庭に積んでた薪ストーブ用の薪を持ってかれた。

今年の冬用に、自宅用と親の別荘(雪国)用の薪を割ってカーポートに積み上げてたら、それを毎日数本ずつもっていかれてた模様。

風も無いのに積んでた木っ端(焚付けようの細かい枝)が崩れてたりしたから、不審に思ってたのよねー。


車のドライブレコーダーを常時録画にして数日間ほっておいたら、昼間に近所のママさんがネコ車に薪積んで行くのが録画されてた。

震災後自宅に薪ストーブを入れたけど、思いのほか薪が高くてうちから拝借を思いついたらしい。

1冬燃す分をセコセココソコソうちから拝借して溜め込んでたみたいです。

警察に届けるのもなんだと思ったが、父親が画像を警察に提出、警官に付き添ってもらって泥ママ宅から全部薪を引き上げてきた。

泥ママは「これは買った奴ですぅ~」とか言ってたが、近所で薪を扱ってる業者の商品は木の種類もサイズも割り方もそろってる、対してうちの薪は木材の種類も割り方も大きさもそろってない、その前に泥ママの家の小さいサイズの薪ストーブには入らないのだよ・・・・


あと、うちの薪小屋に置いてあった鉈や斧なんかも何故か泥ママ宅にあったので、そのままお縄になった。

刃に父の名前が彫りこんであったのに気がつかないのがすげぇ

出典:

	

駐車場トラブル

夫が勤める義実家の会社の資材置き場が新幹線の駅の近くにある。

私はその一画を駐車場に借りている。

ある日から私の場所に見慣れない車が停まり始めた。

義実家は警察に連絡するも退かされない。

4日目には夫がキレて車の回りに足場を組んだ。

悪ノリした従業員が更にガチガチに固めて身動き取れず。車にさえ乗れない状態に。

2週間後に謝りに来た若夫婦。

警察にも「車にいたずらされた!」と通報したらしいが義実家が先に通報済みなので逆に怒られたそう。


若夫婦は海外旅行に行っていたってさ。

奥さんの「あれだけ広いんだからいいじゃないのー。世の中助け合いだしハート」が忘れられない。

もちろん「私はあなたに助けてもらった事も、これから助けてもらうつもりもありませんが?」と言っておいた。


結局、駐車料金1万×14日分と私の駐車料金2千円×14日分、足場の組み立て&解体代と手間賃をお支払。

正規の駐車場に停めたら3万もかからなかったのに…ばかめ。

出典:

	

いじめの終わらせ方

うちの学校で起きたイジメ問題とその対処について 

担任に相談するも子供のすることと相手にされず

結局いじめられっ子が自分だけで対処することに

 

・靴を隠される→いじめっ子ボスの靴を残して自分を含むクラス全員の靴を隠す 

・無視される→学級委員長に立候補していじめっ子および協力者の提出物をすべて受け取らない、手を上げても完全に無視する 

・椅子に画鋲を撒かれる→靴にGを仕込む 

・複数による殴る蹴るの暴力→帰り道に一人ずつ闇討ち 

 

最終的にはイジメを黙認したおかげで犯人がわかってるのに

挙げられなくなった担任が退職されました 

やがてイジメも無くなりボスも謝罪して平和になりましたとさ 

 

ちなみに武器は学校にあったゴム製ホームベースだったから

一人がブロック塀に顔面打ち付けて歯を折ったくらいで目に見える外傷は無かったと思うよ

出典:

	

いじめっ子と、いじめられっ子

高校生の頃の話

ある日の昼休み、隣の教室から合唱が聞こえてきた

何事かと見に行ったら合唱部が集まって何か歌ってる

そうこうしてるうちにどんどん合唱部員が集まってライブみたいになってきた

訳が分からなかったので隣のクラスにいた友人に話を聞いたら

合唱部員のいじめられっ子がいじめっ子に「何か歌ってよw」と絡まれたらしい

普段からおとなしくて何か言う度にクスクス笑われるっていういじめを受けてたとか…

歌わなかったらそれこそ何を言われるか分からないので、いじめられっ子が泣きそうになりながら小さな声で歌ってたら

通りすがりの部活仲間が事態を察してどんどん参加し

いつの間にか他学年の合唱部員まで呼び出してこんな事になったらしい

県代表として全国大会に出る程の実力を持った合唱部が数十人集まり

全員じっといじめっ子の顔を見ながら歌ってる姿は圧巻だった

ちなみにいじめっ子は何回か逃げようとしたが部員が取り囲んでる上

一曲終わると間髪入れず次の曲が始まって逃げるに逃げられない状態だった

終わったら「この子は何にもしてないだろ」「何かしたのはむしろお前らだろ」

「次やったら家まで押しかけて歌い続けてやるからな、俺らはマジでやるぞ」

「県大会突破も出来ない弱小運動部が合唱バカにするとは生意気な」

と矢継ぎ早に非難の嵐でいじめっ子が謝るまでやってた


そして後から教師に聞かれても「歌ってただけです」の一点張り

あれからいじめっ子はいじめられっ子に関わろうとはしなくなった

もし自分がされたら怖くて泣き出す自信があるわw

出典:

	
続きページ。

↓↓↓↓↓
















著者プロフィール
Sharetube