サーカス団で虐待を受けていたライオン33頭が、救出された!
チャーター貨物機で運ばれたライオンは30日、南アフリカのヨハネスブルク空港に到着。「移動中は比較的元気だった」といい、トラックに積み替えられ、最終目的地である同国北部の広大なエモヤ・ビッグ・キャット自然保護区に向かった。多くのライオンが爪を抜かれたり、牙を折られたりし、中には失明したライオンもいる。ADIによると、野生動物の保護区であれば、自然環境に近く、水飲み場や生活スペースも用意されており、徐々に新しい暮らしに慣れていくだろうという。
頑張って芸をしても動物たちがボーナスを貰うわけじゃない。動物を使った見世物は全て禁止してもいいぐらい。サーカスのポスターの動物を見ても胸が痛むだけ。このライオンたちはサーカス団に爪を全て抜かれてしまった。野生でも生きていけますようにhttps://twitter.com/sararun123/status/726624740652150785 …