北朝鮮の地下鉄!まるで核シェルターの美術館!

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北朝鮮の地下鉄に乗ってみた

北朝鮮の平壌を訪れるのはきわめて困難だ。だが、その潔癖なまでに清潔で、熱狂的なまでに愛国的で、豪華絢爛に飾り立てられた地下鉄が、外国人観光客へ向けて新たに開放されることになった。
以前は、平壌にある17の地下鉄の駅のうち、外国人の入場が許されていたのはわずか2駅だけだった。そのため、地下鉄そのものが良くできた見せかけの舞台装置にすぎず、衣装を着た役者が通勤客のふりをしているだけではないかという憶測が飛び交っていた。しかし、2015年の秋に全駅が初めて観光客へ開放されることになり、政府は外国人向けのツアーを許可した。ツアーに参加したオーストラリア人の旅行ブロガーでソフトウェア開発者のエリオット・デイビス氏が目にしたのは、「北朝鮮の大掛かりな美術館のようであり、その理想をすべて込めたもの」だったと感想を語っている。「あそこまで清潔だとは思っていませんでした。こう言っては何ですが、これまで見てきた中で最も美しい地下鉄だったと思います」

出典:北朝鮮の地下鉄に乗ってみた 写真13点

	

最高指導者金日成と金正日親子の写真が全車両に飾られ、車内のスピーカーからは愛国歌が流れている。 

北朝鮮の地下鉄レポートが興味深い。平壌の地下を走っている電車はベルリンの地下鉄の使い古しなので、車内の様子を見る度に奇妙な感覚にとらわれる・・・。

	

北朝鮮の国産地下鉄とやらは本当に国産か?北朝鮮は中国製やソ連製のものを国産と称することがよくあるから。昨日作れなかったものが突然今日作れるようになるとは思えない。

	

北朝鮮の地下鉄も車内にモニターが付いていたり、かなり新型ですね。(フジ「新報道2001」)

	

北朝鮮の金正恩第1書記が日本の東州地方にある青平鉄道東西線柳町駅を訪れた。駅の綺麗さに感動して平壌地下鉄と相互直通運転をさせたいと発言された。朝鮮中央通信が伝えた。

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Sharetube