<アメリカのドス黒い陰謀とテロがヒラリーメールで暴かれる> カダフィの真実を知ってほしい  リビア

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カダフィーの真実~理想社会を創った英雄

	

カダフィー大佐は、報道されていた人物とは真逆

カダフィー大佐。

2年前のリビア戦争で話題になった人です。

最期は反政府軍らに殺害されます。


「独裁者」とか「アラブの狂犬」とか、悪の象徴であるかのような感じでしたね。

確かに緊張みなぎった強面ですし。

腕っ節の強そうな剛毅な感じもします。


40年以上も独裁者だった、とい言われていましたね。

また武装もしていないリビア国民をも、無差別に攻撃したとか。

残虐非道で、悪魔のような人物。

リビア国民は恐怖と圧政に強いられていたんだろうな、という感じでした。


ですので、リビア戦争では、「民主主義万歳!」「反政府運動イケイケ!」という感慨を、おそらく全世界の人達が持ったでしょう。


欧米メディアでは、カダフィー大佐を「悪者」として報道していましたし。

無差別攻撃の映像が流れたり。

そんな報道一色でした。

これに対して、「正義の味方」の「国連・NATO」といった感じでもあったりします。

出典:カダフィーの真実~理想社会を創った英雄:のびやかな暮らし

	
カダフィーの本当の姿は、独裁者でも無ければ、狂犬でもありませんでした。


なんとリビアの国民の全てを愛し、リビア国民の幸福の実現のために本気で取り組んだ方だったのです。


カダフィー大佐の業績は驚くものがあります。

ご存じでしょうか?


たとえば


・教育費は無料

・医療費も無料

・電気代はなんとタダ!

・ガソリンはリッター10円


・税金がゼロ!


税金がないんですよ、税金が・が・が!

松田優作ではありませんが、なんじゃこりゃーーです(良い意味で)。

日本では、これから諸費税アップとか、重税が待ち受けていますが。


さらにまだあります。


・ローンに利子は無し!


なんと!利子が無いんです!

元金だけを返済すればいいんですね。


大切なので三回言います。


利子が無い

利子が無い

利子が無い


ほげーーー


ここまで読んで驚いたあなた、ちっちっち、甘いですぜ。

カダフィー兄貴のやったことはまだあります。


なんと、


・全国民に家を持たせた

・新婚夫婦には5万ドル(500万円)の住宅補助金を支給

・失業者には無償で家を支給


さらに


・車を購入する際は、政府が半額負担

・農業を始めたい人には土地、家、家畜、飼料など全て支給

・薬剤師になりたい人には必要な経費は全額無料


まだあります。


・子どもを産んだ女性には5千ドル(50万円)を支給

・学校卒業後、仕事に就けない人は、仕事に就けるまで国が相応の給与を支給

・国民の25%が大卒資格者

・石油の売上の一部を、全国民に現金で支給

出典:カダフィーの真実~理想社会を創った英雄:のびやかな暮らし

	

カダフィーには、国民の幸福を実現するために本気で取り組んだ慈善家の側面

カダフィーが政権を取る前まで、リビア国民の90%は文字が読めませんでした。しかし、カダフィーが政権を取るようになってから、これが逆転し、国民の90%以上が文字を読めるようになっています。

仏教では、布施の中で尊いものに、家を与える、医薬を支給する、食事を与える、寝るところを支給するというのがあります(四供養といいます)。


カダフィーは、これを地で行っていました。

仏教的な見地からも、カダフィーの行っていたことは素晴らしい。


政治を通して、カダフィーは慈善活動を行った。

全国民を幸せにした。

幸せにしようとした。


カダフィーは、何十万人も虐殺したといいますが、どうもピンと来ません。

彼の業績を踏まえると、あまりにも乖離があるからです。


もっとも人間ですので、激昂すると切れて何かやってしまうこともあります。

しかし業績だけを見ると、残虐なエゴイストとは考えにくい。

むしろその逆です。

「多くの人を幸せにしたい」という動機が見て取れます。


報道は誤っている。


そもそもカダフィーのお父さんは、家を持てなかったといいます。

少年カダフィーの心には、この切ない光景が焼き付いていたことは想像に難くありません。


「オヤジは可哀想だった。家が無くて俺も苦労した。だからみんなに家だけは持ってもらいたい」


そんな思いだったのではないでしょうか。

でなければ、全国民に家を持たせることはしません。


これが彼の動機。

なんてシンプルなんでしょう。


泣けてきます(嗚咽)。

しかしシンプルだからこそ、本質が自然に分かるのでしょう。

出典:カダフィーの真実~理想社会を創った英雄:のびやかな暮らし

	
エゴイストは、資本主義のように、1%の富裕層と、99%の貧困層を作り上げる西側諸国のほうです。

事実は「正反対」。

メディアを通して「嘘」を教え、洗脳している。


カダフィーはどう見ても、国民の幸福を実現した英雄です。


ですが、こうした英雄を、独裁者であるとか狂犬であるとか、悪のレッテルを貼っていた。

かような行為はいかがなものかと。

あまりにも酷すぎる。


NATOが攻撃したとき、リビア国民の約1/3に当たる170万人が、反対デモを行っていたといいます。カダフィーを支持する「緑の旗」を振りかざして。

出典:カダフィーの真実~理想社会を創った英雄:のびやかな暮らし

	
このデモの光景は、一切報道されなかった。

西側諸国のメディアはダンマリを決め込みます。

意図的にです。


この姿、日本でも時々見かけますね。

スポンサーの都合に悪いことは一切報じない。


リビア戦争は、西側諸国がメディアも含めて一蓮托生で行った非人道的な虐殺です。集団的犯罪行為。


悪は、西側諸国。


わかります?

事実はこうだったのです。


彼は本当に10数万人も殺害した残虐な男だったのでしょうか。

やはり違うと思います。

あり得ない。


カダフィーは自国民への無差別攻撃はしていない。

むしろ、NATO軍が無差別攻撃をした。


カダフィーを支持するリビア国民170万人。

170万人が、彼を支持し、NATOに抗議する活動をしていたのです。


40年間も政権を取り続け、国民からも愛されている。

兄貴のように慕われていた。


一連のニュースはねつ造されていたのです。


事実、ねつ造され、ありもしない映像まで作られて全世界に報じられました。

事実はわい曲されていた。


カダフィーによる無差別攻撃は無かったと、ロシアをはじめフランスなど、良識のあるジャーナリスト、政治家らが批判しています。


ロシアのプーチン元首相も批判しています。

※こちらの動画


また現地へ赴任していたイギリス人記者が暴露もしています。

出典:カダフィーの真実~理想社会を創った英雄:のびやかな暮らし

	
リビア戦争は、2011年3月に、リビア国内で、反政府デモがきっかけです。

そうしてこれが、政府と衝突します。


途中から国連までが動き、NATOが出撃するなど大掛かりになっていきます。

一国の内戦にも関わらず、世界規模での動きへと発展。


民主主義 VS 独裁者カダフィー

という分かりやすい構図で報道もされた。


NATOが出撃かは「2万回」であり、爆撃は「8000回」。

異常な多さではなかろうか。


実質的にはリビアでの内戦というよりも、民主主義を通すための世界的な戦争。

最終的に、カダフィ大佐は殺害。

カダフィーの殺害によってこの紛争は幕を閉じます。


カダフィーの実像を踏まえても、この戦争はおかしい。


ちなみにリビアは、エジプトの隣にあります。

石油と金が豊富な国です。


カダフィーは、莫大な金を元に、

アフリカとアラブに新しい「通貨」を作ろうとしていた。


その通貨は「ディナ」。

彼は新通貨を生み出す構想を持っていた。


またカダフィーは、反アメリカ主義で、欧米のやり方に反発していた人だった。


新通貨構想、莫大な石油と金の資源、そして反アメリカ主義。

これらが揃えば、充分に欧米の逆鱗に触れるのもうなずけます。


もっといえば、西欧に蔓延する「中央銀行」制度に生息する、

国際銀行家の逆鱗に触れたのでしょう。


資本主義、民主主義、グローバリズム、そしてその大元である中央銀行にとって、

カダフィは目の上のタンコブです。

叩き潰して、粛正するしかない。

そう考えるでしょう。


だからNATOが正義の味方としてもの凄い数の爆撃と攻撃を行ったのです。

反政府デモに乗じて、いや反政府軍を支援し、カダフィーを叩き潰したというのが真相です。


まる映画やアニメのような話しです。

ワンピースの世界が、そのままあてはまりそうです。


そもそもこのリビア反政府組織自体が怪しいといいます。

なぜなら、2011年3月に発生した反政府デモが起きる前までの40年間、こうした反対運動は皆無だったからです。

というか、リビアの実状を知れば、反対運動など起きるはずがない。


誰かが工作した疑いがあると言われています。

その誰かとは、西側諸国のグローバル企業とアメリカ政府です。

さらに背後には、BIS(国際決済銀行)を頂点とした

中央銀行の国際銀行家達がいるのでしょう。



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アメリカ政府は、多国籍企業と癒着をしています。


アメリカにおける政治献金は、

・一般人からの献金・・・約1億ドル(100億円)

・企業からの献金・・・13億ドル(1300億円)

です。


圧倒的に企業からの支援で成り立っています。

といいますか、一般国民からの献金は比率でいえば大したことがありません。

1/13にしか過ぎません。

民主主義ではないですね。


企業主義です。

「コーポラティズム」です。


この構図からも分かります。

政治と企業が癒着しやすいことが。


政治家のスポンサーになっているわけです。

スポンサーの意向が強いことは、日本のマスコミを見てもお分かりでしょう。


この構図は、政治、企業、行政、あらゆる所に蔓延しています。

要するに全て「カネ」なわけです。

だから今の時代は、企業を軸にして読まないならないわけです。

いや、もっといえば、中央銀行制度こそ、諸悪の根源です。

独立性が強すぎる中央銀行の仕組みがガンなのでしょう。


戦争は、金儲けです。

例外はほとんど無い。

必ず誰かが儲かるようになっている。

だから戦争が起きる。


戦争は起きるのではなく、引き起こされると昔からいう。

これは真実。


ただ、最近では、事実をねつ造して、それをメディアで流して世界を納得させ、そうして戦争を仕掛け推進するようになっているのです。


フェイスブックなどのSNSや、IT技術を駆使しながら大舞台そのものを嘘で固めて、世界を騙しながら進めている。こうした新しい方法で「虚構」を作っているのです。


だからメディアを信じてはならないのですね。


イラク戦争もそう。

大量破壊兵器は無かった。

これもデッチアゲの戦争です。


イラク戦争で破壊されたバグダットの街を、インフラを含めて再興したのが、アメリカ企業。ハリバートン社です。


壊して作って大儲け。

巨額の利益を得ています。


ちなみにハリバートンの大株主は、アメリカ元副大統領のチェイニーです。


真実はこういうもののようです。

そしてこの手の話しはほかにもあります。



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今やメディアが片棒を担いでいます。

だから世界中の人が騙される。


メディアの役割は、世界中の人を騙すこと。

真実を知って、批判やデモが起きないように防止しているのです。


ふつー、「テレビでやっているのは事実だろう」という思い込みがある。

「NHKで放送しているのは正しいよな」

という思い込みが日本人には多いように。


しかしこれらは誤り。

むしろ、この思い込みが利用されることが多くなっている。


メディアの流す情報は信用してはなりません。

情報は、自分で探し、自分で検証して確かめていくことが大切。


ややこしいときや、判断できないときは、情報そのものを遮断。

見ない、聞かない。


テレビや新聞は基本的に見ない。

見ても参考程度。

疑ってかかったほうが、今の時代は正解。


テレビといっても、下品なお笑い番組も多いものです。

何でもお笑いやバラエティにされると、自分で考える姿勢を失います。

白雉化が促進されます。


そしてバカさ加減やお笑いで懐柔させられます。

ふぬけになっていきます。

実はこれ、マインドコントロールの手法の一つです。


こうした番組が大半です。

見る必要がそもそもないでしょう。


こういう笑いの代わりに、瞑想を行って静かで微笑みのあるメンタリティにしたほうが健康的です。またこうした「微笑み」のほうが、お笑い番組を見る笑いと違って、疲れません。


マスコミは、偏向どころか、ねつ造報道すら行っています。

ですのでメディアが流す情報には本当に注意しないとなりません。


カダフィーを巡る一連の報道の仕方から学ぶことは多い。

そしてこのことからも、世界の構造がわります。


世界の構造を知るための格好の本がこれです。


「日本ジャーナリスト新人賞」を受賞した

堤未果さんの「政府は必ず嘘をつく」です。

出典:カダフィーの真実~理想社会を創った英雄:のびやかな暮らし

	

核兵器廃絶は確かに正しい。しかし、フセイン(イラク)もカダフィー(リビア)も核兵器不所有を公言し、それをIAEA査察を通じて米国が確認したことが、米軍の武力介入・政権転覆を招き、今日の無政府惨状に直結したことは紛れもない事実だ。そしてそれが現行の北朝鮮の核政策の遠因だ。

	
	

カダフィーは石油と金の為に殺された!【ヒラリーメールで確認】

既に推断の範疇であるが、

国際政治は非情である・・・!

殊にグローバリストの強欲は非情を越えて、

強盗と何ら変わりがない・・・。

ヒラリーメールは奇しくもそれを確認した。


今、リビアは強盗に踏み込まれた悲惨な破壊の渦中にある。

その原因を作ったのは、

NATOに依る空爆であった。

そして、

カダフィーは惨殺された。


石油はテロリストに依って強奪され、

金はごっそり盗まれた。

驚くべき非道が行われたのである。


それを行ったのは、

経済ヒットマンの策略に依るNATOを含む連合軍であって、

民間の金融資本勢力が、

集団安全保障軍並びに連合軍を使って、

強盗を働いたのである。

出典:http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/221a83b5d7f6cbaecc6e89401fdc4ce1

	
	
まさに野盗が正規軍を使って、

世界を蹂躙するNWOの縮図を実践したのである。

その事を、

奇しくもヒラリーメールは確認することとなった。


そのヒラリーは、

大統領予備選に出馬している。

夜盗の一味が、アメリカ大統領選に出馬し、

競っているのである。


思えば、恐ろしい状況である。

少なくとも、

ヒラリーはその仕組みに精通していたことは明らかである。

加担していたか?

普通に考えて、そうであることは推断できる。

当時から、

数々の状況証拠は噴出していたが、

この度のメールでさらに疑いが強まった。


ヒラリー・クリントンは、

経済ヒットマン、

その指図者たるグローバリスト=国際金融資本の僕として、

位置づけられる。


そして、

別のヒラリーメールでは、

「モロクに生贄を・・・I will be sacrificing a chicken in the backyard to Moloch . . . 」

とまで書いて居るのである。

モロクとは、ハザールマフィアの信奉する悪魔の一種である。

出典:http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/221a83b5d7f6cbaecc6e89401fdc4ce1

	

ヒラリーメールは奇しくもそれを確認した。 今、リビアは強盗に踏み込まれた悲惨な破壊の渦中にある

	
	

ヒラリーメールから見て始めたリビア・カダフィ抹殺の嘘と真実・・・!

ヒラリー・クリントンと対決 なぜシリアとリビアでアルカイダを支援したんですか?

これが暴かれた真実だ・・・『 NATO(実質アメリカ軍)こそがテロリスト 』




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Sharetube