【いざなぎ神宮】 伊弉諾神宮、日本人なら一度は訪れたい! 日本遺産認定。国生みの島 淡路
古事記・日本書紀の神代巻に記載がある最古の神社!
国生みの大業を果たされた伊弉諾と伊弉冉の二柱をお祀りする神社。古事記・日本書紀の神代巻に創祀の記載がある最古の神社で、淡路国一宮として古代から全国の掌敬を集めています。
古事記・日本書紀には、国生みにはじまるすべての神功を果たされたイザナギ尊が、御子神である天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路の多賀の地に、「幽宮」を構えて余生を過ごされたと記されています。その御住居跡に御神陵が営まれ、そこに最古の神社として創始されたのが、伊弉諾神宮の起源です。
地元では「いっくさん」と別称され日之少宮、淡路島神、多賀明神、津名明神と崇められています。
夫婦楠
境内には、イザナギ・イザナミの二神が宿る御神木として、夫婦円満、安産子授、縁結びなどの御利益があると信仰されている樹齢約900年の夫婦大楠があります。
アクセス情報
所在地:兵庫県淡路市多賀740
バス:高速バスで「郡家」または「津名一宮IC」または「津名港」でバス停下車、淡路交通西浦線に乗り換えて「伊弉諾神宮前」バス停下車
伊弉諾神宮やって来ました!国生みの大業を果たされた伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱をお祀りする神社だそうです。結構混んでましたよ。樹齢900年とか凄いよなぁpic.twitter.com/wp7gWGTSWC