ファンも納得の素晴らしい出来映え! ジャッキー・チェンの還暦祝いに制作された "箸" でできた肖像画

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ジャッキー・チェン(成龍)が、今年の4月7日で還暦を迎えました。そのジャッキーへの誕生日プレゼントとして制作された "箸" を使った肖像画が、いま話題になっています。

今回紹介する動画は、その制作過程が短くまとめられたものです。

箸を使った理由

この肖像画は、マレーシア人・アーティストである Hyongyi さんによって作られたもので、なんと64,000本もの箸が使われています。

箸を使った理由について、Hyongyi さんは、ジャッキー映画の印象的なシーンで使われていること、中国文化と深いかかわりがあること、またジャッキーが環境保護活動を積極的に行っていることを挙げています。

箸とカンフー映画のつながり

ジャッキーと箸といえば、『クレージーモンキー 笑拳』(1979年)での "箸ファイト" が思い出されます。


師匠と箸で闘うジャッキー


このシーンは『カンフー・パンダ』(2008年)でも再現されていて、カンフー映画が好きな人の "ツボ" と言ってもいいでしょう。


師匠と箸で闘うパンダ


また、箸を使った映画のシーンといえば、『ベスト・キッド』(1984年)に登場する "ミヤギが箸でハエをつかもうとするシーン" も有名です。これは実際にやってみた人も多いのではないでしょうか。


箸でハエつかみを試みるミヤギ


この場面は、ジャッキーが出演するリメイク版『ベスト・キッド』(2010年)でも再現されています。


箸でハエつかみを試みるジャッキー


まぁとにかく、ジャッキーと箸は愛称抜群!

今回のアートを制作した Hyongyi さんは、素材選びでかなりベストなチョイスをしたといえるのではないでしょうか。

以下がメイン動画です。

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Sharetube