スタジオジブリ作品を8ビットで表現した心がワクワクするピクセルアート
スタジオジブリ愛がここまでさせたのでしょうか。イギリスのアーティストRichard J. Evans氏が制作した「8-bit Ghibli」が話題を呼んでいます。
作者の Evans 氏によると、2013年公開の宮﨑駿監督作品「風立ちぬ」を記念して、世界中で愛されている歴代のジブリ・キャラクターたちをピクセルアートで描いたとのこと。
風の谷のナウシカ(1984年)
天空の城ラピュタ(1986年)
となりのトトロ(1988年)
魔女の宅急便(1989年)
紅の豚(1992年)
平成狸合戦ぽんぽこ(1994年)
もののけ姫(1997年)
千と千尋の神隠し(2001年)
猫の恩返し(2002年)
ハウルの動く城(2004年)
崖の上のポニョ(2008年)
借りぐらしのアリエッティ(2010年)
風立ちぬ(2013年)
256色の世界で繊細に描かれたスタジオジブリ作品集。
本物の絵と比べてみても見劣りしない。
大好きなジブリ作品を生まれてくる子供にも継承したい
という気持ちで製作したRichard J. Evans氏。その気持ちは世界中に届いたような気がします。他にもレベルの高い作品を作っていますので彼をフォローする事をお勧めいたします。
出典:8-bit Ghibli