<Naver での非掲載分の再UP> <保存版> 抗癌剤の分子標的薬よりもすごい野菜や果物の 効果
現役内科医が説く野菜や果物の効果。【「癌の抑制効果のある食べ物!」】⇒「免疫力」を高める効果 ! Facebookを始めて学び、実践 ⇒ 「少食療法」野菜や果物 ⇒ 免疫力アップしました!
20年ほど前から、分子標的薬という新たな薬ができている。名前のとおり、分子をねらった薬だ。
例えば、腎癌や肝細胞癌に使われるネクサバールと言う薬がある。
この薬は癌が広がる時に、血管を癌自身が作りだして広がることを防いでくれる。
例えばこの薬で腎臓癌では84日から168日まで余命が倍になった。
肝細胞癌では241日から324日まで余命が約3割のびた。
しかしこれも完ぺきではない。
例えば副作用が97%(!)の人におこる。
手足のヒリヒリ、チクチク感や赤く腫れる手足症候群が67.6%で最も多くきつい。
他にも脱毛54.6%、下痢51.4%、ぶつぶつができる44.9%、
痛みがひどくなる、血圧が上がる34.1%など副作用が多く、可能性も高い。
そして長い間薬を飲むと、癌は他の方法で全身に広がっていく。
1、緑茶
エピガロカテキンガレートに癌が広がらないようにする、血管新生抑制作用がある。さらには癌ができるところから大きくなり、広がるところまで全てを抑える
癌細胞を自殺に導くアポトーシス作用もある。
1999年のNature誌ではマウスでの血管新生抑制効果が証明されている。
ある報告では13種類の癌増殖因子の働きを抑えて、癌を大きくさせないようにしている。
2、しょうが(生姜)
しょうがのショウガオールやジンゲロールという成分に血管新生抑制効果があり、特にジンゲロールは血管内皮細胞増殖因子(VEGF)などを抑え、癌が大きくならないようにする
3、大豆
大豆のイソフラボンは血管内皮細胞増殖因子(VEGF)を抑え、癌が大きくならないようにする。
4、ターメリック(うこん)
ターメリックに含まれるクルクミンが上皮成長因子受容体(EGFR)を抑え、癌が大きくならないようにする。ある報告では45種類の癌増殖因子の働きを抑えて、癌を大きくさせないようにしている。
5、パセリ、セロリ、しそ
パセリ、セロリ、しそに含まれるアピゲニンとルテオリンが血管内皮細胞増殖因子(VEGF)を抑え、癌が大きくならないようにする。
6、ブラックチョコレート、ココア
ブラックチョコレート、ココアにも癌を大きくさせない効果がある
7、アブラナ科の野菜(ブロッコリー、キャベツ、白菜、ケールなど)
アブラナ科の野菜に含まれるフェニチルイソチオシアネートが血管新生を抑えて、癌が大きくならないようにする。
8、赤ブドウ
赤ブドウのかわに含まれるレストラベールが血管新生を抑えて、癌が大きくならないようにする。
9、ピーナッツ、ピスタチオ
ピーナッツやピスタチオにも赤ブドウのかわに含まれるレストラベールが含まれている。
10、ヘーゼルナッツ、ピーカン
ヘーゼルナッツ、ピーカンに含まれるプロアントシアニジンが血管新生を抑えて、癌が大きくならないようにする。
11、アボガド
アボガドに含まれるルテインが癌が大きくならないようにする。ルテインは他にもほうれん草や、ケール、ブロッコリー、キャベツやインゲン、そば粉にも含まれている。
12、赤とうがらし
赤とうがらしのカプサイシンにも癌が大きくならないようにする効果がある。
13、ベリー類(ブルーベリー、いちごなど)
ベリー類には血管内皮細胞増殖因子(VEGF)を抑え、癌が大きくならないようにする。
その他
その他にも同財団は以下の食べ物をあげている。にんにく、たまねぎ、かぼちゃ、なす、くるみ、とまと、まいたけ、パイナップル、ざくろ、さくらんぼ、
かんきつ類(オレンジ、グレープフルーツ、れもんなど)、高麗人参
@KUNCHAN60 ニンニクタマネギなどはデザイナーズフーズの王道ですね♪デザイナーズとは国立癌研究所が生活習慣病、とりわけ癌予防に有効と考えられる食品群。野菜や果物は自然の抗がん剤。ジュースにすれば物理的に困難なほど大量のファイトケミカルを摂取する事が可能。