ドラえもん!ドラえもん!ねえドラえもん!大山のぶ代さん、老人ホームに入所
大山のぶ代さん、老人ホームに入所 夫が語る認知症介護
砂川さんは自身が尿管がんと診断され、その治療を機に大山さんが老人ホームに入所したことを初めて明らかにした。大山さんは、4年前に認知症と診断された後も「私、ここ(自宅)にいたい」と話し、砂川さんは在宅介護を続けてきた。しかし今年4月に砂川さんの尿管がんが判明。抗がん剤治療が始まり、入退院を繰り返しながら治療を続けている。このため、急きょ大山さんが入る老人ホームを探したという。
砂川さんはホームでの大山さんの様子について、「お友達もできて元気にやっています」と報告。「試練ですが、まずは僕自身のがんを治さないといけない」。この日は体調をおして大阪での講演に臨んだが、大山さんがどうしているかと思うと涙が出るといい、「これが愛なのかな」と話した。
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介護って記事やニュースの多くがレッテル張りのようなもので、こういうもので勘違いしてはいけないのは、この記事だと「老人ホーム=ダメなところ」という認識がうまれてしまう事。