<いつから・・・日本の閣僚たちは白雉ぞろいになったのだろう?> まだ個別的自衛権との区別がつかない高村副総裁「集団的自衛権がないと日本を北朝鮮から守れない」

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「北朝鮮の指導者に『日本を攻撃したら、間違いなくアメリカから叩き潰される』と思わせることが最大の抑止力だ。

 極めて限定的な集団的自衛権くらいないと日米同盟がうまくいかず、北朝鮮の脅威からは国を守れない」


と言ったらしいんですが、日本が攻められたときに日本が自らを守るのはもちろん個別的自衛権の問題。そして、日本が攻められたときに日米安保条約を結んでアメリカ軍に助けてもらうのも、日本にとっては個別的自衛権の問題です。

まだ個別的自衛権との区別がつかない高村副総裁「集団的自衛権がないと日本を北朝鮮から守れない」。

	

集団的自衛権というのは

1 他国がアメリカを攻めたときに


2 日本が相手国を攻撃する


権利のことで、北朝鮮が日本を攻撃する場合とは何の関係もありません。


 まさに、集団的自衛権の必要性を説いているようでいて、実は個別的自衛権の話をしてしまっているわけで、逆に集団的自衛権なんて日本の防衛にとって何の利益もないことを自ら自白しているようなものです。

出典:http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/e74d07b87fcc70cbef0db1b22ba5bf99

	

高村副総理が集団的自衛権の正当化に北朝鮮を持ち出すのは法理的に無効だし、別次元で誇大宣伝としか言いようがない。北朝鮮を利用して軍備拡大。高村氏はその実、北朝鮮とつるんでるんじゃないか。それはそれで高い外交力だけど!

	

憲法学者の長谷部恭男:
集団的自衛権行使の問題で最高裁の砂川判決を引用するのは、この裁判を読んでいない人。
判例のイロハのイも分かってない人です。===> 高村副総理

	

高村副総理の以前の発言 ○高村国務大臣 集団的自衛権を行使することはその範囲を超えるものであって、我が国の憲法上許されない、第145回国会 安全保障委員会 第2号平成11年2月9日 にて  拡散希望   拡散希望

	

去年、TBSのニュース23で、高村副総理が、アメリカに嫌われ無いために、集団的自衛権を行使するのだと言ってたじゃないか!
なんで無かった事になってるんだ。
この朝生に出てる自民等の人たち茶番だね。

	




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Sharetube