生写真で決死告発!偽装除染スクープ第二弾!隠蔽する環境省と加担する共同通信記者

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放射能ダダ漏れの数百万個のフレコンパックは見て見ぬふり

放射能汚染の実態をしる現場作業員たちが告発に動いた!

2015年7月、福島第1原発を中心とした、放射能に汚染された地域で行われている除染作業において、国ぐるみで一つの不正が行われていた。

それは、放射能を封じ込めるための放射能の汚染物質を詰める袋、フレコンパックは、基本的な取り扱いの注意事項があった。


国は、数年間にわたって、何千、何万個の放射能フレコンパックが集められても、一向にその注意書きに沿ったフレコンパックの取り扱いをしようとしなかった。


現場の除染作業員たちが、このことに気づき、現場の監督にこのことを伝えても、全く無視され、放射能がだだ漏れするフレコンパックがどんどん生み出されていった。


染作業員たちはみな、この不完全な除染作業、いわば、形だけの除染作業に疑問を持っていた。


この除染作業の不正な作業行程を変えるべく立ち上がった勇気ある除染作業員は、この事実を、その他にも行われている不正不適切な除染作業の現場写真や証拠品とともに、共同通信社に送った。


共同通信では、その事実を報道することはなかったものの、なぜか数週間後に、その不適切なフレコンパックの取り扱い方法が是正された。フレコンパックの置き場には屋根をつくり、さらにフレコンパックにはアルミの内袋が使われるようになったのだ。

出典:生写真で決死告発!偽装除染スクープ第二弾!隠蔽する環境省と加担する共同通信記者 - 国際新聞社

	
告発者は当初、彼が除染作業現場で集めた除染作業の不正の事実の資料や証拠を、共同通信社に送った。なぜなら、現場監督に言っても、監督省庁に伝えても、彼の声はまったく握りつぶされてしまうからだ。


もし採り上げてもらえれば、国民の、いや全世界の関心事と言っていい、除染作業の不正を広く報じ、その不正を正す原動力となるはずだ。


除染作業員Aは、その願いを託して、資料や証拠品をお願い書とともに、共同通信社に送った。


現場で収集した証拠品や、現場監督の目を盗んで撮影された写真を、自らの身銭を切って現像した数々の写真、そしてそれらを解説した文章、これらは、それだけで記事にするには十分すぎるものだった。


それは当然、共同通信社の記者を動かし、そして最終的に国を動かした。そこで告発されていた様々な不正の一つ一つが、正されていった。作業員の境遇や、除染作業の不正な行程等々、あらゆることが告発者の望み通りになった、ただひとつをのぞいて。


ただひとつ、告発者の望み通りにならなかったことは、そうした告発した一つ一つの不正、不適切な行程は、なぜか、一切、報道されなかったのだ。

出典:生写真で決死告発!偽装除染スクープ第二弾!隠蔽する環境省と加担する共同通信記者 - 国際新聞社

	


やってるフリです。石棺が既定路線なんだと思いますし、ハッキリしないといつまでも積み上げたフレコンパックが雨ざらしです。これで、除染してるはおかしい。地主の方々も未来を考えてほしいですが、当事者でないものが言っては❌ですか?

	

【福島は放置】核燃料サイクルに無駄金を突っ込む一方、福島の放射性廃棄物はリサイクル施設ではなく安上がり中間貯蔵施設方式をとる。丸川環境相は今後5年に500万~1250万立法㍍搬入というが、買収面積は1%だけ。フレコンパックが破損。

	

フレコンパックの破損

◆除染の限界ー仮置き場の破綻②

◆除染の限界ー仮置き場の破綻③

	




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Sharetube