iPhone5の電池の持ちが悪い?そんな時に見直す10項目のバッテリー節約術[完全版]
iPhoneってこんなに電池持ちが悪いの!?って思った事はありませんか?恥ずかしながら筆者はiPhone 5 にしてからずっと思っていてなんでだろうなーって設定を変えてみたら電池の持ちがかなり改善されたので忘れないうちにリストアップします。
[筆者 iPhoneデータ]
機種: | iPhone 5 |
キャリア: | Softbank |
iOSバージョン: | 7.1.1 |
1. Appのバックグラウンド更新をオフにする
これをオフにすると少しのバッテリーどころかかなり電池の持ちが良くなりますので殆ど全部のアプリをオフにしても良いような気がします。仕事でメッセージ系のアプリを使っているのであればそれだけをオンにするだけでいいですね。
「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」→各アプリ設定
2. iCloudをオフにする
バックアップを取ってくれて便利な機能ですが、毎回毎回自動でバックアップを取っていると電池を食うので切っときましょう。基本的にUSBでPCに接続した時か気が向いた時に手動でバックアップを取っておくぐらいでいいでしょう。
ですが、iPhoneを探す機能だけはオンにしといたほうが良さげですね。
「設定」→「iCloud」不要なデータはすべてオフ
3. 4G(LTE)をオフにする
LTEサービス提供エリア外でオンに設定しているとiPhoneがLTE接続エリアを探そうとしてバッテリーをより消耗してしまいます。提供エリア外ではオフにしましょう。
「設定」→「モバイルデータ通信」→「4Gをオフにする」
4. 位置情報サービスをオフにする
主に地図系のアプリで使用する機能ですが、必要が無い場合はオフにしておきましょう。筆者的には良く使うデフォルトのマップをよく使いますのでマップだけオンにしてそれ以外はオフにしています。
「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→不要なアプリをオフにする
5. Bluetoothをオフにする
使う場面が限られてくるので使うときのみオンにしましょう。
「設定」→「Bluetooth」→オフ
6. Spotlight検索をオフにする
便利な機能ですが筆者は使わないのでオフにしています。使用しない場合は、すべてオフにしましょう。
「設定」→「一般」→「Spotlight検索」→チェックを外す
7. 通知センターをオフにする
無駄な機能が多い通知センター。「今日の表示」はほぼいらないのでは。あと、重要なメッセージ系のアプリ以外はオフにしとくのがオススメです。
「設定」→「通知センター」→各自吟味してオフにする
8. Wi-Fiをオフにする
これに関しては悩ましいのですが、筆者は外に出るときはオフにして何処か特定の場所に居る場合はオンにしています。Wi-Fiをほとんど使わない場合、Wi-Fiをオフにすることで、消費電力を減らすことができますね。
「設定」→「Wi-Fi」→オフ
9. 画面の明るさを調整する
画面の明るさを落とすことで、バッテリー駆動時間を延ばすことができます。基本的にかなり眩しいのでスクショくらいの設定がいいかもしれません。
「設定」→「壁紙/明るさ」→調整
10. AirDropをオフにする
周りにあるデバイスを自動で定期的に探してファイルをやり取りしてしまうのでこれはオフにしときましょう。
画面の一番下から上にスワイプすると上記のスクショのような画面が出てきますのでそこでタップして設定を行う事が出来ます。
おまけ. iPhone を自動ロックする
頻繁にiPhoneを見る人は必須な設定です。自動でロックするまでの時間を設定することが出来ます。オススメは1分ですね。(スクショは5分ですが・・・)
「設定」 → 「一般」 →自動ロック設定
まとめ
以上、電池の持ちを長くする節約術10項目でしたが、これらを全て設定すれば1日充電しなくても大丈夫なような気がします。
筆者は6時間iPhoneを置きっぱなしにしただけで半分ものバッテリーが減っていたのでかなり悩んでいました。忙しい中で中々設定を変える事が出来ずに居たのですが、先週の日曜日、何もスケジュールがなく空いていたので、この際、徹底的に調べて一番電池が食わない方法を探し求めて、まとめてみました。
電池がくって仕方が無いってひとは是非試してみて下さい!!