待ち遠しい!ハリーポッター新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
ハリーポッター新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
ホグワーツ魔法魔術学校の教科書『Fantastic Beasts and Where to Find Them(幻の動物とその生息地)』にインスパイアされたハリーポッター・スピンオフ3部作の制作が発表されていましたが、この第一作の全米公開日が2016年11月18日になったと製作するワーナー・ブラザース社が発表しました。また邦題も『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』と決定!ほとんど国が原題を採用したなか、日本を含む12カ国が独自のタイトルを採用したそう。
あらすじはハリポタの世界の70年前の話。
本作は、『ハリー・ポッター』シリーズから約70年前のニューヨークが舞台となり、教科書『幻の動物とその生息地』を執筆したという設定のニュート・スキャマンダーを主人公としてストーリーが進んでいきます。
ニュート・スキャマンダーは、スーツケースから魔法生物が逃げ出してしまったことがきっかけになって、米国魔法界に追われる立場になってしまいます。
イギリスはロンドンから舞台を移し、1926年のアメリカ・ニューヨーク。
ダニエル・ラドクリフが演じたハリー・ポッターに続き、シリーズをけん引することとなった主人公ニュート・スキャマンダー役を務めるのは、アカデミー賞受賞俳優のエディ・レッドメインだ。ニュートは、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書・幻の動物とその生息地を編纂した、魔法動物たちを研究した人物で、世界中を旅し発見した魔法動物たちを記録・捕獲する、魔法界きっての”魔法動物学”魔法使い。手に持つスーツケースは、魔法のアイテムになっており、時に危険な魔法動物たちをめいっぱい詰め込んでいて、スイッチを入れると中身が魔法使い以外には見えなくなる仕組みになっているという。スーツケースに入れておいた魔法動物が逃げ出したことをきっかけに米国魔法界と衝突してしまい、追われる立場になるというストーリーが展開される。
ヒロイン役として『インヒアレント・ヴァイス』のキャサリン・ウォーターストンがポーペンテイナという魔女、コリン・ファレルが米国魔省トップクラスの実力者で“闇祓い”と呼ばれる凄腕魔法使いのグレイブスをそれぞれ演じる。
出典:ハリポタ新シリーズ、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』主演エディ・レッドメイン 公開日:2016年11月23日(水・祝) 監督:デイビッド・イェーツ『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品 原作/脚本:J.K.ローリング プロデューサー:デイビッド・ヘイマン、J.K.ローリング 出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、サマンサ・モートン、ジェン・マーレイ、フェイス・ウッド=ブラグローブ、 コリン・ファレル (C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』