クリスト・アンド・ジャンヌクロード・巨大インスタレーション作品「The Floating Piers」(浮かぶ桟橋)・・・嵐で一時閉鎖(画像と動画でAFPより)
ここで、2014年から進行し始めた湖上プロジェクトのドローイング・プランのほぼすべて見ることが出来る。
ここで、2014年から進行し始めた湖上プロジェクトのドローイング・プランのほぼすべて見ることが出来る。
「湖上を歩ける」桟橋アートを一般公開、嵐で一時閉鎖 イタリア 写真15枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3090951?cx_part=txt_topics
【6月19日 AFP】イタリア・ミラノ北東に位置するイゼーオ湖(Lake Iseo)で18日、アーティスト「クリスト・アンド・ジャンヌクロード(Christo and Jeanne-Claude)」が手掛けた巨大インスタレーション作品「The Floating Piers」(浮かぶ桟橋)が一般公開された。
AFPnewsより。
イタリア・ミラノ北東に位置するイゼーオ湖(Lake Iseo)で18日、アーティスト「クリスト・アンド・ジャンヌクロード(Christo and Jeanne-Claude)」が手掛けた巨大インスタレーション作品「The Floating Piers」(浮かぶ桟橋)が一般公開された。「湖上を歩く」チャンスを逃すまいと大勢が来場してその上を歩いた。しかし主催者は18日夕、20万個のキューブでできた桟橋が風雨により不安定になったことを受け、桟橋からの一時退避を命じた。桟橋は18日深夜に再開される予定だが、19日も嵐となることが予想されており、再び閉鎖される可能性がある。(c)AFP(AFP記事より引用)
ブルガリア出身の美術家クリストは、あらゆるものを梱包するアートとして知られる。環境や場を土地を作品提示するランド・アートの草分け。そのプロジェクト寄り添い、計画サジェスチョン、実務を行ったのが妻でも在るフランス人美術家ジャンヌ・クロード(なお、ジャンヌ・クロードは2009年死去している)。お互い連名でアートプロジェクト表示されるようになってからは、二人の位置は同等である。クリスト夫妻のプロジェクトには危険も伴い、制作過程でも事故死が起きている。今回も、湖上でのアートは・嵐・により人々が集う場のアート作品危険を回避した模様。しかし、湖上作品は人々も歩け、壮観で面白い。キューブユニット連結して、道のように浮かべたという(但し現在は、夫妻連名であるが、クリスト単独プロジェクト)。