『秋葉原通り魔事件』は日本の『偽旗作戦』だったか
世に『秋葉原通り魔殺人事件』と言う事件があった。平成20年6月8日秋葉原の歩行者天国での連続通り魔殺人事件だ。12時30分頃から事件が発生し、驚く事に12時34分には犯人の加藤は逮捕された。この僅か3-4分間で加藤はトラックで交差点に突っ込み人をはね、さらに車を降りて次々と17人もの人を人を刺しまくった(うち7名が死亡)ことになる。
不自然さ満点のこの事件
結論を言えば、私はこの事件は日本の『偽旗作戦』だと思っている。もちろん証拠はない。犯人とされる加藤は既に死刑が確定している。
事件当時から早くもこの事件に関してはいろいろな人たちから疑問の声が出ていた。
この事件の犯人とされる加藤と17人の人間を3-4分の間に次々と刺しまくった加藤との間には、誰がどう見ても不自然さが残るのだ。つまり同一人物であると思えないという事だ。
一番の疑問点は17人も刺しながら全く「返り血」がないということ(動画でも分かるように本当に返り血がないし、ナイフを持った手についているはずの血のりもついていないことだ。そして一人の人間が、果たして僅か3-4分間で17人の人間をあの行動範囲の中で刺しまくれるだろうかという疑問だ。しかも胸部貫通させるような”力仕事”をしての話だ。
短時間でまとめられたこの動画は参考になる。特に最初に警察が犯人に接触した時に道路の前方(向こうの方)に直前に刺されたはずの女性の姿がないこと。返り血がない事。時間。あの小さなナイフであの犯罪が可能か。わずか短時間のうちにテレビ局の人間がこの二人を見つけて写真に収める不自然さなどに注目してほしい。
秋葉原無差別殺傷事件をケーススタディする ~もう一人の加藤智大が現場にいたはずだ。~
私はこの事件はもしかしたら日本に置ける『偽旗作戦』なのではないかと考えている。
こういう事件を起こす事で、(1)個人の行動監視をさらに強める。(この延長線上にはマイナンバー制度があり、さらにその先には人工チップ埋め込みがあるのではないか。)
(2)日本でのテロ攻撃の一つに歩行者天国のような場所で無差別殺人が考えられる。その時の対応を法的整備するために人々が納得するような事件が必要だった。
事件そのものは特殊部隊のような人たちが起こし、加藤はいわゆる「人身御供」的な役割となった。
つまり、「問題」→「反応」→「解決」のいつもの流れどおりだ。