<・・・取り残しを作ってはならない!> 誰も語ろうとしない東日本大震災「復興政策」の大失敗 <福島の原発事故はいまだに被害拡大中!宮城の津波はいまだに復興ならず!どこがアベノミクスだ?目を覚ませ日本社会>

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丸5年を超えた東日本大震災・福島第一原発事故の復興政策については、世間の反応は実に穏やかに見える。すでに政府も集中復興期間を終え、やることはやったかのようであり、被災地もまた何かをあきらめてしまったかのようだ。

「この災害復興は失敗である」



何年もかけて反省をし、もうこれ以上の失敗を重ねないよう議論をしつづけ、制度にまでのせようと努力していながら、その反省を吹き飛ばすかのように最悪の結果を導いた、そのような失敗である。

	

民主党・野田内閣の時に大臣やってた人が、選挙直後に自民党へ入党だって
 どういう事?

菅直人内閣・野田内閣で内閣府特命担当大臣を務めたほか、復興大臣、東日本大震災総括担当大臣、内閣府副大臣、参議院農林水産委員長・予算委員長等を歴任

	

東日本大震災の復興を標榜しながら人口が200万人以上の宮城県や福島県の参議院改選数を2から1に減らして、被災地の声が中央に届かないようにした政府自民党ですが、震災復興は口先だけで本心は東北などを切り捨てるとの表明であろう。

	

【東北は野党が圧倒❗️自民1議席】東北6選挙区の与野党対決は与党が、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県を落とすなど1勝5敗に終わる惨敗を喫した。


まともに復興支援に取り組んでいないアベシ政権に反旗を翻した恰好。

この現実を関係地域以外の国民は殆ど知らない現実こそが復興を阻止する真因なのだ

福島・宮城・岩手で自民党が負けたのは当然。逆に言えば、この実態に気づかず、もはや被災地を見ようともせずに、自民党を勝たせてしまった他の地域の人々こそ自らの罪を自覚すべきだろう。★誰も語ろうとしない東日本大震災「復興政策」の大失敗

この現実が反原発や放射能汚染の拡大阻止にも失敗を続けている真因なのだ!反原発にもふたつのグループがある。ひとつは、気の毒な被害に合わせてしまった責任の一端を感じて義務感や責任感で反原発の立場を取る人々と、一方は、自分たちもあのような悲惨な被害にあいたくないと権利意識の延長で反原発の立場を取る人々。同じ反原発だと言っても呉越同舟にはなれないグループなのだ




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Sharetube