<・・・それでも祝島はいまでも戦いを続けている!> 上関原発・海の埋立て工事:山口県が許可の延長認める~ 2019年7月まで免許の延長を認めたが、原発本体の着工見通しがつくまで工事再開しないよう求める /中電は本体工事再開を強行するだろう。祝島の人々と連帯が必要

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山口県上関町に計画されている原子力発電所の建設を巡り、山口県は、3日、現在中断している予定地の海域の埋め立て工事に必要な免許の延長を認める許可書を中国電力に交付しました。一方で山口県は、原発本体の着工時期の見通しがたつまで工事を再開しないよう合わせて要請しました

NEWS23
上関原発・海の埋立て工事
山口県が許可の延長認める

2019年7月まで免許の延長を認めたが、原発本体の着工見通しがつくまで工事再開しないよう求める

/中電は本体工事再開を強行するだろう。祝島の人々と連帯が必要

	

原発建設予定地の埋立免許延長認める 山口県

上関の事を知ったのは、あの3・11後でした。原発立地地域で、拒否した町を調べ続け、今も尚拒否し続けてる町―上関町ー祝島*実に今年で34年目になる反対運動!

今日,皮肉にも埋め立て許可延長がTVでやっと取り上げられた。「中止」を待ち望んでいる私達は、複雑な気持ちで聞いている。。

	

あっ祝島うつった!
ちゃんと現地を映すのはいいよねよしよし

…しっかし、そこまで両論併記する?
反対が圧倒的な時にわざわざ反対と賛成1:1で報道するって、それこそ「偏って」るよ。。

	
	

何十年、反対していると思ってるんだ。祝島の人達が。今から造るなんて狂ってるとしか言えん。これ以上苦しめるな。

	

田ノ浦の山林を切り開き、美しい海を埋めたてて進められようとしている原発建設計画。人口約410人あまりの小さな祝島の人びとは、国策や大企業に立ち向かって反対運動を続けられています。

	




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Sharetube