<・・・憲法9条が押しつけという真っ赤な嘘がまたバレタ!> 幣原喜重郎氏の発案でありマッカーサーにこれを認めさせたというマッカーサー自身の書簡が発見された

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憲法9条は幣原喜重郎氏の発案でありマッカーサーにこれを認めさせたというマッカーサー自身の書簡があった(中日8.12)。これにより「押しつけ憲法」の根拠は失われた。幣原氏の英邁な理想が戦後71年の不戦を実現させた

憲法9条は幣原喜重郎氏の発案でありマッカーサーにこれを認めさせたというマッカーサー自身の書簡があった(中日8.12)。これにより「押しつけ憲法」の根拠は失われた。幣原氏の英邁な理想が戦後71年の不戦を実現させた。

	

【改憲根拠】堀尾輝久東大名誉教授が見つけた、1957年憲法調査会の高柳賢三会長がマッカーサーと交わした書簡は、幣原喜重郎首相が憲法九条をGHQ側に提案したことを裏付けている。押しつけ憲法だから改憲するというアベの根拠は薄弱になった。

	

“憲法9条 幣原喜重郎 発案説”を補強するマッカーサー書簡の発見~部分再録『内閣総理大臣の孤独な闘い』

「戦争の放棄をうたった九条は、幣原喜重郎首相がGHQ側に提案したという学説を補強する新たな史料を堀尾輝久・東大名誉教授が見つけた。史料が事実なら、一部の改憲勢力が主張する『今の憲法は戦勝国の押しつけ』との根拠は弱まる。」

	

多くの犠牲を生んだ2度の大戦を経験し、しかも原爆が実現して、世界中が「次の世界大戦は人類滅亡に繋がる」と恐怖した…でも、敗戦国日本の幣原喜重郎首相が憲法9条を発案し、国際社会は『戦争の無い世界』への希望を日本に託した…その期待に応えるのが“真の誇り”かと♪

	

幣原喜重郎に日本の保守政治家の良心を見る【9条立憲の幣原喜重郎と、壊憲のアベ晋三】(澤藤統一郎弁護士)

	

昨日の報道ステーションで〝憲法9条は幣原喜重郎の発案〟というのを見た。

基本的には幣原の秘書官であった平野三郎の『平和憲法秘話』(講談社 1972年)の内容に沿ったものだった。:住友陽文氏

	
	




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Sharetube