眼精疲労に効く!目のツボを押さえて目の疲れをリフレッシュしよう♪
眼精疲労とは?
休息を取っても目の痛みや頭痛、肩こりなどの症状が残るものを「眼精疲労」といいます。
眉の中央より少し下にあります。頭痛や目のたるみなどにも効果があります。
(2)晴明(せいめい) 左右の目頭から少し鼻寄りのくぼみのところにあります。頭痛にも効果があります。
(3)瞳子膠(どうしりょう)
目尻から指1本分外側にあります。目の周りのクマにも効果があります。
(4)太陽(たいよう)
こめかみから目尻にかけての骨の、眉尻と目じりの中間点から指2本分くらい外側のくぼんでいるところにあります。目の充血やかすみ目、老眼、顔面神経痛に効果があり、「眼医者ごろし」とも呼ばれるほど目にとてもよいツボです。
(5)四白(しはく)
瞳の中心の真下、下瞼より指一本分下にあります。頭痛や偏頭痛、視力回復にも効果があるといわれています。
指の腹を使って、「痛いけど気持ちいい」と感じる程度の強さでゆっくり押します。数秒押したら力を抜くといったリズムで数回繰り返しましょう。強すぎると逆効果になってしまうので注意が必要です。また、目の周りは眼球を圧迫しないよう注意し、手を清潔にしてから行ってください。
皆様も空いている時間に、ツボを押しながら目を休ませて、心も体もリフレッシュしましょう♪