スーパーファミコンソフトの名作ランキング
今の30代の方に、「子どものころに、何して遊びましたか?」と質問すれば、必ず上位に入るのはファミコンやスーパーファミコン(スーファミ・SFC)でしょう。このページでは、スーパーファミコンソフトの名作ソフトをランキングにしてご紹介します。
「SFCでおすすめのソフトが知りたい!」と思っている方も、ぜひ参考にしてください。
ちなみに、ドラゴンクエスト(1・2、3、4、5、6)シリーズや、ファイナルファンタジー(4、5、6)シリーズ、ロマンシングサガ(1、2、3)シリーズはランキングに入れません。
これらシリーズはすべて説明するまでもなくトップレベルに名作ですので、ランキングに入れてしまうとこれらばっかりになってしまうため、含めずにランキングを作ってみたいと思います。
20位 大爆笑!!人生劇場 ドキドキ青春編
このゲームの面白さは、あくまでも友達と一緒にやってこそ味わえると思います。一人でやってもそれほど面白くはないかもしれませんが、友達とやるとめちゃくちゃ楽しめるはずです。
ちなみに、おすすめは「ドキドキ青春編」です。
@karna_asty 「大爆笑!!人生劇場 ドキドキ青春編」(SFC)FCの1作目からずっとはまってるんだけどこれは特に上げるパラメータ数が多くてかなりやりこんだ。お金溜めて町で服買うのも楽しい。勉強より恋愛なゲーム
19位 スターフォックス
3Dゲームの走りとも言うべきこの作品。3Dでのシューティングというのは、当時はとてつもなく斬新でした。
18位 魂斗羅スピリッツ
何も考えずにできるガンアクションゲーム。たくさんの破壊行為ができる、ある意味ストレス解消ゲームでもありました(笑)
17位 パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜
有名シューティングゲーム「グラディウス」のパロディーです。パロディーだけれど、内容は本家グラディウスに引けを取りません。
16位 シムシティ
市長になって街をつくるという、当時としては画期的なゲームでした。
@memeso5 26 シムシティ。SFCのこれが一番好きだったナ 難易度ゆるいせいもあるか。。マップ数が多くて、飽きるまで遊んでは次は別のマップ、を繰り返してた。良いゲームだった 作業好きにはたまらねえ。。pic.twitter.com/KzIMdmP08H
15位 T.M.N.T. タートルズインタイム
アメコミのタートルズがゲームになった作品です。この手のパターンはクソゲーになりやすいのですが、これは隠れた名作アクションゲームだと思われます。
ピザを食べると、体力が回復するんですよね。
14位 がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜
がんばれゴエモンシリーズは、FCのRPGが好きだったんですが、これはアクションでも面白かったですね。とくに、ロボに乗っての戦闘が好きでした。
13位 スラップスティック
コミカルで少しだけシリアスなRPG。深いことを考えずに気楽に遊べるけれど、隠れた名作でもあります。
12位 アクトレイザー
アクションにシミュレーションがプラスされた、当時としては斬新なゲームでした。続編的な位置づけのゲームとして、後述するソウルブレイダーがあります。
11位 三國志III
壮大な三国志を描いたシミュレーションゲームです。友達と一緒にプレイするとより一層楽しめます。
10位 かまいたちの夜
後述する弟切草に続くサウンドノベルシリーズの第2弾。今では読み物系のゲームは一般的かもしれませんが、当時としては画期的だったんですよね。
音楽聴くと、プレイしたくなっちゃいますね(笑)
9位 ソウルブレイダー
アクトレイザーの続編的な位置づけのゲームだということを、大人になってから知りました(笑)アクションゲームではあるものの、アクションが得意ではない人も楽しめる内容です。
1.ソウルブレイダー
ソウル3部作の最初の作品 SFC初期のARPGながら完成度がめっちゃ高い
ゴリ押しも戦略的な戦いもできる名作
BGMもさすが天下のゴダイゴpic.twitter.com/A6vvjc45e4
8位 決戦!ドカポン王国IV 〜伝説の勇者たち〜
友達とプレイすると、最強に盛り上がります。そして、真面目にやると友達を失います(笑)
でも、それこそがこのゲームの醍醐味です。
なにせ、「友達をなくすゲーム」というコンセプトで売ってましたからね。
今日は以下の物を購入しました!
「決戦!ドカポン王国Ⅳ ~伝説の勇者たち~」(SFC)
ドカポンシリーズの記念すべき一作目なのに、タイトルにⅣが入っているのがなんとも紛らわしいです。(^_^;)pic.twitter.com/Ro5TAqHnI6
7位 弟切草
元祖サウンドノベルゲーム。恐怖あり笑いありでとても楽しめます。
小学生には怖すぎました(笑)
弟切草を思い出すと、真っ先に頭の中にこのBGMが流れます。当時味わった恐怖心も同時に蘇ってきます…
子どものころの影響って、恐ろしいですね(笑)
6位 半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!
ギャグやパロディー色の強いゲームですが、笑いだけじゃありません。真面目にハマれるゲームです。
部下が謀反を企てることがあるのですが、しょっちゅう謀反を企てる部下のことはだんだん嫌いになってきます(笑)
5位 ソード・ワールドSFC
歩行速度が遅いこと以外は、とても良くできたゲームでした。魔法が使えるなどゲーム的な要素はあるものの、強さのインフレが起きないという意味で、戦闘がリアルなのが好印象です。
4位 ゼルダの伝説 神々のトライフォース
これはもう、名作中の名作でしょう!謎解きアクションの元祖的ゲームです。
「でるでるゼルダの伝説♪」(スチャダラパー)
というインパクトの強いCMでも話題になりました。
CMのクオリティーが高いです。
3位 ファイアーエムブレム 紋章の謎
こちらも間違いなく名作。作品の完成度が半端じゃなく高いです。
筆者は傭兵(勇者)のオグマが好きでした。
@Negitiku_wlw
SFC FE紋章の謎
生まれてはじめてやったゲーム。小学校上がるか上がらないかくらい
当時は若く、全生存とは程遠いプレイでした...
でもその頃からジェイガン贔屓したりロレンス育てたりおじキャラ好きだったなぁと
ジェイガンをヒイキするなんて、たぶんこの方くらいではなかろうか?笑
@eguton0079
1:ファイアーエムブレム 紋章の謎
SFC版。
「暗黒竜と光の剣」が一緒に入っており
当時のめり込んで何周もしてた。
敵味方共に魅力的なキャラが多く、
私をこっちの道に引きずり込んだ元凶。
ファイヤーエンブレムは面白すぎるので、のめり込んでしまうのは仕方ないですね!
懐かしい!
2位 ライブ・ア・ライブ
正義とは何なのか?悪とは何なのか?勧善懲悪ではない深いストーリーが魅力的な幻のゲームです。
大人にこそプレイしてもらいたいと思えるゲームでもあります。
大人になった今だからこそ、またやりたいと思えます。
これだけの名作なのにリメイクされないのは、制作に色々な人間が関わりすぎていて、著作権的なものが複雑らしいからだそうです。
オーバーロード,
ふとライブ・ア・ライブのオルステッド編を思い出した.
RPG三大不幸主人公の1人と称されるだけあって当時悲惨な衝撃を受けたのは今でも脳裏に焼き付いているpic.twitter.com/xsClLiSP83
1位 伝説のオウガバトル
迷いましたが、筆者の中でオウガバトルが1位です。大人になった今こそ、きっとこのゲームを心から楽しめるように感じます。
今現在、またやりたいと思える数少ないゲームです。
伝説のオウガバトル
敵と味方が同時に移動する半リアルタイムのシミュレーションRPG。
世間では続編のタクティクスオウガが名作と呼ばれ知名度も高いが、ワタシはこっちの方が好き
href="http://t.co/w8V2CZj8ZR" class="twitter-timeline-link u-hidden" data-pre-embedded="true" dir="ltr">pic.twitter.com/w8V2CZj8ZR
曲聴くだけでテンション上がります!