家を住み替えたい!家は売るべきか貸すべきか?どっちが良いの?
急に家を売らないといけなくなった・・・!
出典:tmk_5512
決まってしまったものはしょうがない・・・
さあ、まずはどうすれば良い?
さあ、この家どうしよう??
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お金も時間もかけたくない・・
パターンその1:先に売る
時間を気にせずにあなたの納得いく値段で売れるまで待ってからの住み替えができるのです。そして資金繰りをあらかじめ明確にできます。場合によっては購入を予定していた物件のレベルを上げるのも可能になるのです。
出典: 先に売却?購入?住み替えのベストなスケジュールの決め方 しかし、売りを先行させた場合は、自宅の引き渡しと住宅購入のタイミングが合わなければ、仮住まいをしなければなりません。引っ越し代・敷金・礼金・仲介手数料・家賃・備品購入費など、もろもろを合わせると100万円以上の出費になる可能性があり、新居の購入費用がその分マイナスになります。 さらに、犬や猫などのペットを飼っているご家庭や、ピアノを演奏される方がいるご家庭などは、仮住まいで住める場所もかなり制限されます。もし仮住まいの可能性がある場合は、事前に予定している地域の賃貸情報をチェックしておくと良いでしょう。 出典:売るのが先?買うのが先?(住替えのチェックポイント) - 不動産お役立ち情報|フロンティアホーム|品川区・大田区・目黒区・世田谷区・渋谷区・港区の不動産
住み替えをするときに気を付けたいポイント
住宅の購入はほとんどの人が一生に一度、まさに人生最大のメインイベントです。それをあわてて選んでしまうと、数年後、数十年後に「やっぱりやめておけば良かった」ということにも成りかねません。いい物件が見つかるまでに、多少の時間やお金がかかったとしても、心から納得できる住まいを選ぶことが大切です。
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さいごに
新しい家や土地・マンションを先に購入してしまうと、急いで現在の家を売らなければならないというリスクが生まれます。そうなると、どうしても売却価格を相場より安めに設定する必要が生まれます。「理想の家に住み替えられるなら、多少のことは目をつぶる」という心づもりであれば、買いを先行させるのも良いでしょう。
住替えは人生計画の中でも一大事。満足のいく物件を購入できるよう、お役に立ちましたら幸いです。
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